日々の気付き（2011/3/7）

珍しく二日連続更新。


○８話でも１クール

最初から分かっていた事とはいえ、

　・みつどもえ増量中

が、僅か８話で終了してしまいました。
余りに短い１クール。
貧乏姉妹物語より短いっ！って、この意味が分かる人は結構しっかりした人ですね（笑


何故かED曲のCDを買っている私・・・。

原作派やアニメ派など、微妙に楽しみ方に差があるとは思うのですが、全般的に誰が見ても面白い
アニメだったのではないかと思われる「みつどもえ」。
特に「増量中」は１期でキャラ紹介的なものを済ませていたこともあり、スキが無い面白さだったので
はないかと。

個人的に一番感慨深かったのは、６話だったかと思うのですが、単なる
「エイプリルフールを訝しがる話」
がかなり面白かった事です。
余りにありがちなシナリオ展開なのに非常に面白かったのは、やはり声優さんの演技と効果音、
BGMによる所が大きいんだろうな？と。
高垣彩陽の
　「ゲヒャヒャヒャヒャ」
という高笑いだけでも笑える気がしてしまいますしね。
丁度、某ドロドロ魔法少女のヒロインが斉藤千和さんなので、みつどもえの杉崎のセリフを聞くたび
に何か妙な違和感を感じたりというのもありますし。
この手の
　・セリフが面白い系
のアニメでは、私の場合、
　1.初代トランスフォーマー
　2.GIジョー
　3.はれときどきぶた
　4.アニマル横町
がお気に入りなワケですが、「みつどもえ」もそれらに並ぶ面白さだったのかと。

一方で、「ドロドロ魔法少女」については、ストーリー展開次第ではちょっと自分の好みではなくなる
気がしてきています。
「時間操作系」より強い能力っていうと、多元宇宙を自在に移動できるとか、D4Cみたいな能力？
とか想像してしまうワケで、１話の冒頭の夢のシーンもその複線のような気がしており・・・。
メディアミックス的な展開を考えると、そんな終わり方がベストなのかもしれませんが、その場合、私
の興味は一気に失せ、駄作のレッテルを貼らせて貰う予定（→ 何様）。
そうならない事を祈るのみです。
まあ、かなりの話題作なのに、劇場版でTV版と話を変えちゃうよりはいいのかな（笑
初代のように視点を変える程度なら問題なかったんですがねぇ・・・。
と、また敵を作りそうな事を書きつつ終わります。


あうえう

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