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日々の気付き(2011/2/24) [デジカメ]

なんかまたまた更新がいい加減になって来てますね。
ソネブロはともかく、アメブロの方とか全然更新してませんし。
今回は最近のデジカメに対する煩悶などを記録しておきます。


○ようやくデジタル一眼を使う気になった・・・ようですね

CanonのEOS 7DやNIKONのD700を所有するにも関わらず、このブログの更新に関しては、
 ・Canon PowerShot G9
を使い続けてきた訳ですが、ちょっと思うところあってソロソロ、このブログでの撮影機材をデジタル一眼
(レフ)に替えようかな?とか考えております。
理由は色々です・・・が、相変わらずフォトコンとかを目指す気はサラサラないという。
自分でもバチ当たりとは思うのですけど。

で、デジタル一眼を撮影に使うに当たって、ちょっと気になった事がありまして、というのもこのブログの
極初期に写真を載せだした頃の事ですが、
 ・一眼を三脚上で使うのがメンドクサイ
という、やはり人によっては「メンドクサイとは何事か!」と怒っちゃいそうな理由で一眼を使わなくなった
のが私なワケです。
その「メンドクサイ」理由が、
 1.3WAY雲台は操作が硬直的でイヤ
 2.自由雲台で、重い一眼を使うのは怖い
というモノだったかと。
ですが、長い年月を経て、私の手元にはいつの間にか、「結構大きな自由雲台」があったりするのです。

P1010059.JPG
最近買ったものではなく、結構前なんですけどね。
三脚自体は
 ・ベルボンのエルカルマーニュ645
 ・GITZOのGT2941
がともにお買い得な時に入手していますので、それの雲台部分のみこの
 ・QHD-72Q
と、写真には写してませんが、
 ・QHD-62Q
に換装したという感じです。
一応、ベルボンの自由雲台としては最も巨大な製品ということになるみたい。

この雲台を選んだ理由の一つが、
 ・クイックシュー
の存在で、ゆえにスペアのクイックシューも購入したのです。
ですが、どうも私、勘違いしていたようで、
 ・QHD-62QとQHD-72Qのクイックシューは
 ・QRA35LとQRA-67Lで別製品であるが
 ・実は接続基部は一緒で共通して使える
のです。

P1010061.JPG
一見すると、全然サイズが違うクイックシューですが、下の部分のサイズは全く一緒なんですよ~ん。
てっきり別物かと思って、それぞれ予備を購入したもので、クイックシューが4つ使い回せる環境に
なりました。
・・・と書くと便利そうですが、このクラスになるとクイックシューも結構高い(2,000~3,000円)んで、
知ってたら予備買わなかったのに~と言うのが本音です。
まあ、カメラを適宜付け替える事を考えると、無駄にはなりませんので、別に良いのかな?と。

と、知ってたら・・・という意味では、先ほど記載した私の
 ・ベルボン エルカルマーニュ645
ですが、これも私には過ぎた買い物だったワケで、今思えば、
 ・どうせ室内での利用がメインなので、
 ・軽量なカーボン三脚など不要
 ・どちらかというとアルミで重量感のある「シェルパ645」の方が良かった
という気がしております。

http://www.velbon.com/jp/catalog/sherpa/sherpa645.html

しかも、どうせ自由雲台に載せ買えるのであれば、
 ・脚のみ
で買えば、ビックカメラで13,000円程度で買えたんですよ。
無理にエルカルなんて買わなくって良かったんですよね。
まあ、値引率がすごい時に買ったので、それほど実害は無いんですが・・・でもちょっと悔しい。
今の自分であれば、
 ・シェルパ645 に QHD-72Qを載せて
 ・予備のクイックシューとしてQRA-35Lを必要数買う
という選択をすると思います。
これならQHD-72Qが少々高価ですが、無駄な部分は殆ど無いと思うので。
デカい自由雲台ですと、流石に重い一眼でも「ガクンと落ちる」恐怖は軽減されるので、結構快適。
・・・というか、結構前にQHD-72Qは買っていたワケですから、さっさと一眼環境でブログ更新すれば
良かったんですがね。



P1010063.JPG
と色々書きましたが、ブログの更新に使うのは上の、
 ・Panasonic GH2
が一番多くなりそうです。
やはりコントラストAFで合焦が速いので使い易いですし、レンズの14-140も最短撮影距離が50cmと、
スペック上はそんなに光るものは無いんですが、ズーム全域で50cmなんでコンデジよりは楽なんです
よね。
実際、50cm離れて140mm(換算280mm)での撮影ですと、結構モノを大きく写せますしね。
GH2+14-140で写せないものは、7DやD700にマクロレンズを付けて撮影する!と割り切れば、これ
以上の散財も防げそうですし。
一石二鳥な気もします。

後はこれで、一眼レフの側で
 ・画像のマルチアスペクト保存
が出来れば、作業がかなり楽になるんですが。
KISS X5やEOS 60Dのライブビューで可能なようですが、あくまでライブビュー撮影時だけのようですし。
PC側でトリミングすればいいことではあるんですが。
現在、ブログの更新には、
 ・フリーのフォトレタッチソフト、Jtrim
を使わせて頂いておりますが、これのトリミング機能にはサイズのヒストリが残らないんですよね。

http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/picedit/jtrim.html

それ以外は軽くって凄く気に入っているので、残念。
現状ではその為、以下の方が作成された、
 ・フリーのトリミングソフト、DVT(Dual vision trimmer)
を使わせて頂くことにしました。

http://www.watercolor-city.net/

かなり使い易いです。感謝です。

一眼レフでの撮影ですと、画像が3:2になり横長。
でも、ブログでは4:3や下手すると、1:1の方が良いですもんね。
軽いフォトレタッチソフトにトリミングのヒストリが残るものがあれば、カメラ側でのアスペクト比調整は要ら
ないか?というか、EOSのライブビューもまだまだ遅そうですから、PC側でやるしかないですね。
X5や60Dを買うのも財布に痛いですし。


と、なんか適当ですいませんが終わります。



あうえう


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