ブックカバーに思う

・・・やはり、「バカ犬！」と絶叫していましたね。
アニメ版だけの演出か？とも思っていたのですが。

今日はなんとなくですが、「ブックカバーに思う」です。
私の場合、「ブックカバー」というと思い出すのが、
　・アニメイト
だったりします。
透明のブックカバーを付けてくれる事があるでしょう？
ナニゲに、アレは有り難いと思うのです。

逆に、マンガを10冊近く購入した人が、レジ待ちの人が大量にいるのに、
　「カバーかけてクダサイ！」
というと、エエ、なんというかまあ仕方ないとは思うのですが、せめて、
　「カバーの紙を入れといてくださいな」
で済ませて欲しいとは思うのですケドねえ・・・。

でも、書店でカバーを掛けてくれる本というと、当然サイズが限られるワケで。
　・普通の単行本サイズ
　・かなり親切なお店でも、変型Ａ５判位まで
　　→　NEWTYPE 100%コミックとかのサイズ
・・・これ位がブックカバーを付けてくれる上限と思われるのです。

ですが、意外と大きな本にブックカバーを掛けたいでしょう？
いわゆる、　
　『ビジュアルファンブック系』
等に！

↓　「ひぐらし」はともかく、その下の本は・・・。知らない、シラナイの～。

で、まあ、この位のサイズの本にカバーをするとなると、当然、かなりの大きさの
紙を用意しないといけません。
スグに思い浮かぶのは、
　・カレンダーの裏紙
でしょうかね。
でも、最近は企業のコスト削減で、タダでカレンダーを手に入れるのは、結構
大変なのです。
かといって、自分でお金を出して買ったようなカレンダーの紙は、ちょっと使え
ないでしょう？ポスターと同じようなものなんだし・・・。
文房具店で、巨大なトレーシングペーパーでも買うか？ってのもアルのだけど、
そこまでするのもチト・・・ですしねぇ。

だが、ここに意外と沢山供給される大きな紙があったのです。
特に、ガンプラを買っている人には・・・。
↓　これです～。

ガンプラのＭＧシリーズ、最近ハコがデカイんで。
入れる紙袋も当然巨大なのです。
これを、カットして使うのです。

・・・と、カットしたのです。

大きさは十分です。
on the stage は18禁じゃないからイイのです！・・・かねえ？
え、１冊だけの筈はないだろうと？
知らない、シラナイの～。

完成なのです。

うっすらと、ヨドバシの文字が見えますが、裏返っているのでこれはこれで、いい味
が出ていると思うのだけれど。

・・・と、なんとなくな今日の日記。
そもそもの発端は、ヨドバシ紙袋が大量に余っていた為に、再利用の方法を考え
ていたからなんだけど・・・。
捨てるのも勿体ないしねえぇ。
といいますか、ガンプラのＭＧシリーズって、以前は

　・年に数アイテム

というペースで発売されていたのでは？
最近、毎月の様に出ているし・・・。
紙袋が大量に溜まるはずですよぅ。
模型の山がそそり立つ筈ですよぉ～。
あああ。

あうーん。