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PUELLA MAGI MADOKA MAGICA Vol.4 購入 [アニメ]

また久々になってしまいましたが、ヌルッと更新しときます。
予約していた以下のBDが届きました。


P1010580.JPG
まあ、普通に「魔法少女まどか☆マギカ」の4巻な訳ですが、以前記載した通り、

 ・サウンドトラック2

目当てで購入です。
本編は「魔法少女 → 魔女」という流れが語られたり、杏子の百合風味な思考が明らかになった
7・8話が収録というところでしょうか。
9話辺りからは実質「ほむら」が主人公化してゆく訳ですが、個人的に「時間遡行」系の話は萎える
と記載したとおりでして、3話連続放映の際にもなんか・・・だったりしたのですよね。
まあ、今更欝なことを書くのも申し訳ないのでこの辺で。

サウンドトラック2に付いては、ようやくお待ちかねな、
 「戦闘BGM」が収録
 → 2トラック目で、『Agmen clientum』
という曲のようです。意味はネットで検索してもハッキリとは書かれていない様ですが、意味合い
としては「使い魔の群れ」という感じみたいですね。
雑魚な使い魔を殲滅するBGMを想定して作成されたんでしょうか?
実際には、そういう使い方をされたのって、4話だけな気がしますが。
3話では何気に「ほむら」活躍時に流れてましたが、最初から魔女戦でしたし。
5話はさやかvs杏子でしたし。
うーん?
後は、3トラック目の『Vernari strings』もワリと好みですね。
「まどか☆マギカ」が2クールもので、最強の魔法少女たる「まどか」の活躍+毎回ヨサゲなBGMで
戦闘シーン展開!とかなら、ベタボレなアニメになったと思うんですが。

それにしても、ネット上でもBGMも評判も良いわけですし、Kalafinaも結構人気がある・・・んです
が、なぜか「まどか☆マギカ」での梶浦由記の扱いって低いような。
個人的には、脚本家の方より余程アニメ業界で名が知れ渡ってると思うのですけどね。
何かしら大人の事情でもあるんでしょうかねぇ。

時にこのサウンドトラック、最後の方では「アベマリア」とかが収録されてますから、サウンドトラック3
は流石にないと思うんですよね。
Vol.5のキャンセルはしばらく様子見としますが、多分買わないだろうなぁ~と。
正直、映像商品としての魅力が薄いと思うんですよね。
メディファクなら、「普通の魔法少女編」とか、映像特典で平気でつけるでしょうに(笑

と、いつもながら厳しい目線で終わります。


あうえう



魔法少女まどか☆マギカ 4 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: Blu-ray

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