絶望先生に登場する「杏ちゃん」? [コミック]
今日は、なんとなくな疑問があったのだけど、既にウィキで解説されていたもので、
短めに。
「さよなら絶望先生」の中で、幼少の頃の
「風浦可符香」
が登場しているシーン?があるのだけど、これが明確に「可符香」なのかどうか?
という感じでして。
問題のシーンは以下の2カ所。
原作本第一集の第十話
【当組は問題の多い教室ですから どうかそこはご承知ください】
の1シーン。
↓ 相変わらず、写真は小さめでスイマセン。
だってほら、著作権ってものが・・・ねえ?
この「普通」と言っている子が「杏(あん)」ちゃんなワケだけど、Wikiでもこれが、
【子供の頃の可符香】
であると記載されています。
普通ちゃんである、「日塔奈美」に「普通っていうな~」の口癖を言わせる様になった、
キッカケなのです。
で、実はもう一カ所、「杏」ちゃんが登場しているシーンがあるのだけど、相変わらず
今のクラスメートに悪い影響を与えているのです。
これは、コミック第三集の第三十話
【今の武蔵野は闇である】
のワンシーンなのだけど・・・。
幼少の「あびる」ちゃんが可愛がっているニワトリ「ピヨちゃん」に、ネコと戦わせる
ようにけしかける、スゴイ陰湿な少女・・・。
それが「杏」・・・(髪型が可符香と一緒)。
グレゴール・ザムザ
= フランツ・カフカ
→ 風浦可符香(フランツはサスガに・・・)
というネーミングなんでしょうけど、
= 赤毛のアン
→ 赤木杏
の方は・・・。
超ポジティブシンキング少女とは名ばかりな、
・人の心にスット入り込み、悪のささやきをする少女
という雰囲気すらある「風浦可符香」なのですが、今後どのような活躍をするので
しょう?
アニメ版では可愛いキャラデザで、余計に騙されてしまいますが・・・。
余りに非道い活躍ぶりですと、ワタシもプロフィール画像を更新しないといけなくな
りますが。
フフフ。
マキガエル様、niceありがとうございます。
by kesagake (2007-08-29 19:56)