俗・さよなら絶望先生 絶望案内正本 感想 [アニメ]
最近忙しくって、発売日にマンガが買えません。
というか、リアル店舗が次々に無くなって行く(周囲で二店舗も店じまい)なので、
自然に気がつくと言うことがないんですよね。
で、月曜日に購入した
【TV ANIMATION 俗・さよなら絶望先生 絶望案内正本】
の簡単な感想です。
マガジンを買っていないもので、発売日が分からない・・・。
いい加減なワタシです。
逆に数日に一回は本屋に行くので、今までは問題なかったんですがねぇ~。
・大まかな感想
同時に発売になっていた、「第十二集の百十一話」もそうですが、TVで絶望先生
に目覚めた方の為のガイド本になっているようです。
本のサイズは、通常のコミックと同サイズですが、内容はかなり充実している方
ではないかと思います。
ただ、絶望先生なもので、「版権イラスト」は少なめ。
カラーで3枚収録されているダケですね。でも、多分・・・その位しかないんじゃ
ないかと思うので・・・。
・内容とか
巻頭のカラーページが47枚あるのですが、全部主要キャラ紹介&設定。
OP・EDの紹介ページ&版権イラスト紹介もカラー。
後はモノクロで、サブキャラの設定等もあります。
巻末は、スタッフの皆様や声優さんのインタビュー。
定番的な内容かもしれません。
・妙に気になった部分
妙に文書がマジメで、それが面白いというか。
「回想録」で、各話のあらすじを紹介しているのだけど、その部分が的確にあらすじ
が書かれていてシュールです。
文書だけ読んでいると、ギャグマンガの解説本っぽくない。
全部、「~なのであった」等の文体で書かれていますので。
後、ワタシも全巻読んでいるのですが、
・万世橋わたる
・鈴木その公
の区分けが、今までいい加減であった事に気がつきました。
百十四話で活躍しているのは、万世橋くんの方ですよね?
万)「逸脱するのは、二次元だけにしときな」
糸)「誰だ!?カッコイイ!」
いいこというねぇ~。
・ついでに
十二巻も当然購入しているのですが、その感想もピンポイントで。
・音無芽留が変質者に誘拐されるシーンが、二回もあったようで・・・。
なんかあったんですかね?
・前述の万世橋くんのシーン。妙に印象深い。
・百十三話 「痴人のアリ」
アリアリ!と連呼されるので、どこかでブチャラティが出るのを期待して
しまった自分・・・。
ジッパーが開いてオチ・・・とかならヨカッタと思うんですが(無茶な妄想
・百十一話「一見の条件」で、F.S.S.も一見お断り作品に!
まあ、そうでしょうねぇ~。
ああ、適当な感想・・・。
適当過ぎる。
TV ANIMATION俗・さよなら絶望先生絶望案内正本 (KCデラックス)
- 作者: 久米田 康治, OFFICIAL FAN BOOK制作スタッフ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: コミック
タイトルが気になっていました。マンガ喫茶で読んでみようかなぁ。
by Morimo (2008-02-22 01:56)
Morimo様、nice&コメント有り難うございます。
細かい部分で世間をさりげなく?批判していたりして、大人が
読んでも笑えますよ!
是非!
by kesagake (2008-02-23 10:01)