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2014年7月アニメの感想 [アニメ]

珍しく連続して更新しておきます。

一応、「アニメ」カテゴリにしているので、アニメの感想ですが、今回は
ちょっと・・・人によっては「悪意に満ちている」と思われるかもしれない
ので、こんなブログを昔から読んでくれている人(いるのか?)以外は
スルーされた方が良いのかと思います。

って事で、これまた珍しく

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2014年4-6月期アニメ感想 [アニメ]

一応、「アニメ」カテゴリにエントリしているのに、全くアニメの事を書い
てないものなんですので。

2014年4-6月期のアニメ感想です。

ただ、正直今期のアニメには少々ゲンナリであり、そろそろ深夜アニメ
もマズイ状態かもしれないなぁ・・・なんって思いつつです。

どうも、

 ・主人公に都合が良すぎる展開
 ・ダイジェスト版みたい


という作品が多すぎたような気がします。

で、私の好みですが、

 1.キャプテンアース
http://captain-earth.net/
 2.極黒のブリュンヒルデ
http://www.vap.co.jp/gokukoku/
 3.彼女がフラグをおられたら

http://gaworare-anime.com/

の3作品はそれなりに興味深く見てました(キャプテンアースは、もう
1クールありますが)。


【キャプテンアース】については、特に悪い点が無いといいますか、
今が旬な「宇宙」もテーマになってますし、ボンズ作品にありがちな
 ・ある意味凝りすぎてついて行けない
ということもありませんし。
今季のアニメの中では、普通の人にも薦められる内容な気もします。


【極黒のブリュンヒルデ】に関しては、以下の作品の関連で、評価に
下駄を履かせていますが、

P1010415.JPG
正直、原作者様には申し訳ないのですが、「エルフェンリート」は超え
ていないと思わざるを得ないですね。
話というか、設定上は「研究所に閉じ込められていた少女達」なので、
今ひとつ常識がない → 故に、主人公の奇策で勝ててしまう?という
事なんでしょうけど、時間操作や記憶操作までする人が簡単に倒され
(或いは説得されて)しまうのって謎だなぁ?というか。
重要な再会シーンも、そっけなく展開してしまうし。

それ以上に、エルフェンリートの時の「ナナ」のような、主人公(メイン
ヒロイン)を喰ってしまう程の人気キャラも居るんだかなんだか?でも
ありますし。佳奈が実は動けて最強とか、そんな事でもあれば・・・。
正直、微妙な作品ではあるのですが、それでも他作品よりは面白いと
思わざるをえない・・・と思う。
それはそれとして、最近、能登さんが演じるキャラって、声に感情がな
いような感じな事が多い気がするんですが?


【彼女がフラグをおられたら】については、よくわからないケド、妙に気
になる作品だったと思うのです。
ハーレムでダダ甘なだけな気もしつつ、セリフの掛け合いもソコソコ面
白くはあるけど、過去の傑作程ではないんですよね。
でも、なんか気になる作品だったなぁ・・・と。
「くるみ子」のCVが、「はれぶた」の「玉ちゃん」みたいで、「玉ちゃん」の
CVが「間宮くるみ」→「くるみ子」って、偶然なんだろうか。


後は、ストーリー序盤ではイマイチな印象のあった、

【棺姫のチャイカ】
http://chaika-anime.jp/

も、話が進んでみるとかなり面白く、最後まで見続けてよかったかな?
と思ってます(二期もありますし)。
後は、「きらら」系安定で、
【ご注文はうさぎですか?】
http://www.gochiusa.com/
もよろしかったのかと。
「ゆゆ式」以降、面白さが安定してる気がする「きらら」系作品。


逆に、冒頭で書いた
 ・どうも、違和感があった作品
ですが、以下の3作品です。

・ブラック・ブレット
・魔法科高校の劣等生
・ノーゲーム・ノーライフ


これらの作品は(繰り返しますが)、
a.主人公にとって都合良すぎ
b.展開がハイスピード

な訳ですが、余りにその度合が激しすぎて、どうも受け入れられません。
勝負に勝ったあとで理由付けの語りが入るのはいいのですが、どうもそ
の解説も今ひとつ・・・な気もしつつですし。
現実性が無いか、解説がクドいか。
話が進めば、面白くなるのかもしれませんけどね。
特に、ブラック・ブレットの主人公は、どうも。
親衛隊の小悪党を、ムカつくから銃撃しちゃうとか、ちょっと主人公として
如何なものかと思います。
腕のような弾丸として安定しない形状のものが、良く正確に敵に当たる
なぁ・・・とか。都合のいい時に、呪われた少女が集団で殺されるとか、
どうにもご都合的に感動的なシーンを演出されてるような(しかもハイス
ピードに)気がしてしまいます。
ティナが可愛くなければ、視聴を切る所ですw

深夜アニメ、作品数が多すぎるので、目を惹かないといけないのは分か
るのですが、いきなりF.S.S.のトラフィックス編みたいなのを、何の準備
もなく見せられてもねぇ。
ゲンナリです。


と、他の作品も一応見ていたんですが、それ程の印象は無く。
勿論、ジョジョ3部は別格です。

と、適当でスイマセンが、こんなトコです。

あうえう

「彼女がフラグをおられたら」第1巻[Blu-ray](初回生産限定版)

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  • 出版社/メーカー: フライングドッグ
  • メディア: Blu-ray


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JUSTITIA (Lia) 購入の件 [アニメ]

なんとなくブログアップしておきます。

今期(2014年1-3月)は、余りアニメ系のCDは購入しておらず、

 ・JUSTITIA(Lia)

と、某「ニセコイ」のOP曲だけを購入してました。 

DSC00202.JPG
この「JUSTITIA」ですが、深夜アニメ、

 ・ウィザード バリスターズ~弁魔士セシル

のOP曲ということになるのですけれども、なんとなく他のアニメ系ブログ
では話題になって無いような気が致します。
アニメの出来は悶絶的によく、ストーリーも1クールで終わらせるのが前
提であるなら、まあまあ良い所に収まってる気もするんですけどね。
まあ、梅津さん謹製のキャラデザが人を選ぶというのは分かるのですが。
私は昔、「MEZZO」も見ているもので、特に違和感は無いのですけど。
OP曲+アニメだけであれば、間違いなく今期No.1とは思う・・・のです。

と、このCD、妙に発売が遅かった気がします。
3月の上旬位にようやく発売されたっていう。
まったく、「鳥の詩」を歌えば、カラオケで90点以下は絶対に出さない私
をこれだけ待たせるなんって(笑。

ただ、このJUSTITIA。
TVのアニメに合わせて聴くと丁度良いテンポに感じるのですが、曲だけ
で聴くと、妙にハイテンポに感じるのですが、気のせいですかね?

と、ソネブロのテーマ別登録で、「アニメ」に設定しているのに、ここ最近
全然アニメの感想を記載していなかったのですが、まあ程々には視聴し
ております。
ただ、夢中になって見てるアニメは、殆ど無いですね。

少々強引に好みの順位をつけるとしたら、
 1.ウイッチクラフトワークス
 2.ウィーザード バリスターズ
 3.ニセコイ
 4.ディーふらぐ!

 
位なのかなぁ?と。
世間的には、「中恋戀」なんでしょうけど、なんとなく一期の前半を超えて
ない気がして、イマイチに感じてまして。
意外と面白いと思ったのは、再放送の「アイマス」(BS11)。
毎回しっかり見ると、結構面白いんですよね。本放送の時は、他に好み
の他作品があって、集中して見ていなかったからか、そんなに良作とは
思わなかったのですが。

後は、前期の「コッペリオン」を見た後、「生徒会役員共*」を見ると、キャ
ラデザは厳密には違うとはいえ、古田誠さんの絵なんでチト余りに作品
の雰囲気が違うので、アレな感じですね。

ウィッチクラフトワークスに関しては、なんとなくアフタヌーン系作品って事
もあって、「現代版、ああ女神様」のような印象も。
水島監督作品、ハズレがないなぁ・・・という気がします。
ニセコイはシャフトっぽさが薄まってる気がして、最近同社の演出に飽き
ていた私には逆に好印象という感じです。

しかし、だんだん深夜アニメには飽きて来てますね。
ついでに、5,000円も出して買った以下の本も、ちょっと???で、脱ヲ
タクが進みます。

F.S.S. DESIGNS 4  特典ポストカード付き_

F.S.S. DESIGNS 4  特典ポストカード付き_

  • 作者: 永野 護
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2014/03/07
  • メディア: 単行本


この本、書店で見かけてついつい購入したのですが、
 ・値段の高さ
 ・本の作りの豪華さ
もあって、誤解をしてしまったもので、家に帰って読んだ時には凄く落胆
しました。
そう、この本のアッサリとしたデザイン、昔の「スモークウォール」なんかを
連想しまして、「新しい内容」「未公開のデザイン」を期待してしまったので
す。が、これはあくまで「DESIGNS4」でしかありませんので、「これまで
公開されたもののマトメ」に過ぎないんですよね。
個人的には、FSS自体が「つまらなくなった」とは思いたくありませんが、
前回記載した通り、
・この作品のリリース形態では、今の若いアニメファンを惹きつけられない
と思ってまして、このままですと残念な方向に向かってゆくんじゃないか
な?と思えてならないんです。

永野護氏が信頼する小説家さんに、昔で言うところの第二部(コーラス6世
が活躍する、エルガイムに相当するエピソード)をラノベ化してもらうとか、
そういう展開にでもしないと、ファンの皆さんも去ってゆく気がしてなりませ
ん。
・・・と、とりあえず4/12にはVOLKSのLEDが届きますので、それはそれで
楽しみです。

あうえう


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なんとなくなアニメ感想 2013年10-12月期 [アニメ]

最近、月に一回程度しか更新していなかったもので、自然とアニメの感想を
書いていなかった訳ですが、なんとなく久々に。
といいつつ、余りまとまった書き方には致しませんが。

今期(2013年10-12月期)ですが、妙にワタシ好みなアニメが多い気がし
ています。
正直、期待していなかった作品が、予想外にいいというか。


1.BGM
アニメのBGMというと、ここ最近は、
 ・菅野よう子
 ・梶浦由記

の二人の活躍が目立つ・・・というか、この二人だけ(深夜アニメのBGMとし
ては)という気がしておりました。
7-9月期も、空の境界の放映がありましたし。
菅野よう子は「花が咲く」だし、梶浦由記はヒストリアだし・・・。

P1010137.JPG
が、そんな2人以外で私の好きなアニメ系BGMと言うと、大昔の作品も
加えれば別ですが、ここ最近ですと、
 ・フリージング
のBGMがなかなかのものかな?という印象でした。
曲は「横山 克」さんのもので、同アニメのOP&ED曲のマキシ・シングル
に収録されてます。後は同アニメの、BDにも。
今期は、そのフリージングの二期が放映されてますから、BGM王は自然、
 ・フリージングの横山克!
で決まりであろうと思っていたのだけど、とある作品を見て「んんっ?」と
思料。それは、
 ・機巧少女は傷つかない
でして、1話の列車トラブルシーンや、その後のシグムントの戦闘シーンで
流れていたBGMはかなり自分の好みだったりしたのですね。
後は、4話の戦闘シーンで再度列車トラブル時のBGMが流れましたが、
その使われ方もお見事かと。
と、このBGM、誰の手によるものやら?と、確認しましたら、なんとこの機
巧少女は傷つかないのBGMも横山克さんであったという。
なにげに、2作連続して好みのBGMをご提供頂けるとは、気になるお人に
なりそうです。

後は、ガンダムビルドファイターズのBGMも意外とよろしいのかと。
キルラキルのも当然の如く良いですが。


2.背景画
なんとなくですが、最近「背景画」が気になります。

P1010138.JPG
この点、今期のアニメは傑作が多い気もしておりまして、
 ・コッペリオン
 ・のんのんびより

の2作品は妙に背景画が気になります。
特に「コッペリオン」の方は、昔、それなりに話題になった、
 ・東京マグニチュード8.0
というノイタミナ枠のアニメを思い出すというか。
まあ、メジャーコミックスが原作ですので、視聴意欲はそれなりですが、背景
画の美しさは凄まじい限り。
愛知ですと、BS11でしか見れないので、録画の失敗が怖いところです。

全体としての自分の好み順としては、現状では、
 1.機巧少女は傷つかない
 2.キルラキル
 3.ガリレイドンナ
 4.ガンダムビルドファイターズ
 5.のんのんびより
 6.境界の彼方

の順番かな?といった所。
今期のフリージングは、如何にBGMが好みとはいえ、原作の時点で主人公
2人が活躍できないのが分かっていますし(主に、シフォンとエリザベスが活
躍)ね。一応、見ますが。
キルラキルについては、批判的な意見は他のブロガーさんも無さそうにも思
えるのですけど、放送時の画質は気になる所。キャラデザが「ど根性ガエル」
を思い起こさせる気もしますしね。
セリフの掛け合いは面白いけど。
バランスの良さでは、「機巧少女は傷つかない」と「ガリレイドンナ」かな?と。
BDのセールスが最重要とすれば、私の場合はこの2作品だったら・・・と考
え中。ガリレイドンナは、さすが梅津さんと思います。
「境界の彼方」が低いのは、やはり「京アニ」の作風が固まってきつつあるの
がどうも・・・という。
今作の主人公も「リアルタイプ・平沢唯」に見えて仕方がないので。

と、適当でスイマセンが終わり。


あうえう

機巧少女は傷つかない Vol.1 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: Blu-ray

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はれときどきぶた オリジナル・サウンドトラックVol 1&2 を今更 [アニメ]

と、珍しく短期間に更新しておくことに。

以前から欲しかったものの、なんとなく購入する気にならなかった
以下の商品を購入しました。

 【はれときどきぶた OST 1&2】

を!


P1010082.JPG

金に糸目を付けないのであれば、今どきamazonやヤフオクで買えるでしょ?
と言われちゃいそうですが、まあプレミアがついてるとチョット・・・ねぇ。
Vol.2は定価の数%offで以前から売られていたのですが、Vol.1の方がかなり
のプレミアがついてまして。
定価の2~3倍位だったのです。

今回久々にネット上で色々と検索してましたら、
 ・レンタルCD店のレンタル落ち品
が安価に出ていた(定価の3割引きくらい)ので購入することに。
レンタル落ちといっても、商品は非常に綺麗で、CDにも傷もなし。
写真の通り、帯もついてましたので、CDケースを交換すれば新品と殆ど変わらず
です。
かなり嬉しいかもしれない。

ちなみにこの「はれときどきぶた」のBGM。
昔はバラエティ番組で非常によく使われていたものです。
その頻度は、NHKで戦国BASARAのBGMが流れる以上、とでも言えば良いで
しょうか。

最近はアニメの感想で「セリフの掛け合いが面白い」という分類が結構あるよう
ですが、その区分分けなら筆頭であることは間違いのない本作。
また、まったり見返したいものです。
相変わらずDVD-BOXはプレミアがついてて10万円超。
BD-BOXが出てほしいものですが・・・。

後は、

 ・「吸うなんて」(かないみか のシングルCD

も程度の良い物があれば押さえておきたいんですよね。
歌詞が、今聞くと妙に淫靡な気がするあの曲。
なんでサントラに入れといてくれないのかっ!

と、適当でスイマセンけど終わります。


あうえう

はれときどきぶた ― オリジナル・サウンドトラック

はれときどきぶた ― オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1997/11/01
  • メディア: CD

はれときどきぶた ― オリジナル・サウンドトラック (2)

はれときどきぶた ― オリジナル・サウンドトラック (2)

  • アーティスト: 阿久悠,TVサントラ
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1998/07/18
  • メディア: CD

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「情報処理部」はアマチュア無線部を兼ねることが多い [アニメ]

なにを思ったか、一日3記事アップするという。
自分で後から読み返す為ですが。

下の写真のCDを購入していました。

 ・「せーの」(情報処理部:EXIT TUNES)

を。

P1010321.JPG
大須(名古屋でいうアキバに相当)に出た際に購入しましたんで、特典を色々と
つけてもらいました。
今期(2013年4-6月)は、余りに話題作が多すぎて不自然な印象。
そして、その内の3作品が角川系(メディファク2+角川直1)という状況で、何か
に焦っている様に見えてショウガナイんですが。

ただ、気に入ったOP&ED曲は、それらの話題作とは無関係でして、この
 ・「せーの」
と、
 ・「ZERO!!」(栗林みな実)
の2曲程度。

「ゆゆ式」のアニメ本編については、一話を見た後は正直「つまらない」と思い、
視聴を切るつもりでしたが、二話三話と見続けてゆくと結構楽しめる様に感じま
して、なんやかんやと録画しております。
まあ、OP&EDが良かったので録画を続けていたら、本編が面白くなったという
のが素直な感想。

このCDはED曲も入ってますし、イメージソングだのアレンジ版だの、とっても
お得です。EXIT TUNESらしいというか、なんというか。

ただ、この「ゆゆ式」のキャスト。
主役3人+「おかあさん」をメインキャストとするなら、3/4が「ゆるゆり」からの
移行組ですし、ましてや「ゆずこ」が「唯」に百合的な迫り方をしているのって、
そのまんま、
 ・結衣に迫る「ちなつ」
という位置関係ではないですか。
プリティリズムでも、大久保&津田コンビでしたが、何やら因縁めいたものを
感じてしまいます。
うーん。

と、適当に終わる。

あうえう



TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ「せーのっ! 」 (限定盤)

TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ「せーのっ! 」 (限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エグジットチューンズ
  • 発売日: 2013/04/17
  • メディア: CD


TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ「せーのっ! 」 (通常盤)(数量限定オリジナルストラップ付)

TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ「せーのっ! 」 (通常盤)(数量限定オリジナルストラップ付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エグジットチューンズ
  • 発売日: 2013/04/17
  • メディア: CD



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なのはA's BD視聴後の感想 [アニメ]

一ヶ月半以上更新をしておりませんで、なんともやる気がなくってスイマセン。
今回も適当に更新を。

以下のBDを購入しておりました。

P1010306.JPG

『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's』

です。
一番高額なVer.でも良かったんですが、将来特典を捨てられなくって、部屋の
片付けができないとアレなんで、縮刷パンフレット付きの奴にしました。

劇場公開時に見に行っても良かったのですけど、なんとなく忙しく、休日は混む
でしょうから平日に行きたかったが休みが取れない・・・で、気がついたら終わっ
ていたという情けない状態。
まあ、劇場でいい歳したオッサンが、泣くのを見られるとマズイので、劇場で見
なくって良かったんでしょうけど。
しかも、泣くポイントが常人と違う(笑
本編であれば、レイジングハートがベルカ式への改造を申し出る所などが、私
の泣きの琴線に触れる所でしょう。

さて、今更の感想ですが、
 ・作画は殆ど書き直し
 ・時間も150分と長い
 ・ストーリーの纏まり具合も良い感じ

と、かなり好印象です。
基本、テレビ版と同じのようですが、細部がことごとく異なるので、ほぼ全部
書き直しなんでしょうね。

ですがしかし、視聴後になんとなく違和感を感じたのです。
大事な何かが抜け落ちているような・・・。
と、以下の点が残念なのかと。
 1.なのはが魔法少女であることが、アリサとすずかにバレるシーンが異なる
 2.グレアムが登場しない
 3.ラストシーンで、3人娘が中学生じゃない

という所。

1.は時間の有無に関わらず、TV版の通りで良かったのでは?と思うのですが、
まあ、アリサとすずか&なのはが活躍する時間を削ってでも、フェイトとはやて
の方を優先という事なんでしょうかw
TV版では、なのはが戦闘中の所を、結界に取り残された友達に見られるという
シーンだった筈で、それなりに印象に残る場面だったので。

2.は考え方次第では致命的な改変かと。
そもそも「はやて」が一人暮らし出来ていたのが、グレアムが「はやて」を闇の書
覚醒の生贄的なモノと捉えて、裏で援助していた為な訳で、話の根底からして
妙におかしい気がします。
リーゼアリアとリーゼロッテ迄暗躍させて、はやてを使って闇の書を覚醒&封印
しようとしたのがグレアム。
ある種の悪役でもあるのですが、改心して闇の書事件の後、辞任したり、後の
はやての出世にも影ながら影響を及ぼしていそうなんですが、登場しなくって
良かったんだろうか?と。

3.については、ある種妙に印象深かったラストシーンが違うもので。
ただ、逆に「MOVIE 3rd」が、単純にStrikersではなく
 ・中学生3人の活躍するオリジナル
の方が面白そうなんで、 その為の伏線か?と好意的に捉えておきたいな・・と。
と言うより、Strikersを劇場版にしたら、5時間位必要な気もするのですけど。
その上映時間、「二百三高地」かよっ!とツッコム必要があろうかとw

と、細かい点を挙げれば不満もあるのですが、普通に見る分にはかなりの好印
象である本作。
とりあえず、ファンは買っておけなんでしょうね。


あうえう

魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 2nd A's(超特装版) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
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魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 2nd A's(特装版) [Blu-ray]

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2013年1月~期のアニメ感想 [アニメ]

と、また唐突に更新しておきます。
今回はアニメの感想でも。


今期のアニメですが、一言で言うなら、

 ・昔の雰囲気を漂わせる良作

が多いように思います。
だもんで私の好みの順番は、多少我が道を行く感はありますが、以下の様な
感じです。

1.まおゆう魔王勇者
2.D.C.3
3.みなみけ ただいま
4.琴浦さん
5.閃乱カグラ


以下、簡単に感想を。
P1010259.JPG

1.まおゆう魔王勇者

どこかで見たことがある作風だなぁ~と思ったら、ご丁寧に「狼と香辛料」の
BD-BOXのCMが流れるという分り易さ。
監督と主演2名のCVが共通で、ED曲も新居昭乃だったりするという。
ただ、「狼と香辛料」と比べても、かなり面白く見れている気がします。
「狼香」って面白いんですけど、アニメ化されると話の盛り上がりポイントが
3~4話に一度程度しか無いとか、主役の2人以外は魅力的な脇役が1・2
名登場する程度。多少、冗長な印象もあるのですよね。
対して今回の「まおゆう」に関しては、脇役も皆魅力的ですし、毎話とも目を
惹くポイントが有って飽きません。
アニメの出来も良いですし、現状では私の中ではNo.1です。
後、今期のアニメってストーリーが定番なものが多すぎで、「まおゆう」のみ
が多少上の年齢向けな作りの印象。ライバル不在という気もします。

それにしても残念なのが、
 ・メイド妹のCV
でしょうか。
無論、東山奈央に不満があるわけではなく、
 ・あのルックスであれば、斎藤千和が演じるべき
という事です。
紙を使って戦ってくれそうだから。ダミ声の幼女として。
といいつつ、OPアニメでメイド長が傷ついているシーンが気になるw


2.D.C.3(ローマ数字は文字化けするので)

当初は特になんとも思わなかったのですが、何気によくできている気がし
まして。後は、原作の雰囲気もあり、それ程淫靡ではなく、マッタリ気味で
良い感じかと。
後、アニメ制作会社が不明なのですが、旧作の雰囲気をよく残しているの
も好印象です。
といいますかD.C.のシリーズって、代々feel.が作っている筈で、私、それ
が結構好みだったのです。が、今期feel.は「みなみけ」を制作している
んですけど、それでもこの出来を確保しているのは、なかなかのものかと
思うのですよね。
リトルバスターズを京アニが作らなくって残念というのとは、好対照という
か・・・。
後は、そもそも原作ゲームの原画が七尾奈留では無くなってるので、多少
のキャラデザの違いは丁度いいってのもありです。


3.みなみけ ただいま

その「D.C.を作らず」にfeel.が担当した「みなみけ ただいま」も出来が良く、
劇中で「二宮くん」も放映されているというのも良いです。
ここまで不満点の無いアニメ化というのも珍しく、一期の雰囲気を最近の技
術で蘇らせたような印象。
メジャーコミックス原作といっても、深夜アニメヲタクにも受け入れられる作風
ですしね。


4.琴浦さん

監督名。
現状でこの位置ですが、やはり太田監督作品は鉄板という気がします。
これで本作も面白ければ、「みつどもえ」「ゆるゆり」に続いて、3作連続で
好みという事になりますが。
それにしても琴浦さんって火田七瀬とは、ものの見事に逆の行動パターン。
テレパス能力を隠せず、自分にエロ妄想をする男を好いてしまうとか。
家族八景を読んで処世術を学ぶべきです。


5.閃乱カグラ

正直お色気アニメな訳ですが、他の作品の女性キャラが余りに類型化され、
かつ、
 ・ある種、汚れキャラが不在
な中、本作では小林ゆうが演じる葛城さんが良い味出している気がします。
他のアニメの女性キャラは全員が無難なヒロイン化しており、ストーリーが
凡庸になっているような気が。
まあ、普通は「ビビッドレッド・オペレーション」の方が評価が高いのでしょう
けど・・・。胸と尻(股間)の戦いな気がしてしまいますw


という感じです。

他の作品については、現状で少々疑問符が付いているような面も。
そのポイントですが、

 ・ビビッドレッド・オペレーション
  → 話が余りに定番。かつ、一話で収める為に端折り過ぎ。
     女性キャラが無難で面白みがない。
     まあ、見るんですがw
     アニメの出来は抜群だし。何気に緑の人が歳納さんだし。
 ・ラブライブ
  → 技術面では見ていて飽きないのですが、やはり話の面でイマイチ感。
     といいつつ、先日ベスト・アルバムを買ったのは秘密です。
     ただ、CGでキャラが踊るアニメだったら、新プリキュアのEDの方が
     出来が上の印象も。
     このコンセプトでアイドルマスターを再度作って欲しいなぁ・・・とは思う。
 ・たまこまーけっと
  → 京アニがジブリの高畑監督作品を作ったような感じというか。
     悪い印象は無いんですが、最近京アニの作風が固まってしまってい
     る気がして、少々食傷気味。
     ココらへんで、アニメーターの作風を出さずに、原作順守のアニメを
     作って欲しいと思わざるを得ないです。フルメタ的な奴とか。
     後は主役のCVが、愛生さんの声マネのようで?な感じ。    
 ・ささみさん@がんばらない
  → 一応見続けるつもりですが、シャフトの演出に飽きつつある中、ガガガ
     的ストーリーで、ある種の白々しさを感じてしまう。
     アニメの出来は素晴らしいのだけど、ちょっと肌に合わないかも。
     大塚芳忠さんのCVも本作に合っているか疑問。
     ジョジョの方で、ご活躍して欲しいです。

と、少々手厳しいのですが、世間で人気の4作は「ストーリーがド定番」で食傷
気味かな?と。

後は先期のアニメですが、結局の所「ガールズ&パンツアー」が一番好印象
で、「中二病でも恋がしたい」については、後半のシナリオで評価減と思わざる
を得ないという気がしております。
BDは「中恋」をキャンセルし、「ガルパン」を購入する事にしました。
ただ、「ガルパン」も全て良いという訳ではなく、やはり
 ・「咲」と同じ語り口
であるのはどうだろう?とは思っていたりします。
もう、深夜アニメは「連続ストーリーもの」ではヒットが難しく、パターン化されて
ないと厳しいのかな?と考えちゃいますです。
後、アンチな人の意見まで「咲」に似ているのもなんですね。
「あんな風に戦車は動かない」と「あんな風に上がれるか!」というw
色々と考えちゃう所ではありますよ。


P1010263.JPG
「おじちゃんが、またキモいアニメの話題で更新したねっ。
 もう、こんなアニメの日記は止めて欲しいよっ。
 相変わらず、おじちゃんのキモさは変わらないねっ」


P1010265.JPG
「まったく、chisaったら。
 kesagakeさんのヲタクレベルは下がっているというのに。
 そんな事を言ったら可哀想でしょう」


「えっ?
 でも、今回もこんなに長文でキモいアニメの感想を書いているじゃない?
 なんで「ヲタクレベルが下がっている」なんって言えるのかなっ?」


P1010268.JPG
 「kesagakeさんは、前のアニメの日記で、「中二病でも恋がしたい」
 について、


 ・沖佳苗ほどの声優が、ネコ(きめら)のCVだけとはオカシイ
http://kesagake.blog.so-net.ne.jp/2012-11-28

 と書いていました。
  でもね、それを上回る知名度の声優が、ネコですら無い変な生き物の
  声しか出さない、そんなアニメが存在していたの。
  それに気が付かなかったkesagakeさんのヲタレベルは低いと言わざ
  るを得ない」


「えっ?
 そんなアニメが本当にあるのかな?」


「タブレットで検索してみるといいでしょう・・・


P1010270.JPG
うたまる と」

chisaは知ったのだ。
モモーイを「うたまる」という猫ですら無い生物の声だけの為に使う・・・
そんなアニメがあることを。
劇中では「にゃにゃぁ~ん」というセリフしか無い事を。
そういえば、桃井はるこさんはNHKの深夜番組で、
 ・薄いご本
と平気で喋っていた。
その勇気には感服する。


あうえう


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久々にアニメの感想でも [アニメ]

と、珍しく短期間に更新してみたりして。

本日は普通にアニメの感想でも書いておきます。

2012年10-12月期のアニメですが、現状で好感度は以下のような順番です。

1.中二病でも恋がしたい
2.ガールズ&パンツアー
3.ロボティクス・ノーツ

後は、なんとも言えない・・・ですね。
5番目位迄は挙げたいのですが、微妙というかなんと言うかで。

と、各作品について思う所を簡単に。

1.中二病でも恋がしたい
 京アニ最大の弱点である、
  ・脚本がどうもダメ
 という点が払拭されているのが最大の特徴かと。
 前期の「氷菓」も悪くはなかったのだけど、妙に高校生のくせにクレバーというか、
 余りにジジ臭いというか、そこが好きになれなかったもので。
 「中二病でも恋がしたい」に関しては、ある種京アニらしくないからか、amazonの
 BDのレビューではかなり扱き下ろしている人もいらっしゃるのだけど、元々深夜ア
 ニメでラブコメに過ぎないのですから、なに高尚なものを期待してるの?という印象。
 いつの間にかジブリと京アニがごっちゃになってるのだろうか?といった所でしょう
 か。
 個人的には、今回の「中二病でも恋がしたい」に関しては、
 「セリフの掛け合いが面白い系」
 としてもかなりのレベルと思いますので、上々なんじゃないかと。
 京アニというより、太田雅彦監督作品(みつどもえ、ゆるゆり)っぽい感じというか。

 ただ、どうにも気になる点がひとつ。
 それは「きめら」のCVが沖佳苗であることなのだけど、どう考えてもプリキュアやI.G.
 アニメの主役を務めた人が、ネコの声だけってのはオカシイ。
 常識的に考えて、後半主要キャラが登場するまで暇なので、「きめら」を演じている
 だけっぽいんだけど、
  「七宮 智音」
 で検索しても答えは出ませんし。
 はてさて・・・。


2.ガールズ&パンツアー
 1話ではキャラの頭身に違和感を感じましたが、直ぐに慣れました。
 ストライクウィッチーズと比較してしまうのは仕方がないと思うのだけど、十分面白い
 ですし、むしろ戦車に興味を持たせてしまうパワーを感じます。
 後は、最近の放映分辺りでは、キャラ紹介と戦車バトルで繋げてるので、ある種「咲」
 と同じパターン。
 単純に楽しめて良いと思いますしね。
 もともと四号戦車は好きなんで、D型かはともかく模型を組みたい気もしてしまいます。

P1000564.JPG


3.ロボティクス・ノーツ
 連続ストーリーものなんで、次話に興味をつなげてゆくのが難しいと思うのですが、
 結構面白く見れているかな?と。
 今期は、花田十輝さんの脚本が良いのでしょうか。
 ストーリー面でも、ようやく謎が出揃って来た感もあり、どのように収束してゆくのか
 等気になります。
 
  ED曲も良いですね。
 

と、 こんな所です。

全体としてみると、
 ・女性向けアニメが多い
 ・深夜アニメと言うよりメジャー出版社のコミック的なものが多い

という印象で、「通」向けの作品が少ない気がしております。
ただ、個別に見ると、
 ・イクシオンサーガDT
  → 敢えて古いギャグで通しているのか?と思いつつ、これはこれでOKな気も
     あっかり~ん大活躍
 ・BTOOOM!
  → 如何にもマッドハウス制作という感じですが、連続して見ると結構面白い
 ・絶園のテンペスト
  → やはり、如何にもボンズらしいハイセンスさで、普通に面白い
 ・ジョジョの奇妙な冒険
  → TVで見ると、ストーリーの進み方が速く感じる。
     それでも思い出のシーンが動くのは良いですね。
     第何部までやってくれるのやら。
 ・ToLoveるダークネス
  → XEBECの大人の仕事。
     作画は高いレベルで安定。動きは悪いけど。
 ・おにあい
  → シモネタが多すぎも、ノリは良い。
 ・ひだまりハニカム
  → まどマギの後でも、普通に楽しめますね。
という感じでしょうか。

後は、BS11で「俺妹」のルート替えが放映されているので、何気に高画質で録れて
ありがたいというか、なんというか。
夕方の時間帯ですが、意外と「ジャイロゼッター」に侮れないものを感じます。
何気に、ガールズ&パンツアーといい、ジャイロゼッターといい、3DCGで模型が動
きまくるアニメが多い気がする10-12月期。
あれ?実は通好みな作品が多いのかw

と適当でスイマセン。

あうえう

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日々の気付き(2012/10/3) [アニメ]

なんとなくですが、久々にアニメの感想でも書いておきます。


◯2012年7-9月期のアニメ感想

今回もかなりgoing my wayなものになってしまってますが。 

IMGP0547.JPG
お気に入りの順位は、この写真が物語るような感じでございます。

1.ゆるゆり2音符は文字化けするのでw
2.戦国コレクション
3.機動戦士ガンダムAGE
4.ソードアートオンライン(継続中)
5.うぽって!!

・・・むむぅ?以前「ミルキィホームズ」を賞賛し、「俺妹」をイマイチと言った時と同じ位の
違和感。でも、それなりの理由はあるのでして。


1.ゆるゆり(2期)
 
他のアニメがイマイチだったので、一番という部分もあり。
最終話のBパートに違和感を感じたものの、あとは順当に面白かったのかと。
1期は原作でも乗り切れていない話がありましたけど、2期ということもあり基本的には
問題なし・・・であったと思います。
ネット上では「あかりが活躍しすぎ」等という不満が結構あるようですが、原作と比較す
ると今回のアニメ化で特別に
「あかりが目立つオリジナル話は1.5話分」
程度。実は「そうでもない」のです。
2年生が活躍できなかったのが「あかりバッシング」に繋がっているのかと思うのです
けど、どちらかと言うとその原因は
「さくひま」+「チーナ」
が主人公の話数が多かった為かと。
最終話については、「生徒会はともかく、ごらく部が人前で演劇?」という違和感も有り
まして、ちょっとどうかと思いましたが、全体としては良かったのかな?ということで1番
です。
監督は「みつどもえ」と共通。
最近、太田監督作品は二連続で好みということになりますね。


2.戦国コレクション
序盤で視聴を切ろうかと思いつつも、監督の名前で見続ける事に。
途中から「これはこれで・・・」と思い始め、
 8話の豊富秀吉
 9・10話の北条早雲

辺りからかなり好印象になりました。
最近、深夜アニメもラノベ原作のものが多く、原作の消化とアニメの枠に収めるのに精
一杯という印象。初代ガンダムの「ククルス・ドアンの島」やTV版999のレギュラー回
のような、
 ・ちょっと印象に残る話(短編小説的なもの)
はそうそうお目にかかれなくなりました。
そんな意味では、「戦国コレクション」は貴重な存在だったのやもしれません。
個人的には、
 ・9・10話 北条
 ・19話 明智
 ・23話 尼子
 ・25話 今川
辺りが好印象でした。
18話の大谷回も別の意味で面白かったですが。
ただ、惜しむらくは「水滸伝的に、20話位までキャラが登場し続け、ラストは今川対織田」
のように収束するのかと妄想していたんですが、最終話で圧縮というのが。
しかし、この戦国コレクション。
ミルキィホームズ同様に、一話切りした人が多そうですねw
ご愁傷様。


3.機動戦士ガンダムAGE
妙にバッシングが多いガンダムですが、
・アセム編でウェイガン側メカデザインも好みに
・キオ編でストーリーもソコソコまともに、海老川メカの良さが光るように
・三世代編は通好みにw
という印象で、そんなに悪くはないと思うのですけどね。
特に海老川さんと石垣さんのメカデザインについては、後半相当良かったと思うのですが。
個人的には、
 ・クランシェカスタム
 ・ウロッゾ(ハイゴックみたいな奴)
がよろしかったのかと。
ただ、AGE FXは多分Hi-νガンダムのオマージュと思うのだけど、それならスライな体型
にして欲しかった気も。AGE3との時系列を重視したんでしょうけどね。AGE3オービタル
の方が評判良さそうですし、デザイン面で。進化して人気減。ライチュウみたいに。

ただ、私自身は天邪鬼なんで、最も注目して見ていたのは
 ・オブライト・ローレイン
です。
あくまでジェノアスに乗り続けるとか、「お前はキリコかっ!」という(笑。
てっきりスピンオフ企画の重要キャラにでもするのかと思いきや、48話で死亡というのが
残念です。もっともXラウンダーの敵幹部機を2機も撃墜とか。やはり特別なキャラだった
のでせうかね。
一方で、キオ編・三世代編のヒロイン「ウエンディ」は完全に脇役。
女性キャラとしてはフラムが完全に主役としか思えず。
外観は「ゆるゆりのチーナ」みたいでしたが・・・。
「キリコがちなつと相打ち」というかw
その一方でゼハートの存在は意味不明でしたね。
そういう意味では、やはりストーリー面は甘いのかも。
でも、ジジイが目立つTV版ガンダムってのも、面白かったと思いますよ。
そういえば、クランシェってストレインを角張らせたようなデザインですよねw


4.ソードアートオンライン(継続中)
継続中なので詳細は記載しませんが、
 ・なんでこの位置(私の中で4位)なのか?
という事だけ書いときます。
1話を見た時は、流石に「.hack」を想起せざるを得ず、余り良い印象は持てなかった
訳ですが、2話のアクションシーンで流石にちょっと注視するようになったような感じで
す。
ただBGMは.hackと同じ梶浦さんですし、それはまあ、ファンなんでいいんですが。
.hackの不満点を排除して制作してみた作品?という印象は未だにあるんですよね。
.hackの不満って、
 ・劇中で人が死んでも、あくまでゲームの中なんで切迫感がない
 ・ゲームキャラ的なデザインであり過ぎた(貞本キャラなのに)
等なんですが、今作ではまさにバグ取りのように改善されてますし(設定で)。
そんな思い込みがなければ、順当に一番人気で問題ないと思いますです。
ただ、フィギュア化されても欲しいキャラは無いかなぁ。
というか、そもそもアスナしか候補にならないと思いますけど。


5.うぽって!!
XEBECの作画安定美少女モノということで。
鉄砲ネタと当り障りのないストーリーで無難ではありますが、逆に悪い点も皆無ですし。
10話で終わったのが残念です・・・というか、某ダークネスの制作の為に早く終わらせた
のだとしたら、許しませんゾエ(笑。
「かのこん」や「れでぃ×ばと!」が、地上波では見れなかった事を考えると、なんで放映し
てくれたのか?と逆に不思議な気がしてます。
角川のおかげ?


という感じです。

逆に世間で好印象な作品なんですが、少々違和感があり「なんでそこまで高評価?」とい
う感じ。特に駄作とは思いませんが、傑作とまでは思わないという程度なんですけど。


・TARI TARI
アニメの質の高さは間違いないものの、ストーリーが今ひとつ好みではなかった。
要は登場人物が「理事長」を除いて、ほぼ全員が善人で、若者どおしの争いもそれ程の
ものもなく・・・というのがど~も?でして。話の展開が平坦すぎるんですよね。
後、1話で「リフレクティア」を合唱するシーンがさり気なくありまして、TrueTearsを思い
出しまして。あちらは結構ドロドロしたシーンもあったなぁ~と思うと、より一層・・・という
のが本音です。
丁度TrueTearsが5週年で、合唱シーンもキャンペーン的なものだったのでしょうケド、
記憶を呼び覚まされなければ良かったのに!という気もしつつです。
しかし、TrueTearsも「ゆるゆり」も富山。
今、聖地は富山!なんですか?


・ココロコネクト
愛知ではTARI TARIとココロコネクトは月曜深夜(火曜の早朝)に、ほぼ連続放映。
男2人、女3人グループのアニメが連続放映。
それはいいとして、妙にキャラのセリフがお説教臭く、某インデックスの当麻クンを想起。
アニメの出来はSilverLink制作で盤石ですが、ストーリーと高校生にしては妙に論理的、
かつ説教臭い行動なのが好きになれず。
デジタルな行動が目立つっていうか、そんな印象ですかね。
氷菓」もほぼ同じような印象です。


と、こんな感じでしょうか。

後は、「じょしらく」が「キャラ替えの絶望先生」と考えると、うーん?で、Bパートの都内
探訪がいい味出してるケド、久米田先生ならもう一声欲しいとか。
DOGDAYS'が完全に割りきって「環境アニメ化」したのもビックリで、劇場版「なのは」
との差別化か?とかが気になりましたが。
「このアニメは女の子のかわいさをお楽しみ頂くため、邪魔にならない程度のさし障り
のない・・・」のはむしろDOGDAYS'の方だよ!と思わざるを得ない、そんな7-9月期。
でも、フィギュア化されて、そこそこ魅力的なのはDOGDAYS程度な気もするんですよ
ね。
いやはや・・・。


と、適当ですいません。

あうえう

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