さよなら絶望先生 第10集を買いました [コミック]
絶望先生の「第10集」を買ってきました。
さよなら絶望先生 第10集 (10) (少年マガジンコミックス)
- 作者: 久米田 康治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/14
- メディア: コミック
アニメが12話で終了らしいので、ショボボーンですが・・・いや、絶望先生だけに
『どよんど』
と書かねばらならないかな。
気になった点だけ書いておきます。
アニメも終わってしまいますし、皆様も是非コミックスを購入してください!
1.一番気になった話とか・・・
アニメには登場せずに終わりそうなヒロイン、『加賀 愛』さんがメインの話、
【恩着せの彼方に】
自分が恩着せがましい立場になるのを恐れた加賀さんは、ツン属性になっ
たかのような言動をするようになる。
うーん、カワイイ・・・かもしれない。
アニメに登場したら声優さんは誰だったんだろう。
イメージ的には「松木未祐」さんっぽい感じと思うのだけど、すでに藤吉さんです
からね。松木さん。
2.なんとなく連想
以下のコマの風浦さんですが・・・
麻井麦(by ひとひら)みたいになってるような。
別にパロではなく、そういう絵になってしまっただけでしょうけど。
そもそも、可符香さんがこんなセツナげな表情をすることってないものねぇ。
ポジティブじゃなくって、最近マッドとしか言いようがないし。
↓ 麦さんはこちらです。
- 作者: 桐原 いづみ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2005/08/11
- メディア: コミック
3.扉絵をめくると
表紙をめくるとおまけのネタが書いてあるのは有名ですが、今回は
某【撲殺天使】
のパロですね。
どうせなら、「キッチリボルグ」でよかったのではないカト・・・。
「エスカリスコップ」でもいいのか・・・。
千里さんもマッドで共産主義者だからなあ・・・。
しかし、一番気になったのが、巻末のネタで、
【絶望先生がアニメ誌に総スルーされたので・・・】
という部分だけど、ネタ自体は「プリキュア+もえたん」のパロ?な感じだったの
です。
ですが、ネタではなく「スルー」されたって方が気になるワケで。
まあ、原作付アニメには、昔からヲタさんは厳しいものだけど、絶望先生は別に
アニメ誌で取り上げても良かったのでは?と思ってしまうのだけど。
そこら辺が、大人の事情で12話完結に関係しているのでしょうかね?
まあ、クレイモアと絶望先生は、今後はコミックスでまったり楽しんでゆきますよ。
あうえう。