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日々の気付き(2011/8/22) [アニメ]

本日も適当に思った事で更新。
ヲタ系な感じで。


◯10Years ago

自分のブログのアクセス解析を殆ど見ない私ですが、なんとなく虫の知らせというかなんというか
で、会社で始業前にチロっと覗いてみたりしたんですが、どうも最近、
 ・ベレッタ M1934
の検索ワードで来る人が多いかったのです。
なんでまた?と理由も分からなかったんですが、本日は更に具体的に、
 ・ベレッタ M1934 noir DX
というワードで来る人が。
うーん?
怪しい。
ということで、逆に調べてみましたらどうも犯人はこいつの様です。

http://www.wa-gunnet.co.jp/product_info.php?products_id=711

今更な気がしますが、ウエスタンアームズでnoirの霧香の銃、
 ・ベレッタM1934コマーシャル
を製品化するようです。
元々、ウエスタンアームズ社ってM1934を製品化していたんで、そのバリエーションなんでしょう
けど。何にしても、10年も経って製品化って・・・。

と、実はM1934のモデルガン(ガスガンですが)は既に持っているのです。
過去にこのブログに載せていたような。
というか、載せてたんで検索に引っかかるんですよね。

P1010629.JPG
ということで、これ。


P1010631.JPG
これ。
今回の製品とは、グリップ部分が異なるんですが、劇中で銃だけをシゲシゲと眺めたりもしてない
もので。グリップ部分って、木製だったんですね。

で、予約ページのテキストを読んでいたら、
 ・ハリウッドでのリメイクも噂される
とか書いてあり、なんかビックリしましたが、今ネットで調べたら「噂」ではなく、2011/6/20に正式に
制作される事が決定してたみたい。
http://www.animax.co.jp/news/index.php?proc=detail&ID=13103
映画だったら確実に失敗と思ったんですが、TVドラマみたいですね。
それならBGMノリノリな作品が期待できるので、梶浦由記のBGMさえ踏襲してくれれば駄作にはな
らないのかもしれない。
むしろアニメ版だと美少女二人という印象が強くって、なんやかんや言っても、終盤まで
「ミレイユが霧香に心を許していない」
という風に見えないんで。
お約束で、百合で仲良し二人組に思えてしまいますから。
実写であれば、カッコイイ白人俳優の中に、ちんちくりんのアジア人少女が混じって奇異な感じにな
るでしょうから、むしろ好ましい気もします。

それにしても、10年も経ってるのに・・・。
と言いつつ、最近このハリウッドの話を除いても、
 ・NHKで梶浦由記の曲が妙によく流れている
 ・まどか☆マギカのBGM + karafinaのED曲
 ・今期(7-9)のセイクリッドセブンOP(ED)
 ・神様ドォルズも石川智晶(昔、梶浦由記とともにSee-Saw)
と、妙にNoirぽかったんですが。

ただ、このみドールに霧香のコスまで着せている私が言うのもなんですが、
 「実写映画化するなら、テッカマンブレードがいいと思う」
んですよね。
特撮もすごくなりそうだし。
ペガスが大破するところで、全世界に泣いてもらえばいいと思うのです。
Noirは普通に今のアニメ技術でリニューアルして欲しいなぁ。
最後のフイルムセルアニメ(でのヒット作)とか、カッコイイ言われ方ですが、やっぱり綺麗な方が良いし。

と、なんか適当で。


あうえう


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↑ 英語音声は余り良くないです。


タグ:NOIR 梶浦由記
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なんとなくアニメの感想(2011年7-9月期)でも [アニメ]

あくまで自分の考えを記録しておく為に更新しときます。
今回は、2011年7~9月期アニメの感想です。


DSC_0200.JPG
(写真には意味はありません。今は・・・)

7~9月期ですが全般的には、
 ・マッタリ系は豊作
 ・真面目な視聴系はかなり謎
かと思っていたりします。
自分の興味の度合いで行きますと、

 1.ゆるゆり
http://yuruyuri.com/
 2.バカとテストと召喚獣にっ!
http://www.bakatest.com/
 3.まよチキ!
http://www.tbs.co.jp/anime/mayochiki/

の3作品が良いのかな?という感じです。


DSC_0202.JPG
ゆるゆり」に関しては、思ったより面白いという部分で、下駄を履かせているというのはあるんですが、
普通に良くできている気もしますし。
ギャグ自体はそれ程面白く無いのかもしれませんが、
 ・何かが起きた時の各キャラのリアクション
が分かってくると、非常に楽しく見れるのかな?と。
 京子の行動
  → 綾乃のデレ
   → 千歳の鼻血
のコンボ等、一連の流れがある訳で。
原作より徹底して虐げられる「あ
かり」もいい感じです。
愛知ではまだ6話までですが、コミック7巻の付録で見る限り、ほぼ全キャラ今回のアニメに登場する
とすれば、余力はありまくり。
「あかり」の姉(あかね)まで出るのであれば、話の幅も広がりそう。
「千鶴」のCVって過去のキャスト傾向から、「かな恵」ちゃんかと勝手に思っていたんですが、他の方
のようで。
残り話数も楽しめそうです。

バカテス2」については、客観的に見ると今期No.1な気がします。
ただ、飽きっぽい私としては2番目くらいかな?と。二期ですからね。
OP曲+アニメに関しては、見方によってはNo.1と思いますし、相変わらずアニメの出来も良い。
大島美和の絡んでいる作品は昔から好きですし、今はスタジオライブ系アニメーターを応援したくなりも
しますしね。


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まよチキ!」については、少々アリガチな印象はありますが、
 ・菊池政治
キャラ原案作品なんで下駄を履かせています。
でも、アニメのキャラは菊池政治というより、「さめだ小判」さんっぽい気もしますが。
菊池政治さんの「薄いご本」は我が家には有りません。
ないない!


DSC_0204.JPG
一方で、真面目に視聴する系統は少々厳しい気もしております。

輪るピングドラム」については、ストーリーの語り口的に微妙かな?と。
てっきり、「苹果」って序盤の攻略キャラ的な存在で、4~5話位で退場するのかと思っていたんですが、
全編に登場しそうですし。
萌えキャラが長々と出続けるのはむしろ良いのですが、その分話が冗長な印象。
てっきり「神のみ」的に、「ピングドラム」を求めて攻略キャラを中心に、4~5話程度で消化?という感じ
と想像していたんですが。DTBの序盤にも「炎の契約者」の女子高生さんがいたと思うのですが、OPで
炎に包まれて消える苹果に似たものを感じていたりもしたんですけどね。
なんにしても、話の展開が良くなければ、イマイチな作品になってしまう可能性が高そう。
ペンギンは可愛いケド。

BLOOD-C」についてはCLAMPさんが絡んでいる割に、深夜でひっそりと放映されている印象が。
まあ、日5に流せる内容ではないということなんでしょうけど。
キャラがどことなく不気味なので、人を選ぶのかもしれませんし。
これも、話の展開次第かな?と。

意外と化けそうな気がしているのは、フジ系の「No.6」かな?と。
http://www.no-6.jp/
思ったより幼少期モードが短かった気もしますが。
キャラが.hack とマクロスFな気がしてしまうのは、如何なものか?とは思うのですが、独特の世界観
ですし、流石「あさのあつこ」とは思います。


DSC_0205.JPG
後、今期の印象ですが、
 ・キャラ原案が分かりかねる
というのがありますかね。
アニメのキャラデザだけを見ると、他の人がキャラ原案に思えてしまうというか。
先ほどの、
 ・まよチキ!(菊池政治) → 「さめだ小判」さんっぽい
 ・No.6(石野 聡) → 「.hack + マクロスF」っぽい
もありますが、他にも、
 ・R15(藤真拓哉) → ねこねこソフト or コットンソフト系キャラっぽい
 ・いつか天魔の黒ウサギ(榎宮祐) → 駒都えーじさんっぽい
という印象が。
ヲタク文化も一周してしまったという感じなんですかね。
それぞれのキャラ原案の人は、個性を間違いなく持ってそうなんですが、アニメ化されると他の人の
キャラの印象が強くなってしまうというか。

ただ「R15」の「ねこねこ or コットン系」に見えてしまうのは、通にとっては逆に喜ばしいというか(笑。
藤田まり子作監ですので、安定してますし。
むしろ「ラムネ」のファンに見て欲しい、そんな「R15」。
なんの関係も無い(と思うんですが)のにね。

相変わらず、Going my way な感想。
次第に減ってゆくPV数ですが、nice無し運用を変える気も無し。
偏屈ですいません。


あうえう


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君+謎+私でJUMP!! 購入 [アニメ]

自分の為の記録系でもう一つ。
発売日より数日遅れで、

 【君+謎+私でJUMP!!(LSP)】
  (Lantis)

を購入していたので、記録。


DSC_0195.JPG
最近、アニメの感想系ブログでの定番ネタで、
 ・その期の一番良いアニソン
というモノがあろうかと思いますが、「通向け」という視点を加えると、この「君+謎・・・」が一躍
筆頭に躍り出るような気がします。
完全に売れ行きとかで判断するのであれば、BLOOD-CのED曲にならざるを得ないと思いま
すがw

ただ、この「君+謎・・・」ですが、どうにも違和感が。
私がこのCDを買う気になったのって、要するに、
 「I've だから」
なんですが、TVのCMで普通、I'veが絡んでいる場合、
 【Ive】

のロゴが小さくっても出ていると思うのです、が、この「君+謎・・・」では出ていないという。
アニメのOPで「高瀬一矢」の名前を見るまで、「I've」であることが分からなかったのですよ。
なんでやねん?
I'veにしては珍しい気もする「爽やか系」なんで、買っておこうという心理も働いたのだとは思い
ます。
それにしても、
 ・LISPが活動休止
 ・LSPがデビュー
って紛らわしいなぁ。

と、オチもなく終わります。


あうえう


君+謎+私でJUMP!!(初回限定盤)(DVD付)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ランティス
  • 発売日: 2011/07/27
  • メディア: CD

君+謎+私でJUMP!!

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  • アーティスト: Larval Stage Planning,畑亜貴,桐島愛里,高瀬一矢
  • 出版社/メーカー: ランティス
  • 発売日: 2011/07/27
  • メディア: CD


タグ:I've LSP
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フリージング Vol.5 購入 [アニメ]

ちょっと記録に残しておきたい気もしたので、珍しく2日連続更新。

予約しておりました、

 【フリージング Vol.5】
    (メディアファクトリー)

が届きましたので、その記録です。


P1010595.JPG
パッケージはいつものパターンに戻って、サテラvsキャシーです。

Vol.5ですので収録は9・10話になりまして、イースト → ウエストゼネティックスにノヴァが進行してくる
途中までという事になります。ストーリー上は最終話に向かっての連続的な話の序盤という事になるの
で、余り面白くもない(というか、まあ)んですが、それでも
 ・サテラの過去
 ・新キャラ、キャシー登場
等もあるので、つまらない事はないでしょう。
ただ、キャシー・ロックハート(画面の右上の緑髪)って、「最強で緑髪」なので、どうも一騎当千の呂布
な印象を抱いてしまうんですが。

で、いつもどおり後は適当な事を記載するんですが、この「キャシー・ロックハート」のCVは釘宮さんな
訳ですが、当然ロリキャラではありませんので、普段とは違った感じです。
というか、フリージング内でいつもと声の調子が同じ声優さんって、殆ど居ない気もしますケド。
今回の「キャシー」については、普通の可愛い女子高生的な声で、ツンデレロリ幼女ではありません。
と、よくよく考えてみますと、釘宮理恵って「ツンデレロリ幼女」的な部分ばかりが目立ちますが、
演じている役を客観的に見て、他人に説明するとしたら、
 1.シャナ
 2.アルフォンス
・・・と、2番目がアルフォンス・エルリックが妥当かはアレですが、一般人に説明するなら「ハガレン」
を上位に持ってこないとイケナイかな?と。
つまり、「男の子の声」も結構多いんですよね。
後、比較的最近見たTVの映画で、「ライラの冒険」の主人公の「ライラ」も吹き替えでやってたし。
ソコソコいろんな役を演じられてる気もするんですよね。

と、一応BDの情報を求めて来られた方が居たら悪いので、このBDのスペックだけ記載しておきます
と(というか、映像特典)、
 ・ゼネティックスTVが5・6話の2話収録
 ・映像特典は「生着替え」となってますが、ひたすら組体操をする主要キャラ
です。
相変わらず映像特典に関しては、「エロい映像に豪壮なBGM」の伝統を守り続けていて、今回は
「戦闘1」のBGMに合せてひたすら「組体操」をしています。
シュール(笑

さて、最後に記録しておきたい事を記載。
自分のこのブログの「アクセス解析」については、それ程見ては居ないんですが、先日久々に「検索
ワード」を確認しましたら、
 ・神様家族 CD
の検索ワードでこのブログに飛んできた方がいらっしゃったようなのです。
もうずいぶん昔のアニメなのに根強いなぁ~と思いまして。

神様家族 Vol.1 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD

↑ これですね。

このアニメのOP曲ですが、比較的最近の深夜アニメではありえない事に、CDが発売されておらず、
イベントで配布されたのみなのです。
結構人気がある曲なのに。
歌っているのは、「水橋舞」さんという方。
他のアニソンでは、「ひとひら」とか「ドージンワーク」のOPだかEDを担当されていた筈。
で、神様家族のOP曲をCDで手に入れるには、
 ・水橋舞がアルバムを出す
というのが最後の機会かな?と思っている訳で、それで時々調べたりしていたんですが、なな、なんと、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%A9%8B%E8%88%9E
フリージングのOP曲「COLOR」を歌ってる
 ・MARiA
さんって、「水橋舞」ということのようです。
名前変えてたんだ・・・。

ネットで色々便利になっても、調べる切り口がわからないと答えには到達しないという、良い例な気が
します。
というか、名前を変えられると余計アルバムでないんじゃ?
ああ、「Brand New Morning」を ipodに入れられる日は来るのでしょうか?
ヨウツベのを録音するか(笑


と、終わります。

あうえう


フリージング Vol.5 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: Blu-ray



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マイペースでいきましょう(ゆるゆりED) 購入 [アニメ]

何を思ったか2更新しておきます。

以下のCDをちょっと前に購入しておりました。

 【マイペースでいきましょう】
   (ポニーキャニオン)

です。


P1010585.JPG
今期(7-9月)のアニメについては、真面目に視聴する系統は少々?な印象が強い気がしていますが、
「マッタリ視聴+エロバカ系」は豊作かと思うのです。
「豊作祈願」です。ブシュー!
と、「ゆるゆり」のファンだけに分かるワードを織り交ぜつつw

「ゆるゆり」ですが動画工房制作な訳です。
比較的地味なアニメ制作会社かと思うんですが、仕事は堅実な気がしておりまして、恋姫†無双のアニメ
化もしっかりしてましたし、先期の「星空へ架かる橋」も原作の絵を堅実に再現していたと思うのですよね。
今回は珍しく、コミックスのアニメ化ということですが、やはり原作の絵をしっかり再現しているようで、
好印象です。
人気アニメーターの絵に完全になっちゃってる作品が多い昨今、この方がプロの仕事と思う今日この頃。
といいつつ、「恋姫」は完全に「大島美和」の絵ですが。
劉備と馬岱、呂蒙が揃うと、バカテスと区別が付きません(笑
というか、バカテスのファンの人で「恋姫」を見てない人が居たら、かなり残念と思うんだけど。
キャラデザ一緒なのにねぇ~。


さて本題のCDですが、近所のリアルCDショップではこの「マイペースでいきましょう」の方が売り切れ。
OPの方は在庫が大量にありました。
私は予約してたんで問題ないんですが、どうも声優さんのサインが記載されたVer.があるとかで、騒ぎ
になってたとかそんな話の余波なんですかね。
私のキャラクターカードは、上の写真の通り、
 「チーナ」
でした。
不人気な娘です。
でも、こいつが活躍しだすと面白くなる訳ですが。
曲はFUNTAさんらしくって元気が出る感じで良いですね。
特典云々ではなく、ED曲の方が好きでこちらを購入したでごわす。
(というか、特典だけならOP曲の方が豪華かと)



P1010589.JPG
このみは思うのだ。
赤座あかり」はクマ好きらしい。
 ・赤髪
 ・クマ好き
 ・あかり
なにかを思い出さざるを得ない、そんな設定。
ああ、初代東鳩なんって今のヲタさんに分かるのやろうか?
「あかり」といっても、ブルマでダンボールを被ったりする奴は一文字違いやでぇ。
そういえばワシのフィギュア化率はタマやMANACAより低いんやった。
ワシも虐げられたメインヒロインなんやろうかねぇ。


P1010592.JPG
・・・今日の更新はよく意味がわかんないね・・・。
まさか、アニメに飽きたと豪語しているおじちゃんが、原作コミックを読んだりはしていないよね。

そう、今日の日記は、
 ・スタジオライブがパートナーに組む事が多い「動画工房」を応援する
為なんだよ。
芦田豊雄さんの逝去はホントに、なんか悲しいモノがあるんだよ。
普段真面目な事を書かないのに、なんとなくそんな事も書いておく。
そんな今日この頃です。
ドスコーイ。
ガラットが見たい。


あうえう


TVアニメ「ゆるゆり」エンディングテーマ マイペースでいきましょう

TVアニメ「ゆるゆり」エンディングテーマ マイペースでいきましょう

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2011/07/20
  • メディア: CD

タグ:ゆるゆり
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PUELLA MAGI MADOKA MAGICA Vol.4 購入 [アニメ]

また久々になってしまいましたが、ヌルッと更新しときます。
予約していた以下のBDが届きました。


P1010580.JPG
まあ、普通に「魔法少女まどか☆マギカ」の4巻な訳ですが、以前記載した通り、

 ・サウンドトラック2

目当てで購入です。
本編は「魔法少女 → 魔女」という流れが語られたり、杏子の百合風味な思考が明らかになった
7・8話が収録というところでしょうか。
9話辺りからは実質「ほむら」が主人公化してゆく訳ですが、個人的に「時間遡行」系の話は萎える
と記載したとおりでして、3話連続放映の際にもなんか・・・だったりしたのですよね。
まあ、今更欝なことを書くのも申し訳ないのでこの辺で。

サウンドトラック2に付いては、ようやくお待ちかねな、
 「戦闘BGM」が収録
 → 2トラック目で、『Agmen clientum』
という曲のようです。意味はネットで検索してもハッキリとは書かれていない様ですが、意味合い
としては「使い魔の群れ」という感じみたいですね。
雑魚な使い魔を殲滅するBGMを想定して作成されたんでしょうか?
実際には、そういう使い方をされたのって、4話だけな気がしますが。
3話では何気に「ほむら」活躍時に流れてましたが、最初から魔女戦でしたし。
5話はさやかvs杏子でしたし。
うーん?
後は、3トラック目の『Vernari strings』もワリと好みですね。
「まどか☆マギカ」が2クールもので、最強の魔法少女たる「まどか」の活躍+毎回ヨサゲなBGMで
戦闘シーン展開!とかなら、ベタボレなアニメになったと思うんですが。

それにしても、ネット上でもBGMも評判も良いわけですし、Kalafinaも結構人気がある・・・んです
が、なぜか「まどか☆マギカ」での梶浦由記の扱いって低いような。
個人的には、脚本家の方より余程アニメ業界で名が知れ渡ってると思うのですけどね。
何かしら大人の事情でもあるんでしょうかねぇ。

時にこのサウンドトラック、最後の方では「アベマリア」とかが収録されてますから、サウンドトラック3
は流石にないと思うんですよね。
Vol.5のキャンセルはしばらく様子見としますが、多分買わないだろうなぁ~と。
正直、映像商品としての魅力が薄いと思うんですよね。
メディファクなら、「普通の魔法少女編」とか、映像特典で平気でつけるでしょうに(笑

と、いつもながら厳しい目線で終わります。


あうえう



魔法少女まどか☆マギカ 4 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: アニプレックス
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日々の感想(2011/7/11) [アニメ]

アニメの感想は今期は書かないと、とあるブログのコメント欄に書いた気がしますが、思うところあって
簡単に記載しときます。
「思うところあって」というのは、どうも今期(7-9月)で本格的に「深夜アニメ」に飽きが来そうでして、
その前後の記録をとっておこうという事なんですが・・・。
ああ、ついに本当に卒業。今回は冗談抜きにそうなりかねないです。


◯平成23年4-6月期の感想

終わってみると、「あの花」が一番面白かったのかな?とは思うものの、目線を変えると「あの花」に
ついては色々と問題がある気もするというのが素直な感想。
具体的には、
 ・発展性が皆無
という所でしょうか。
フジ系のノイタミナ枠でしたんで、最初からそういう面は期待していなかったものの、11話でスルッと
終わった印象がありますし、昨今ネット上で心無い人が深夜アニメを評する際に必ず出る発言、
 ・どうせ数ヶ月後には誰の記憶にも残らない
とまでは行かないでしょうけど、TV放映以降は何かしらの展開があるか?という所はチト。
ノイタミナ枠の作品にしては、キャラは萌え系で通る方ではあると思うのですが、正直、フィギュアとか
出てもそんなに欲しいとは思わないんですよね。
実写映画化?とか、余程盛り上がったとしてもソッチ方面な気がしなくもないです。
本編は相当面白かったと思うのですが、元から「長期に渡って楽しめる仕掛け」は具備されていない
作品だったとしか言いようがないですね。
ある意味潔くって、私は好きですが。
逆に2期があるとしたら、酷いシナリオになるのは請け合い(笑。


P1010548.JPG
逆に、「DOGDAYS」は完全に真逆の存在になってしまったというか。
「なのはSS」もシナリオは余り良くなかったと思うのですが、今回は更におかしな感じ。
今回の1期の中では、伏線の回収も出来ずに、
「あくまで顔見せ」
という感じなんでしょうけど、それならそれで、もうちょっとやりようがあったのでは?とも思いますし。
おそらく視聴者が期待していたのは、
 ・中盤から魔物発生
  → 犬・猫揃って本当の戦闘に
   → ダルキアン&パネトーネ中心の戦闘シーン
    → それでも抗しきれず、猫側の勇者として、ナナミ登場
とか、そんな所かと思うのですが、そもそも「魔物」との戦いが、伏線を張りまくっていたのに、淡白
でしたし。てっきり、勇者&姫が退治した後、魔剣が暴走して「なのはA's」のラストのような展開に
なると思っ
ていたんですが。
散々正体がわからなかった「ナナミ」も、最終話で普通に登場したりして意味不明。
但し、CVは「奈々」美という。
そんなDOGDAYSではあるんですけど、なのはSSの昨今の展開を見ると、むしろ長いことヲタさんに
親しまれたりするんだろうなぁ~とか思ってしまいます。
世の中そんなモンです。


P1010554.JPG
それ以外も色々見てはいたんですが、記憶に残るものとしては、
 ・「そふてに」がXEBECで、何気に高品質
とか、
 ・「神のみ2」のラストが丹下END
とか、
 ・「のみこ」がそんなノリノリな歌を歌うの?
とかですかね。

後、ネガティブな感想としては、
 ・「アリア」で、学校の先生がラスボスで分り易すぎる
  → 先期の「メリー」もそうでしたし
というのもありましょうか。
キャラ物のアニメと割り切れば、そこそこ面白かった気もする「緋弾のアリア」ですが、どうも深夜アニメ
にしては捻りが足りなさすぎるというか。
登場する人物のご先祖様も超メジャー級ですし、むしろミルキィホームズのご先祖様の方がマニアック
ですよ(笑。同じ探偵だったら。
浅倉大介の曲が勿体無い・・・。

他にも色々見てはいたんですが、余り記憶に残らないか、残るのは2クールものだったりしますんで。
文書に書くのはこんなトコロですかね。


P1010550.JPG
7-9月期については、更に興味が失せ気味でして、現状で多少でも興味があるのは、

 ・ゆるゆり
http://yuruyuri.com/

位です。
勿論、最初から「まったり」系として見るからですが。
ただ、「動画工房」が「PCゲームのアニメ化」以外のアニメを作るのも珍しいと思いますし、絵の雰囲気も
いつもと違うので、そんな意味でも気にはなりますが。

後は、2クール目に突入して妙に雰囲気が変わった気がする

 ・日常
http://www.shinonome-lab.com/

でしょうか。
OPが更に無駄に出来が良くなってるし。
というか、この2作品ともに「主人公が弄られる」という共通点があるような。
故に面白いのかw

本当はセイクリッドセブンが化けてくれるといいんですが、そこまでは・・・とか思ったりして。

TBS系とフジ系が愛知で放映が多少遅れるので、その中に面白いものがあれば、とも思いますが、多分
難しいんじゃないかなぁ?と。
2クール作品で先期から続いているものの中に、それなりの作品があるんで、実際はもう少々見ることには
なりますが、そこまで夢中ではないんですよね。

と、相変わらず欝なブログでスイマセン。



あうー。


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フリージング Vol.4 の感想とか [アニメ]

相変わらず、「まどか☆マギカ」より「フリージング」を優先するというマイナー嗜好。
「まどか☆マギカ」のVol.3は、特典CDがサントラじゃないんで予約キャンセルしました。
後は戦闘BGMが回収出来ればそれでいい・・・。


ということで、

 【フリージング Vol.4】
  (メディアファクトリー)

です。


P1010517.JPG
今までの巻のパッケージは、「サテラvs誰それ」という体裁でしたが、今回はこんな感じ。
8話のパンドラクィーンのイメージなんでしょうけど、どちらかと言うと7話の方がジャンプのバトル物漫画
みたいで燃えるんですがね。やはり8話が売りなんでしょうか?エロイから。

個人的には、今回のアニメ化範囲では7話が最高の出来ではないかと思うのです。
ちなみに7話は脚本赤星さんじゃないんですが。
でも、ストーリー展開はストレインみたいですがね(笑。
なんで7話が良いのか?と考えますと、
 ・とにかく常にヨサゲなBGMが聞ける
という所なのかな?と。
シングルCD収録の「戦闘2」と「戦闘1」を中心に、全編何かしらBGMが流れてますし。
意外と「横山 克」さんって良いのかもしれない。
今後気にしておくことにします。
それにしても「戦闘1」のBGMって、大河ドラマで騎馬隊が疾駆してる裏で流れてそうな曲なんですが、
画面上では胸むき出しでバトルシーンってのは。
なんかこうシュールな感じですね。
それ以外のシーンでも、ワリとギャグ?というような場面でクソ真面目なBGMが流れてるのが可笑しい
というか。
アティアがサテラにスケスケ服を着せる謀略をしてる時にも、「戦闘2」のBGMだし。
妙な感じですが、それがいいのかな?とか思ったりも。

7話では一応、
 ・サテライザーが「接触禁止の女王」と呼ばれる理由
が一番の骨子なんだけど、とにかく
 ・アティアの美少女とは思えない策士的な顔
 ・ラナの決めゼリフ
が印象に残るという感じでしょうか。
後は、サテラの腹違いの弟のCVが真田アサミなんで、サテラににじり寄る姿が某宮前さんを彷彿
とさせますね。なんとなく。

それにしても妾腹とはいえ、自分の一族が牛耳る学校の生徒にいじめられるサテライザーってのも
変な気
がするんですが。
いくら礼儀指導といっても、ご令嬢にあそこまで体罰は出来ないんじゃないかなぁ。

あと「映像特典」ですが、
 ・ポロリもあるよ
とサブタイトルにあるんですが、ポロリじゃなくって「脱がしっこ」です。
なんかこう振り切れてるな・・・と。
しかもその「脱がしっこ」の時に流れてるBGMは、5話の戦闘BGMです。
これからは、エロシーンに豪壮なBGMの時代なのでしょう。

花澤さんにエロい事を言わせて数字を稼ぐアニメが多い今日この頃、暑くっても頑張りましょう。
と、忙しいのでいつも以上に文書にまとまりがない!




あうえう


フリージング Vol.4 [Blu-ray]

フリージング Vol.4 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: Blu-ray


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銀髪碧眼の人 [アニメ]

もう人気ブログランキング設定を解除しているのに、なんとなくアニメ系で更新する自分。


今期(4月~)のアニメで客観的な話題作というと、
 ・花咲くいろは
 ・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
辺りなのでしょう。
ただ、ビジネスライクな見方をすると、圧倒的に「DOG DAYS」だと思うんだけど。
OP曲は下手すると年末の歌番組で歌われる可能性もあるんだし、キャラはフィギュアや玩具向きな
ワケで。しかも、「なのは」系のキャラは、既に原型師の皆様が「正解」を見出してもいる訳で。

と、何故今更こんな日記を書くのかといえば、ようやく「あの花」を通しで見たのです。
今まで見ていなかったのは、別に好みでないとかそう言うのではなく、
 ・東海テレビ(フジ系)のトラップに引っかかった
からでして。
名古屋では「あの花」は、木曜深夜(金曜早朝)に原則放映なんですが、何故か3話は、
 ・金曜深夜(土曜の早朝)
に放映されていまして。
録画漏れを起こしていましたし、ストーリーもので1話見ないで見続けるのもなんだなぁ、と思って
BSフジで3話が放映されるのを待って続きを見たという具合。
感想としては、
 ・文句なく面白いかな
という所でしょうか。
「めんまが化けて出て来た理由」という部分で、ちゃんと引っ張ってますし。
連続ストーリー物ではありますが、1話毎にちゃんと面白いポイントも有りますしね。
ただ、なんで冒頭で「ビジネスライク」な話をしたかと言えば、フジの「ノイタミナ枠」の作品で、
ANIPLEXとなると、相当の事がないと玩具とかソッチ系には伸びてゆかない気もするんですが。
フジと電通でガッチリな気がするんですけど、どうなるんでしょう。
R.O.D The TVなんかもフジでANIPLEXだったと思いますが、かなり人気があった筈なのに、そん
なに玩具など周辺では盛り上がらなかった印象がありますし。
どうなるんでせうかねぇ。



「おっちゃん、銀髪碧眼の人のフィギュアなら、もう発売されているんやぁ~」

P1010446.JPG
「ほれ、この通り!」

・・・。


P1010448.JPG
クドは思うのだ。
どちらかというと、「めんま」が私に似ているのにこの扱い。
時に、「銀髪」というのは日本では「クールな敵役」のイメージなんだそうな。
となると、「あの花」では「めんま」がラスボスなのか?
(というか、お母さんが不気味ですが)

そんな妄想をする今日この頃わふー。



あうえう




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今日の仮組み(ナインボール・セラフ:kotobukiya) [アニメ]

ソネブロを辞めるかのような日記の後、普通に更新する図太さ。
今日も自分の記録系で。

部屋のスペース確保の為の仮組みは続いており、特にKotobukiya系のキットを優先して組むと、
楽な気がしているんですが、今回は、

 【1/72 ナインボール・セラフ】
 (KOTOBUKIYA)

を組みました。
あくまで仮組みですが。


P1010377.JPG
レビュー等ではないので、適当に記録しておくだけですが・・・。

ACシリーズについては、
 ・ホワイトグリント
 ・ヴィクトーリア
 ・ノブレスオブリージュ
そして、この「ナインボール・セラフ」のみを購入している感じです。
当初は「ホワイトグリント」だけ購入するつもりだったんですが、1体だけでは寂しいということもありまして。
かなり高額なキットですし、ものも巨大。
いつもどおり、BANDAIのスナップフィットと比べると嵌め合わせが緩いので、仮組みは楽ですが、パーツ
の紛失には十分な注意が必要ですね。
「緩い」といっても、関節部分には十分な注意が払われているようで、可動については確実でかっちり決ま
ります。
一部荒っぽく扱うと折れそうな部分もありますが、明らかに弱そうなんで、多分気を使って動かすから大丈
夫かと思うのです。

さて、これでKotobukiyaのキットで仮組みが済んでいないのは、ブレードライガーのみ。
さっさと終わらせよう。
そして、安住の地が見つかったら、本気組みするのだ。




P1010380.JPG
「うひっ!
 あ、あれはっ!」



P1010381.JPG


P1010382.JPG


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「うひっ!
 とってもご立派なんや~。
 これなら、オマタにライフルをマウントしたリゼルにも敵うかもしれん。
 このブログ究極のテーマ、淫靡なメカの歴史に名を残す一体やねっ!」



P1010387.JPG
このみは思うのだ。
四脚動物のアレはとってもご立派なんや。
豚のアレはネジ曲がってて、しかも長く、凶悪なんやでぇ~。
そう、「この豚!」という侮蔑は、ある意味期待の一言なのやもしれぬ。
そんな淫靡な妄想が去来する、台風が近づく休日なのであった。


あうえう



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