実車も模型もカネがかかる！

久々に更新。
というか、また別の場所をつくって、そこで更新していたりするんですが（笑

本日は車の模型や実車の雑感など。


1.税金とパンク

この時期は車を持っている人間にとって頭の痛い時期かと思います。
自動車税の納税がありますので。
私の車は、メジャーなコンパクトカーのハイグレード仕様。
いわゆる「レーシー」とか「スポルト」というグレードだったりします。
1,500ccなんで、税金もソコソコ。
35,800円でしたかね？
何気に痛い出費です。

で、それだけであればまあ仕方がなかったんですが、ほぼ同時に
　・パンク
もしてしまいました。
しかもそのパンクの傷が結構大きく、タイヤ交換が必須になってしまったという。
結局、タイヤ二本を更新し、約45,000円も掛かってしまいました。

・・・そう、コンパクトカーでも仕様が仕様だったんで、安価なタイヤでは済まなかったのです。
１本２万円で、走行時の安定のために２本更新で、計４万円＋作業費。
ああ、痛い、痛すぎる！
交換レンズが買える値段ですよ！
やっぱり見栄を張らずに、普通のグレードにしておけば良かったんじゃないかと思うのです。
だって、修理したカーコンさんの売り場には、私の車のノーマルグレード用のタイヤが、１本
8,000円で売られていたんですもの。
ううう。



2.ひっそり入荷

F1のチャンピオンカーなのに、キット化されないという謎な状況だった某車。
裏でひっそりと予約が取られており、金曜日に入荷の案内メールが来ました。
まさか本日（日曜）に着とは思いませんでした。
早い対応、ありがとうございます！


まあ、某コーヒーのメーカーが冠スポンサーの2010年WCマシンなんですが、ライセンシーの問題で
メジャーキット化がなされないようで。
妙な白箱での提供です。
私は某有名車模型店で購入。
店によっては、「赤牛」とか表現されてるアレですね。

完成させても、ネット上に写真を貼らないで！とか言われてますし、あくまで個人で楽しむのみという
事になりますかね？
大人の事情も分かるんですが、もうちょっとなんとかならないものかなぁ？なんって思わざるを得ない
ですよ。
仕様は銀線準拠という感じで、いつもどおりな感じ。
リアウイングの辺りの処理をどうするか？がイマイチ分からない・・・。


後、丁度以下の本が本日入荷の様子。
送料の問題があるので、amazonで購入しようかと。
数日早く入荷すれば、模型と一緒に注文できたんですが。


と、オチもなく終わります。


あうえう

Lotus 78, 79 & 80 1977-79 ( Joe Honda Racing Pictorial Series by HIRO No.5 )

• 作者: ジョー・ホンダ
• 出版社/メーカー: Model Factory Hiro
• 発売日: 2011/05/22
• メディア: ムック

タグ：パンク F1