カラーリングが・・・ [F1]
なんか忙しくって、全然F1関係のニュースとか見てなかったのですが、各コンストラクターの
マシンが出そろって来たようですね。
正直、アンマリ期待していなかったのですが、各コンストラクターのファンの方には申し訳ない
のですが、
・ちょっと興味が失せそう
だったりします。
http://blog.so-net.ne.jp/kesagake/2007-01-27
→ こちらの過去日記に記載しております通りでして、今年からマッシーンのカラーリングが
かなり変わってくると言うのは理解していたのですが、ちょっとなあ・・・と思いまして。
http://www.f1-live.com/f1/jp/teams/mclaren.shtml
→ 右端のチーム名をクリックすると、マッシーンが見れるようです。
マシンの形状は「ウネウネ」していて、ある意味カッコウいいかも・・・なんって思うのですケド。
模型を購入して作成までしたいか?と言う意味だと、
・フェラーリはバーコード部分がどうなるか?次第ではカッチョイイ!
・マクラーレンは微妙だけど、活躍次第では欲しい
・ホンダは作れないだろう・・・あのアースカラーはデカール貼りが厳しい
・トヨタはカラーリングが逆に代わり映えしないので、活躍しなければパス
・ルノーは・・・ちょっとこの配色は好きになれないデス
というカンジですね。
むしろ、ザウバーやスパイカーのカラーリングの方が自然でカッコ良く感じちゃう。
といっても、キット化されるとは思えないんですけどね。
スーパーアグリも、カラーリングは結構イケてますよね。
ただ、各マッシーンに、日本や中国の企業の社名やロゴが入っているんだけど、
・アデランス(スーパーアグリ)
・aigo 愛国者(マクラーレン)
辺りがちょっと違和感を感じたりして。
アデランス様にはカッチョイイアルファベットのロゴを作成して貰いたいデス。
でも、海外の方々からすると、仮名文字もエキゾチックでいいと思われているのかもしれないし、
これはこれで良いのかな?
どのチームを応援するか?に関しては、やはり
・ウイリアムズ(ニコ・ロズベルグ)
ですかね。
でも、トヨタの前をウイリアムズが走るなら、それはそれでトヨタの皆様はショックなんでしょうし
ねぇ。
うーん、複雑。
現実的な話ですと、アロンソが活躍して、マクラーレンのキットが発売されたらいいな!という
のが無難な希望ですかね。
最近TAMEOやSilverLineのキットもお高うございますので、フェラーリとマクラーレン以外買う
気が起きないのであれば、それはそれで散財しなくって済む・・・ってスゴイ後ろ向きな事を
書いてますね・・・。
ファンの方に、石を投げられちゃいぞうな発言カナ・・・。
あうあう~。
今年もF1好きでいられるのか? [F1]
1/15の日記で何となく想像が付くと思うのですが、私の趣味の一つとして
F1があります。といっても、実際に鈴鹿なりに行くほどのものではないの
ですが。
ただ、昨年までは何とかそれなりに興味を持ち続けていられたのですが、
ちょっと今年からは「どうかなあ」という感じでして。正直、Mシューマッハー
ファンではなかったのですが、
・ベテランであるMシューマッハーが若手を押さえられるか?
という観点で見ている分にはかなり面白かったんですよね。
どちらかというと、アンチ シューマッハーだった私ですが、ここ数年はそれ
なりに応援していたような感じだったワケです。
ですが、来年はそのシュマッハーもいないワケで、どんな観点で見るか?
という所から悩んでしまう・・・というか、そんな風に思ってしまう時点で、も
はや興味が失せている証拠かと思うのですが。
また、純然たるF1のレースへの興味以外にも、F1の模型を好きでい続け
られるか?っていうのも少々問題ではあるんですよね。
というのも、「タバコスポンサー問題」がある意味昨年で終わったわけで、
今年からは「マルボロ」のロゴはF1カーから姿を消すらしいんですよ。
今期からどんな感じの外観になるんだろう?っていうのが気にはなります
が、よっぽど格好いいIT企業のロゴでも付かない限り、「イマイチ」になる可
能性が高いかな・・・と思うわけですね。
まあ、フェラーリに関しては、昔の赤一色に戻るなら、かえって格好いいかも!
という可能性もあり得るワケですけど・・・。
個別のテーマであれば、
・ウイリアムズが復活するか
・ニコ・ロズベルクが活躍できるか
・コンストラクターが変わった、ライコネンとアロンソがどうなるの~ん
・ホンダ・トヨタ勢がどうなるの~ん
辺りが興味のあるところですが、正直、それ程コダワリがあるワケでもない
といったら失礼かもしれないんですけれども・・・。
そもそも私がF1を好きになったのは、実は、第二次F1ブームが落ち着いた
頃でして、93’からなんですよね。
それまでは、ハヤリものとしてF1を見るのがミーハーな感じがして、ちょっと
退いていたワケです。で、92’にホンダが撤退して、プロストが戻ってくるし、
シューマッハーは力を付けてくるし、で苦境に立ったセナを見る事になるの
ですが、それが余りにカッコ良かったもので、どっぷりハマッてしまったんで
すね。
また、模型という観点で行くと、むしろF1ブームが過ぎ去りつつあった頃の
方が、キットは潤沢に発売されているわけですから、頃合いとしては良かった
ワケです。
ですが、ご存じの通り、セナは94’に亡くなってしまうので、せっかくF1を好
きになったのに・・・という状況になるのですが、意外とその後も興味は尽き
なかったんですよね。
1.周囲からイロイロ言われつつも、シブイ速さの「D.ヒル」
2.事故から帰ってきた事を感じさせない「M.ハッキネン」
3.なにげに速いのに不遇な「J.ハーバート」
等が私のツボにはまって、しばらくはF1雑誌を欠かさず購入していたワケで
すが、ついに、興味が・・・。
うーん、とりあえずはプレスリリース時のF1マッシーンのデザイン・・・とい
うかスポンサーのロゴがどんな感じかが見物という所でしょうか。
あうえう。
どちらかと言いますと、このブログ、今のところ「過去編」といいますか、私の
過去の「オモヒデ」を主に記載しているワケですが、F1については、過去の話
だけになっちゃうと、ネタが減って厳しいんですよね。
なんとか、興味が持てると良いのですが・・・。