JUSTITIA (Lia) 購入の件 [アニメ]
なんとなくブログアップしておきます。
今期(2014年1-3月)は、余りアニメ系のCDは購入しておらず、
・JUSTITIA(Lia)
と、某「ニセコイ」のOP曲だけを購入してました。
この「JUSTITIA」ですが、深夜アニメ、
・ウィザード バリスターズ~弁魔士セシル
のOP曲ということになるのですけれども、なんとなく他のアニメ系ブログ
では話題になって無いような気が致します。
アニメの出来は悶絶的によく、ストーリーも1クールで終わらせるのが前
提であるなら、まあまあ良い所に収まってる気もするんですけどね。
まあ、梅津さん謹製のキャラデザが人を選ぶというのは分かるのですが。
私は昔、「MEZZO」も見ているもので、特に違和感は無いのですけど。
OP曲+アニメだけであれば、間違いなく今期No.1とは思う・・・のです。
と、このCD、妙に発売が遅かった気がします。
3月の上旬位にようやく発売されたっていう。
まったく、「鳥の詩」を歌えば、カラオケで90点以下は絶対に出さない私
をこれだけ待たせるなんって(笑。
ただ、このJUSTITIA。
TVのアニメに合わせて聴くと丁度良いテンポに感じるのですが、曲だけ
で聴くと、妙にハイテンポに感じるのですが、気のせいですかね?
と、ソネブロのテーマ別登録で、「アニメ」に設定しているのに、ここ最近
全然アニメの感想を記載していなかったのですが、まあ程々には視聴し
ております。
ただ、夢中になって見てるアニメは、殆ど無いですね。
少々強引に好みの順位をつけるとしたら、
1.ウイッチクラフトワークス
2.ウィーザード バリスターズ
3.ニセコイ
4.ディーふらぐ!
位なのかなぁ?と。
世間的には、「中恋戀」なんでしょうけど、なんとなく一期の前半を超えて
ない気がして、イマイチに感じてまして。
意外と面白いと思ったのは、再放送の「アイマス」(BS11)。
毎回しっかり見ると、結構面白いんですよね。本放送の時は、他に好み
の他作品があって、集中して見ていなかったからか、そんなに良作とは
思わなかったのですが。
後は、前期の「コッペリオン」を見た後、「生徒会役員共*」を見ると、キャ
ラデザは厳密には違うとはいえ、古田誠さんの絵なんでチト余りに作品
の雰囲気が違うので、アレな感じですね。
ウィッチクラフトワークスに関しては、なんとなくアフタヌーン系作品って事
もあって、「現代版、ああ女神様」のような印象も。
水島監督作品、ハズレがないなぁ・・・という気がします。
ニセコイはシャフトっぽさが薄まってる気がして、最近同社の演出に飽き
ていた私には逆に好印象という感じです。
しかし、だんだん深夜アニメには飽きて来てますね。
ついでに、5,000円も出して買った以下の本も、ちょっと???で、脱ヲ
タクが進みます。
- 作者: 永野 護
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/03/07
- メディア: 単行本
この本、書店で見かけてついつい購入したのですが、
・値段の高さ
・本の作りの豪華さ
もあって、誤解をしてしまったもので、家に帰って読んだ時には凄く落胆
しました。
そう、この本のアッサリとしたデザイン、昔の「スモークウォール」なんかを
連想しまして、「新しい内容」「未公開のデザイン」を期待してしまったので
す。が、これはあくまで「DESIGNS4」でしかありませんので、「これまで
公開されたもののマトメ」に過ぎないんですよね。
個人的には、FSS自体が「つまらなくなった」とは思いたくありませんが、
前回記載した通り、
・この作品のリリース形態では、今の若いアニメファンを惹きつけられない
と思ってまして、このままですと残念な方向に向かってゆくんじゃないか
な?と思えてならないんです。
永野護氏が信頼する小説家さんに、昔で言うところの第二部(コーラス6世
が活躍する、エルガイムに相当するエピソード)をラノベ化してもらうとか、
そういう展開にでもしないと、ファンの皆さんも去ってゆく気がしてなりませ
ん。
・・・と、とりあえず4/12にはVOLKSのLEDが届きますので、それはそれで
楽しみです。
あうえう
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