日々の気付き(2012/7/4) [アニメ]
全然更新していなかったのですが、ついにトップに広告まで出ちゃう始末。
リハビリを兼ねて更新しておきます。
◯あたり?あかり?
予約しておいたCDが届いたのですが、開封しましたら、
このようなものが。
ED曲の方からは京子のカードが出てきましたが、そちらはサインは無しでした。
うーん?
喜ぶべきなんですかね。
サインは印刷ではない模様で、ペンのニジミのようなものが伺えます。
ただ、声優としては言うまでもなく、「ちなつ」の中の人の活躍が凄まじい訳で、4-6月期では
主役級が3作でしたし(戦国コレクションは、オムニバスなんで主役といって良いかはアレで
すが)。
といいつつ、三上枝織の「いじめられっ娘」的な声の魅力はナカナカのもの。
また「ゆるゆり」が見られるのを素直に喜んでおきませう。
正直な所、また人事異動かと思い部屋の片付けなんぞをしていたんですが、6月末になって
も辞令が出ませんでしたので、多分、来年までは名古屋に居れると思うのです。
関東から地方に転勤ですと、深夜アニメを見逃さずに済む(地方の方が放映が遅いので)の
で良いのですが、地方から関東ですと、確実にダメですから。
◯PC
我が愛機ですが、いつの間にやらこんなことに。
自作を覚えてしまったのがイケなかったので御座いましょう。
CPUは定格で上記の状態ですので、プチOCすれば全て7.9となりそうです。
時間ができたら、そこいらへんの話も記載したいものですね。
ただ、SSDについては正直どうかな?という印象も。
Windowsの起動を速くしたいだけなら、以下のHDDでもかなり速いのですよね。
Seagate ST750LX003 2.5 750GB S-ATA
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- メディア: エレクトロニクス
セカンドマシンのCドライブはこちらに換装したんですが、十二分に速いのですよね。
SSDも十分な容量のものを買えば、寿命はほとんど気にしなくとも良いようですが、なんとなくは
気になるのですよね。
うーん。
と、時間ができたらまた更新します。
あうえう
ゆるゆり♪♪ オープニングテーマ いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ (初回限定盤) (DVD&キャラカード付き)
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ゆるゆり♪♪ エンディングテーマ 100%ちゅ~学生 (初回限定盤) (キャラカード付)
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日々の気付き(2012/4/15) [アニメ]
結構久々の更新ですが、そっけなく開始。
◯「デフォルト」といっても、Tonyさん原画のエロゲではない
以前も記載しましたが、最近新書の本を程々に読んでおります。
この数日で一番印象に残ったのは、以下の本でしょうか。
【円が消滅する日】
(山田 順)
です。
日本がギリシャ等と同様にデフォルトするのか?という本でございます。
TVの教養番組などでも、海外の投資家の方が、それを狙って云々・・・というのが放映されていた
気もしますが、正直怖いものです。
まあ、真面目な感想を書く気は無いんですが、どうも最近読む本読む本で、
・なし崩し的に、違法な行為が続いている
事が多い国だな(勿論日本が)という気がしております。
農協の暴露本も読んだんですが、その本では、
・協同組合が金融機関を持つのは違法
と書かれてましたが、今の農協って金融がメインと言わざるを得ませんし。
今回のこの本では、
・国債の発行
について、財政法違反と書かれてますし。なし崩しでなんでも決まってしまうんですね。
ナンにしても、私の場合特に多くの資産を持っている訳でもないんですが、円のままドゥームズデイ
を迎えるのもなんです。
貯金の幾許かは、金かプラチナにでも変えておこうかしらん?
◯スマイルP
今期(4-6月)の深夜アニメですが、どうもイマイチな作品が多いような。
Fate/Zeroはまあいいんですが、後は・・・うーん?
ZETMANも面白いですけど、原作付きですしね。
個人的に一番注目しているのは、2クール目に入った、
・アクエリオンEVOL
でしょうか。
どうも、マクロスより「エスカフローネ&アクエリオン」の方が好きなもので。
客観的には「エウレカ」の続編も良さそうとは思いますけど。
まあ、深夜アニメがつまらなければ、昼間の普通のアニメを見るべし!という感じでしょうかね。
普通に土日の早朝のアニメを楽しんでおこうか!というコトで。
プリキュアとか。
「おじちゃんは、深夜アニメよりプリキュアが好きなんだね。
娘もいないのに、女児向けアニメを見るナンってHENTAIだねっ!
そういえば、今回のプリキュアはパンツを履かない人と、触手使いの
イカの人がメインCVだねっ!
深夜アニメっぽいねっ!」
「うひっ!
相変わらずchisaちゃんは鈍いんやぁ~」
「えっ?
でも、ブログやツイッターでみんなそう言ってたよ?」
「今回のスマイルプリキュアのCVで一番注目すべきは、マジョリーナ役の
・冨永みーな
さんなんや。
主に美少女の声を担当する冨永さんが、老婆の声とは時代を感じるんやぁ~。
ん? そう言えば、このスマイルプリキュアで、冨永さんをマジョリーナ役にしたのには、何か意味が
ある気がする。
はっ!そうやっ。
今回の悪の三幹部は「ピエーロ」様に忠誠を誓っているんや。最悪の結末、バッドエンドを望んでい
る・・・。
ピエーロの復活。
それは、長年女児向けアニメの雄で在り続ける東映が、昔、スタジオぴえろに敵わなかった過去を
表しているんや。そう、ピエーロが復活した時、マジョリーナは「ペルシャ」になるに違いない。
魔法少女三人娘(ユーミ除く)で最高の視聴率を獲得したのは、ペルシャやからねっ!
でもまあ、ピエーロの復活は難しいと思うんや。
集英社のメジャーコミックのアニメ化しかしなくなってしまったようやからねぇ。
東映にとってのバッドエンドは来そうにないんや」
「・・・」
chisaは思うのだ。
淫靡な小悪魔は何を言っているのだろうか?と。
そういえばおじちゃんは、キュアピースが必殺技を出した時に、
「おいっ!イナズマはキャンディに出させろよっ!
ピカァー!って言わせろよっ!」
と、テレビに向かって言ってたんだよ。
何を意味するのかはわからないけど、とりあえずキモイねっ。
女児向けアニメは女児の為にある。
おっさんはそろそろ卒業すべきなのだと。
あうえう
日々の気付き(2012/3/14) [アニメ]
なんとなくですが、更新しておいてみる。
既に発売日からかなりの日数が経っていますが、以下のCDを発売日に購入していたのです。
【TRY UNITE!:中島愛】
ですが。
今期の深夜アニメの中では、一番無難、かつ面白い気がする「輪廻のラグランジェ」。
ありがちな美少女モノな気もしますが、メカは日産系でXEBECのCGも見事。
ウォーリア形態はともかく、ピアサー形態のかっこ良さはナカナカのものかと思います。
下手すると、バルキリーより・・・。
ただ、XEBECにしては、作画が不安定な気もしますね。
「もっとToLoveる」の時のような、セルイラストが動いているような、脅威の安定性は
奇跡だったのかしら?
後、気になったのは、モデルグラフィックス系カーモデラーの方が、作画参考モデルを
作ってたりとか。なんともマニアックではありますね。
中島愛の曲も素晴らしく、正直過去の曲より今回の「TRY UNITE!」と「Hello!」が一番
良いような気もしています。
もはや、蟲使いの娘さんではないのでせうね。
「おじちゃんは、美少女がピッチリした服を着て、
メカに乗り込むアニメが好きなんだね。
流石に変態だねっ!」
「そうだなっ!」
「コートの女の子、すぅすぅしてるぅ~♪
前をハダケたら、なんにも着てな~いから♪
大切なトコ晒して、街の中も行けるっ♪
高まりが度を過ぎ、ジュース(汁)も垂れるぅ~♪」
「いきなり出てきて淫靡な替え歌を歌ってるよ?
それにしても、妙に原曲にあってるね。
これはかなり熟考した替え歌だよ。
こんな淫靡な替え歌をシミジミ考えるなんて・・・。キモイよっ!
不審者情報に通報しないとねっ!」
「ぬるっ!」 (まるっ!と掛けてみた)
「えっ?」
「うううっ・・・」
chisaは思うのだ。
輪廻のラグランジェの一番の見所は、よく出来たOPでもEDでも、日産のメカでもCGワークでも無い。
ラフィンティの股間の食い込みなのだ、と。
それはそれとして、コートの女の子って?
あうえう
TRY UNITE!/Hello!(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: 中島愛,サエキけんぞう,北川勝利,矢吹香那,ラスマス・フェイバー,鈴木智文
- 出版社/メーカー: flying DOG
- 発売日: 2012/02/01
- メディア: CD
探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕【2】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
日々の気付き(2012/1/30) [アニメ]
◯敵メカのデザイン
第二部に移行した機動戦士ガンダムAGE。
当初の「子供向け」な印象はまだ抜け切れていない気もしますが、渋いシーンは妙に渋いという、
バランス感の無さが気持ちいいというか。
第二部の第一話でもそうですが、
・25年も経っているのに
・未だにAGE1の性能がほぼ最高レベル
というのもなんか。
ドッズライフルをすぐに量産したのはなに?とか思うのですが、そんな野暮なツッコミよりは、
・馬小屋から起動するガンダム
のシチュエーションが妙に格好良くって、設定面で変な気がする所も帳消しで良いような気もしつ
つです。
ただ、微妙な演出というか、説明不足感はありますね。
今回も、
「アスノ家の人間以外には、AGEデバイスを渡さない = 経験がなくともアセムが乗る」
ってことなんでしょうけど、パッと見、なんでアセムにAGE1を託すの?という気もしてしまうワケで。
ただ、それでも、
・ヒロインの髪の色が、次の主人公に引き継がれる
という分り易い約束とか、妙に惹かれる面があるような気もします。
と、メカについてですが、今月のHJ誌でも思ったんですけど、
・カラーリングを変えると、UE(ウェイガン)のMSってテッカマンブレードの敵テッカマン
っぽいんですよね。
特に、テッカマンエビルっぽいというか。
特に以下のMSなんか、モビルスーツと言うよりねぇ。
うおおおぉ!サイボルテッカぁ~。
ということで、特に2部の敵MSは、ちょっとソソります。
そういえば、ファルシア(ユリン搭乗機)も、イメージは「テッカマンレイピア」ですね。
そう考えると、火星の棄民 = 相羽ファミリーぽくって(笑
丁度、テッカマンのプラキットが再販されるようですので、並べてみると良いのかも。
http://p-bandai.jp/hobby/special-1000002479/?TOP_A
このみは思うのだ。
おっちゃんは「ガンダムAGE」の感想なんって書く気は無かったんや。
それよりミルキィホームズ第二幕の4話で、
・エルキュール・バートン
が、
・夜、ベットでフランス書院文庫を愛読
している様に目が釘付けだったんや。
読んでいたご本は、多分、
『叔母、魔性の血淫』
と思料する。
おわり。
あうえう
日々の気付き(2012/1/25) [アニメ]
珍しく二夜連続して更新する。
自分で後から読み返す為に。
◯なんとなくなアニメの感想(2011/10 ~ 2012/1頃まで)
全然更新していなかったもので、記録の為も含めて。
今期(2012/1 ~)ですが、ワリと「深夜」という雰囲気がある、良い作品に恵まれているような気がします。
客観的な話題作としては、
1.偽物語
http://www.nisemonogatari-anime.com/
2.あの夏で待ってる
http://www.ichika-ichika.com/
なんだろうなぁ~、とは思います。
ですが、偽物語については、なんとなく二期だなぁ・・・というか。
元々化物語の時から、そんなにストーリーについて面白いと思っていた訳でもなく。
渡辺明夫キャラだから見ていたという側面もありますので。
しかも既に関連商品は多数出てますし、目新しさはなかろうしな!とか思ってしまいまして。
一方で「あの夏で待ってる」については、相変わらずネット上の情報に違和感が。
幾つかの掲示板のスレッドを、数週間前に読んだのですが、どうも
『あの花と同じ監督』
という話題のほうが多いという。
うーん?
そうではないでしょう。
流石に本編で、「ウフフ」「最優先事項」と明言しだしたんで、もう今更ですが、殆どのスタッフがアレです
ものね。やはり見る側の世代の変化なんでしょうか。
もっともメインのアニメーターである合田さんは、アマガミの方に行ってますが。
OPもEDもI'veで脚本が黒田さん。
キャラ原案が羽音さんで、苺ちゃんが檸檬先輩。
監督がどうこうというんじゃないと思うのです。
「おね2」の環境に若い「みずほ先生」が来たみたいな感じというか、なんというか。
ただ、悪い印象はないですし、素直に羽音キャラを楽しめば良いような気もします。
今期は、この二作に加えアマガミSS+もありますし、美少女キャラものは豊作という感じでしょうか。
なんかサテライト制作の「まどマギ」+「なのは」÷2的な作品もありますし。
http://www.symphogear.com/
ここまで分り易い狙いもないなぁ、と思いつつも一応見てはいるんですけどね。
敵が「ノイズ」でプリキュアみたいだし。
うーん?
でも面白くない訳でもないんですよね。
個人的には、
BS11でエスカフローネの再放送中
→ アクエリオンEVOLも開始
で、さながら「菅野よう子フェア」なのが嬉しいような。
やはり菅野よう子の曲は、マクロスFよりも「エスカフローネ」「アクエリオン」の系統の方が好きなんです
よね。
ただ、アクエリオンEVOL。
前作のような、「女性キャラが萌え系ではない渋さ」は捨ててしまったようで、深夜アニメ好きに媚びてい
る気がしなくもないというか。
というか、先程の「神姫絶唱シンフォギア」と「猛烈パイレーツ」もサテライト制作のようで、妙な偏りを感
じます。一期に3作も?
で、私自身の好みですが、ある程度の客観性を含め好きなのは、
輪廻のラグランジェ
http://lag-rin.com/
中島愛がOP・EDだからか、なんとなくサテライト作品っぽい雰囲気ですが、I.G協力の上XEBECが制作
という。
とりあえず、現状では一番オリジナリティがありそうな気がしているのと、アニメの純粋な出来の良さで
好印象という感じです。
それにしても、主役のCVの石原夏織さんって、声が大谷育江さんっぽいですね。
なんで深夜アニメに大谷育江?とか思ってしまいました。
でもって、「客観性」をなくして本当の自分の好みのアニメなんですが、
Anotherという事になりそうです。
http://www.another-anime.jp/
いとうのいぢキャラって、アニメ化されるとその面影がなくなる気がしますけど、今回もアニメ版では
殆ど「のいぢ」キャラって感じではありませんね。
なんかスタジオDEEN制作っぽい雰囲気だけど、P.A.WORKSみたいで。
というか、このアニメ版のAnotherって、
・ひぐらし+NOIR
のような感じとしか思えないのですけど。
OPはALI-PROJECTですし、EDも雰囲気は似てますし。
劇中での「棺に入っている鳴(メイ)に似た人形」もなんか「コッペリアの棺」かよっ!と突っ込みたく
なりますが、原作本を読むと、この人形の工房自体、
・霧果工房
というらしい。
霧果工房・・・。キリカですか。
まんまですね。
そういえば、最近「キリカ」という名前が妙に多く出てくるような。
まどマギの外伝にも「キリカ」は登場するようですし。
が、それ以上にアレな気がしているのが、「C3」の登場人物の名前。
http://www.starchild.co.jp/special/c3/character/
後半になって、「上野錐霞」というキャラが妙に目立つようになったのですが、更に、「人形原黒絵」
まで出てくる始末。
キリカとクロエ(笑。
ミレイユは出さないでいいのかい?と思ったら、保健室の校医のCVが三石琴乃であるという。
もう、作為的としか言いようがないというか。
地味に記憶に残る作品だったということなんですかねぇ~。
と、終わります。
あうえう
Another (1) (角川コミックス・エース 170-5)
- 作者: 清原 紘
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/10/04
- メディア: コミック
日々の気付き(2011/12/30) [アニメ]
◯2011/10-12 深夜アニメのCD
ワリと話題作が多かったと思う、2011年10-12月期の深夜アニメですが、そのワリにOP・ED曲の
CDは殆ど購入しておらず。
理由は多分、
・その人の過去の曲のほうが良い
・好みではない
とか思ったからではないかと思うのです。
なんにしても、今期買ったのは以下の二曲のみ。
ともにアニメ「ましろ色シンフォニー」の曲。
「Authentic symphony」がOP曲。
「水彩キャンディー」がED曲。
特に「Authentic symphony」の方が好印象。
サビの「触れた、純白のシンフォニー」という歌詞も妙に心に残ります。
マングローブ制作アニメのOP曲は、ここ最近外れが全く無い気がしますしね。
「神のみ」での2曲だけ?とも思いましたが、そうでなくとも良いまとまり具合。
今後もこの方向でお願いしたいところです。
EDも無難に良いですね。
marbleについては、毎回それなりに曲調が違うので、余り飽きが来ないというのもあるのでしょうけど。
アニメ自体も、シナリオのまとまり具合が、この手のギャルゲ原作アニメにしては非常に高かったですし、
メインのシナリオも終盤は一番人気の「赤髪ポニー」の娘になっていたりと、かなりしっかりしていた印象。
フェチな好み度を追加すると、非常に高評価かと思うのですよね。
・・・。
「まったく、chiikaおねいちゃんは仕方が無いねっ。
こんな所に おパンツを脱ぎ散らかして。
平沢憂なみに、しっかりした妹の私が片付けるよっ!」
「触れたねっ!」
「え?」
「私の『純白のシンフォニー』に触れたねっ!」
「???」
chisaは思うのだ。
「純白」を語るのは、ダッシュ勝平だけで十分だと。
そういえば、バナナシュートの原理は興味深い。
負傷した脚を重りにするという理屈だった筈だが、それだけではあのシュートは難しいと思料する。
多分、海綿体の充血作用で、片方に重りを・・・。
・・・。
「今日はおパンツを脱ぎ散らかす人が多いね。
今度は青色のおパンツ?
しっかり者の私が片付けないとねっ!」
「違うよっ!」
「えっ?」
「それは、
『水色スキャンティー』」
「???」
ALISAは思うのだ。
まったく、「水彩キャンディー」と「水色スキャンティー」を掛けている事に気がつかないとは・・・。
実質メインドールである筈のchisaの能力に疑問を感じる。
しかし、ドール用のおパンツは昨今の「縞パン」ブームの影響か、柄なしのものの在庫が少ない
ような気がする。
純白の浪漫をないがしろにしてはならない。
そんな気がする年の瀬なであった。
終わり。
あうえう
日々の気付き(2011/10/31) [アニメ]
何やら全然更新しないまま月末になってしまったような。
適当に今月思ったことなどを記録しておきます。
◯不良品ヒット率
全然更新してなかったので、前回の日記ということになりますが、
・購入した液晶テレビが初期不良
でした。
どうも最近この手の事によく会います。
実は今使っているパソコンのディスプレイでも同じような不良にあってまして、どちらも、
・買った時から縦線
が出ていたというものです。
いわゆる「ドット抜け」ではなく、
・上から下までおかしな色の縦線が走っている
というもの。
しかも両方(ディスプレイ、TV)ともに、安価な製品ではなくどちらかと言うと高額なイメージの製品でです。
ぶっちゃけ、EIZO(ナナオ)のWUXGA機とSONYの比較的高級ラインのBRAVIAで。
まあ、ドット抜けとは違い、初期不良を訴えれば問題なく交換には応じてくれたんですが、交換にも手間が
かかりますからねぇ。
仕事で忙しく、自分でも「鬱?」かと思っていたときに、テレビに妙な縦線が出ると、ホントに病んでいるの
ではないかと妙な心境になったりしました。
◯カメラメーカー
思う所あって、NIKONのD800(と噂されるフルサイズ機)の発表を心待ちにしていたんですが、どうもタイ
の洪水の影響?もあって当面発表されないという論調が多いようで。
かと思うと、オリンパスはもう立ち直れないほどにダーティーなイメージがついてしまったようで。
個人的には、今後カメラについては、
・ミラーレスだろうが何だろうが、決定版という機種が出ないと買わないよ!
という姿勢で臨むことにしました。
ミラーのOVF機としては、Canonが余程のサプライズをしない限り、
・NIKONのフルサイズで自分の手が届く機種
・多少遅くともライブビューでAFが効く+それなりに操作性が良い機種
となると、D7000と同程度のAF速度のライブビューができるD700後継機、という答えにならざるを得ない
んですよね。
これ以降はEVFで扱いが便利なミラーレス機で、かつ動体撮影もこなせる!という機種まではカメラに
出費はしないことにしようかと。
キリがないですからね。
後、CanonやNIKONでないと、KIRKなどからLブラケットが出ないでしょうし。
結局、Lブラケット+信頼できる雲台という組み合わせに慣れてしまうと、ブツ撮りに対して軽量なカメラ
である必要はなくなってしまったワケで、むしろデカくっても信頼できるカメラの方が良いのですよね。
外に持ってゆくという場合には、ミラーレスでも大きいという気もしますし。
とりあえず、洪水騒動が早く沈静化して欲しい・・・。
とか何とかいいつつ、HITACHIの2TB HDDを値上がり直前の最安値でamazonでポチっていたりする
のだけど。
◯アニメの感想が多様化気味?
以前から
ソネブロのアニメ系ブロガーさんの意見って、意外とアウトロー?
と思っていたりもするのですが、今期は相当アレな感じですね。
ただ、ラストエグザイルって2003年の作品なんで、それなりに新しもの好きな人でないと、当時DVDレコ
を入手してなかったんでしょうし、そういう意味では仕方が無いのかな?とも思ったり。
TBS系で一番気合が入ってそうな深夜アニメは、どう見ても・・・ねぇ?
何気に名古屋のCBCが一番放映が早いというのも何ですが。
後、ガンダムAGE批判もなんか?
キャラがああいう感じなんで批判はし易いと思いますが、実は初代ガンダムと同じような展開で、ある意味
ガンダムらしい作品ではありますよね。
ザクのモノアイに変わる記号として、あの敵メカのフェイスも考えられているのでしょうし。
ガンダムのデザインも、敢えてプレーンな感じに振っているのだと思います。
以前も書いたとおり、最近の「イケメンガンダム」に飽きていた私には「十分有り」な作品です。
あと、子供が主人公という意味では「バイファム」もある訳で。
それも批判するのかなぁ~とか思ったりもしますね。
ただ、職場の同僚との雑談では、
・AGEシステムはビックリドッキリメカですね!
と談笑しましたが。
後は、子供が多数登場する割に、大人の策謀が妙に目立つというか。
どう考えても「ダンボール戦機」の影響があるとも思うわけで。
Zに対するトランスフォーマーかよ!とか(笑
fate/zeroは思ったより好印象で、何気に梶浦BGMもノリノリな様子。
お陰で本編への興味はソコソコなのに、またBDのサントラ付き巻の購入を検討せねばならないかもしれま
せん。「まどか☆マギカ」では偶数巻が売れたという噂も聞いてますが、fate/zeroもそんな感じになるの
でしょうか?
しかし、「まどマギ」。
いくら3話が真のスタート!と言われても、普通映像商品は1巻が一番売れますよね。
2巻が一番売れるってのは、「マミの力」という論調もあるようですが、活躍が見たいなら1巻の方が・・・な
ワケで、やっぱりサントラの力と思うのですけどね。
と、適当に記載しましたが、全体的にアニメ感想ブログについては今期は「中の人」の力量が確実に分かっ
てしまいそうな気がします。頑張って感想を書いてね(笑。
fateやラストエグザイルは前作の知識が必要になりますし、ガンダムはなんやかんや言ってもガンダム。
変なことは書けませんからね。
あ、後一番怪しいアニメは意外と、
・灼眼のシャナfinal
な気がします。
原作やキャラデザなど、何か本編以外で夢中になれるモノを持っている人はいいのですが、そうでもない人
いとっては
・一話見ても盛り上がりポイントが無いまま終わる
という事が多いもので。
ラノベで読む分にはよいのかもしれませんが、30分(25分)を毎週見て、次回に興味をつなげて行けるか?
という観点では致命的な気がします。
一期は面白かったんですが、二期から展開が冗長になってしまったように思うのです。
まあ、私は「ましろ色」で十分です。
と終わります。
あうえう
日々の気付き(2011/9/19) [アニメ]
ちなみに、三連休は一日出勤。
後は自分のPCのメンテに費やされました。
ケース内に購入時から合計4基のファンを追加する自分もどうかと思いますが。
◯今期は一択!
そろそろ4-9や7-9月期の深夜アニメが続々と最終回を迎える訳ですが、正直今期(特に7-9月)は、
・「ゆるゆり」の一人勝ち
な気がしています。
厳密に言えば、「バカテス2」もそれなりに面白かったと思うのだけれど。
他のアニメは何かしらの問題を抱えていて、どうも夢中になれなかったというか。
厳密には、まだ続くのでダメ出しをするのは速いのですが。
ただ、「ゆるゆり」が良い!という時に、どうもネット上の感想に違和感が。
どうも皆さん、
・けいおん
・Aチャンネル
辺りと比較したがる様子。
ですが、どちらかというと「ゆるゆり」って、
・サザエさん
・Dr.スランプ
・ちびまる子ちゃん
・クレヨンしんちゃん
とか、そちらの系統な印象を持ってしまうのです。
一応、「百合」というキーワードがあるので、辛うじて深夜テイストではありますが、下手すると昔なら
テレ東の18:30とかに流れていそうな印象といいますか。
OP・EDともに、かっこ良さではなく「妙に耳に残る」曲とフレーズですし、なぜか結局CDを二枚とも購
入してしまう自分。
しかもoff vocalで聞くという。
後、他の方の感想で「あかりが出ないとツマラナイ」というものも、?
原作では「あかり」って冗談抜に目立ちませんし。例のレイプ目とか、多少の活躍はありますが。
むしろ妙に印象に残るのが「綾乃」。
純然たる「百合」でもありますが、「京子」の名前が出ると、完全にヘタレになる所が面白いと思われ
ます。アニメでも修学旅行の話等、「あかり」が出なくってもむしろ面白かったですし。
「生徒会長」と間違われるような威厳はどこへやら。
完全に京子萌へのヘタレで、最近は結衣にそれを見透かされているような感じでしょうか?
愛知は多少放送が遅れますので、「あかね」が出れるのか?という最大の疑問があるのですが、最
終話は「合宿」との事。うーん?どうなるんでしょうね。
話は戻りますが、今回の「ゆるゆり」、アニメ版の脚本がかなり練られていたという印象が強いです。
アバンと最後のオチは原則「あかり」固定(2年生のみ活躍の話数を除き)。
妙に耳に残るOPとED。
微妙に他作品より長いアイキャッチと、各キャラのテーマBGM。
ある意味で、
・型にハマった語り口
なんですが、それが毎話楽しく見れるのにも繋がっているのでしょうしね。
後、原作のオチを微妙に変えて、話の繋がりを良くしたり(千歳の武士語を妄想 → ちょんまげ とか)。
「ゆるゆり」を「京アニ」に作って欲しかった!という感想をどこかで読みましたが、そんな事をしたら、
確実に駄作になったでしょう。
「京アニ」は「アニメの狭い意味での制作技術」は凄いけど、脚本まで含めると必ずしも褒められない。
過去の傑作は、ゲームの原作の時点で人を感動させているものばかり、だという事をお忘れなく。
「・・・」
「!」
「このみ」は気がついていた。
ハーゲンダッツは、「ラムレーズン」をバラ売りしていない(少なくとも愛知では)筈なんや!
それが、今日イトーヨーカドーで
・限定バラ売り
をしていたんやぁ。
何故今、ラムレーズンをバラ売りするのであろうか。
まあ、これで「バニラ」と「抹茶」のセット販売モノを買わなくって済むので大助かり(約1,000円する)。
これからは、アニメの主人公(仮)の好きな物で一儲けの時代なんやろうかねぇ。
それはそれとして、「虐げられた主人公」なら「シン・アスカ」の方が先なんや。
妙に「虐げられた主人公が新しい」という感想が多いようやけど、それは本質ではなさそうやねっ!
あうえう
TVアニメ「ゆるゆり」オープニングテーマゆりゆららららゆるゆり大事件【DVD付初回限定版】
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2011/07/20
- メディア: CD
業務用 アイスクリーム ラムレーズンアイスクリーム 業務用アイス
- 出版社/メーカー: 明治乳業
- メディア: その他
夏色サプライズ(中川かのん)購入 [アニメ]
メール便でしたので、帰宅しましたらポストに投函されていた
【夏色サプライズ:中川かのん】
(GENEON UNIVERSAL)
です。
「中川かのん」というか、中の人は「東山奈央」なのですが、どうも「とうやまなお」と読めず、「ひがしやま」
と読んでしまうというか。なんとなくですが、他の声優さんより扱いが良い?ような気がしてしまう人ですね。
7-9月期はすかさずサテライト作品の主役だったりもしますし。
「中川かのん」のイメージ脱却の良い機会なんでしょうかね。
「かのん」の際の声って、どうも「堀江由衣」っぽい気がしていたんですが、「湯音」だとまた別な印象で
しょうか。
ただあのアニメ、出来は良いんですが話の展開がアレなんで、疲れている時に見ると確実に「寝て」しま
うような感じでして。「武田日向」か「東山奈央」のどちらかが好きじゃないと、厳しい気もしつつです。
このCDですけど、まあまあ良いのかな?という所。
itunesを見ますと、現状で一番良く聞いているのは、アルバムの「ダーリンベイビ」になってしまうのですが、
ソレより気に入った曲は今回のCDにはなさそうです。
3曲収録+それぞれのoff Vocalと、曲数的にもお得感がありますけどね。
あと、初回版同梱のDVDは、この手の特典としては珍しく、ちゃんとアニメのPVになっていたりしますし。
買うなら「初回版」の方が良いのかと思います。
それにしても、今まで発売された全部のCDを買っているような気が。
いい歳なのに・・・。
ううう。
と、キーボードを打っていても眠気が。
すいませんが短く、寸劇もなく終わります。
あうえう
フリージング Vol.6 購入 [アニメ]
予約しておいたので、発売日に受け取っておりました、
【フリージング Vol.6】
(メディアファクトリー)
です。
パッケージはご覧の通り、「ラナ&サテラ」ですが、本編ではラナは殆ど活躍できず。
どっちかというと目立ったのは、ガネッサと3年生上位メンバーの方だったりしますし。
作画的にも7話の方がキレイだったような気がするのは気のせいでしょうか?
さて、この最終話近辺ですが、一番印象的なのは、
・ボカシはエロの為ならず
ということでしょうかね。
実際、ラナの乳首はTV放送版でも丸見えでしたし。
変わりにボカシが入るのは主に「凄惨」なシーンのほう。
キャシーやガネッサの腕がアレなシーンについて、BD版では無修正なんで、人によっては嫌かも
しれませんね。達磨とか人豚とか、そういう言葉か嫌いな人は気をつけたほうが良いでしょう。
漢の高祖亡き後の、女の争いのシーンは怖いなぁ~。
一応、このBD自体のスペック(というか映像特典)ですが、
「カズヤにイレインバーセットをさせることで、快感に耐える特訓をする」
という話になってます。
今までの映像特典と比べると、比較的動くほう(笑。
直接的にHではなく、ひたすら表情がアレな感じですか?
そういえば、震災の影響もあって2011年の1~3月期のアニメの感想を書いていなかったので、
短めに記載(今更)しておきますが、好みの順番で行くと、
1.みつどもえ増量中
2.フリージング
3.お兄ちゃんのことなんか・・・
4.まどか☆マギカ
以降はそれなりに・・・、という感じでした。
1.2.は折に触れて記載していましたが、3.の「お兄ちゃんのことなんか・・・」は本来2番目でも
良かったものの、神奈川以外では放映されなかったという10話は分かりませんが、11話を見る
限り終盤がイマイチだったと思わざるを得なかったもので。
「まどか☆マギカ」も終盤がイマイチかと。
3~6話に関しては非常に好みでしたので、全編あのような感じでしたら良かったのに!と思って
いるんですが(BGMの運用がモロにNOIRだったというのもありますが、話の展開もこの頃は良
かったですし)。
後、記載しておくようなことといえば、
「I.S.(インフィニット・ストラトス)」
が世間的には二番目の人気作品であったんだろうな?という事でしょうか。
これについては、どうも私は
・舞-HIME&舞-乙HIME
・アイマス-ゼノグラシア
っぽいという印象が強く、余りオリジナリティを感じなかったのでイマイチかな?と。
OPも栗林みな実だし。余計そんな印象が。
ただ、そんな過去の事を考えなければ、作画がキレイでしたし、順当に2番手なんでしょうね。
フリージングも二期があるのか?よく分かりませんが、とりあえずミルキィホームズは二期確定
な様子。結局、いろんな楽しみ方がある以上、それぞれ面白いポイントを見て行ければそれで
いいような気がします。
と、いつになく「おっとなー」な感じで終わる。
あうえう。