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日々の気付き(2011/2/28) [たべもの]

本日も適当に短く更新。


○エッチ・スケッチ・201

アメブロでだったか、ソネブロだったか忘れましたが、私の好みの飲み物として、
 ・日本ルナ製の「ビッギー」
という飲み物があるのです。
いわゆる乳酸菌飲料で、ヤクルトみたいなモノと言えば分かり易いでしょうか。
これが、ローソンストア100(通称100円ローソン)で安定供給されるようになったと思ったら、今度は、
 ・HSK201 プランタ
という、HDDの中のパーツみたいな商品名に変わってイトーヨーカドーで売られていたりしたのです。
この前、水銀さんがコメントでも教えて下さいましたが。

P1000143.JPG
味はノーマルのビッギーとさほど変わらないと思うのですが、値段は約150円→約120円程度とダウン
したように思います。
てっきり昨今流行の「限界利益」を追求する為、「ビッギーのPB商品」がこのプランタなのかと思いまし
たが、別にPB商品というワケでも無いようですね。どこにも大手スーパーの名前とか無いですし。
なんにしても480mlで120円前後でしたら、「ピルクル」といい勝負。
好みでどちらを飲むか決めればよろしかろう!という感じでしょうかねぇ。

それにしても最近、勤務先で「限界利益」という言葉がヤケに使われます。
ネットで検索すると、分かりにくい定義の方が出てきてしまいますが、私の勤務先(のあるセクション)的な
発想で考えると、
 ・製造効率が上がる効果もあるし、固定費回収分まではゴニョゴニョ
という考え方にしかならないと思うのですが・・・。
結局、薄利多売にしかならない気がしますし、昨今、原料費が上がる方向な事も多いので、いまひとつ
スッキリしない気もしております。
新しい製品が適宜提供される業界ならまだしも、成熟した業界では、工場の製造効率をあげる為に一度
安売りの値段が設定されると、そのままジリ貧の道を歩んでゆくようになりかねない気がするんですが。
そんな風に考えてしまう私が、まだまだ勉強不足なんですかねぇ。
でも、高値でも買ってくれていたお客さんが、安値でしか買わなくなるという風に発想が変わるとしか思え
ないんですが。
PB商品の方が安くって、本家の製品が売れなくっても製造してる会社は儲かっている・・・だって、製造
効率が上がってるから!という説明は理屈では分かるのですが、見えない所でブランドイメージが落ちて
いるとか、そんな風にも感じられますし。
うーん?

と、なんか中途半端な所で終わりますです。


あうえう


タグ:ビッギー
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夏音

コストパフォーマンス高いお得なサイズなこの太さが
時にはとても邪魔な時があるのですねw
by 夏音 (2011-03-01 00:13) 

kesagake

夏音様、コメント有難うございます。

>とても邪魔な時があるのですねw

昔のタフマンのボトルなどですと、かなり淫靡な絵柄になったんで
しょうかねぇ(笑

by kesagake (2011-03-02 21:37) 

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