地球温暖化の本を読んだんだけど・・・ [読書]
昨日はフィギュアの話だったのに、今日は地球温暖化・・・。
別にネタ切れというわけではないのだけれど。
余りに差が激しいでしょうか。
と、以下の本を読んだのですよ。
マジメぶっているワケではなくって、何となくねえぇ、最近ホントにナンカ起きるんじゃ
ないかって気がしてデスネぇ、
新書ですので、サラリと読めますよ。
で、ワタシはTBSの策略にまんまと引っかかって、昔、以下の本も読んでいたのです。
かなり流行りましたから、読んだ人も多いと思うんだけど。
簡単にハンコックの本の内容をおさらいすると、
・神々の指紋
→ 南極の地図が存在する等、不可解なオーパーツがあるが、それは12,000年周期で
文明が滅びている為であろう。
12,000年周期である理由は、天体の運行が影響しており、実は地球の極はズレる
のだ!で、大災害が起きる。そりゃ滅びるよ!
・神々の世界
→ 世界の伝説に数多く存在する洪水伝説。
徐々に水位が増してくるんじゃなくって、急に関を切ったように洪水が起きるよ~ん。
陸地に蓄えられた水が、急に海に流れたりとかあったりすると・・・。
・・・と、かなり隔たったおさらいだけど(笑)そんな内容であったのは間違いないはず。
で、今回のこの「地球温暖化/人類滅亡の・・・」なんだけど、前半でその恐ろしさとかを語って
いて、後半でどうやって回避の為の努力をしてゆくかが語られているのだけど、前半部分だけ
でも、読む価値有り!と思ってしまう。
特に、P45からの内容で、
・○度上昇したら、何が起こって、人類滅亡!
という所がとっても恐ろしいが、リアル・・・とほほ。
最後は、6.4度の上昇で、メタン・ハイドレートが噴出して、全生命が滅亡するとのこと。
まあ、そこに至る前に、わたしゃあご臨終だろうけどねえ。
で、ワタシの妄想では、今回の
「地球温暖化/人類滅亡の・・・」
の本と、ハンコックの本なんだけど、
1.温暖化で赤道付近から砂漠化が進み、極地方面も暖かくなってしまう
→ 極地の軸がずれないでも、南極の氷も溶けるし、その周辺に人が集まる
極地付近しか、生活出来なくなってゆくのだそうだからねえ
2.陸地の氷が溶けて決壊、海に流れて大洪水
→ まさに起きますぜ!と両方の本で記載されていたり。
また、一度氷が水になってしまうと、熱を反射せずに、吸収してしまうので、
溶ける一方なんだそうな
というカンジで、妙に話の辻褄が合ってしまっていたりするのですよ。
妙な符合で、いやーん。
でも、リアルな話、日本はチョット違うのかもしれないけど、大陸で生活している
人々は、山の雪解け水が生活水になっているようで、温暖化が進むと、雪がな
くなるので、生活水がなくなるのだそうで・・・。
派手なことが起きなくとも危ない現象はいくらでも起きると言うことなのねぇ。
で、はやければ2012年には何かが起きる!という文書もあるのだけれど・・・。
やはり、2012年って特別な年なんでしょうか。
【人類の歴史が終わり、地球が新次元に進化するッ!】とか?
いや、そんなことを書いていて・・・いいのでしょうかねぇ。
まあ、このブログのいつものノリで、この程度と言うことで。
ふっふっふっ。
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