VANGUARD 三脚Alta Pro + 雲台GH100 [デジカメ]
もう一記事更新しときます。
比較的最近購入したカメラ関係のグッズで、面白いものとして、
1.VANGUARD Alta Pro 264AT(三脚)
2.同 GH-100(雲台)
がありますので、記録を兼ねてご紹介。
このブログを読まれるような方であれば、何かしらの役に立つと思いますので。
まずは順番が逆になりますが、
・GH-100
の方から。
後ろの「このみドール」が23cmオビツボディですので、GH-100がかなり巨大である事が分かろうかと
思います。
この製品、三脚に載せる「雲台(カメラとの接続部分)」で、使い方としては「自由雲台」と同じような感じ
になります。但し、ご覧になって分かる通りピストルのグリップ状の部分があり大柄です。
これがこの製品のミソで、
・グリップを握ると緩む
・離すと固定
というだけではあるんですが、普通の自由雲台と比べてエライ使いやすい。
グリップの上後ろにある部分の調節で、握った際にどの程度緩くなるか?を決められますし、また多くの
人にとって
・利き手である右手でカメラの角度を決められる
のです。
普通の自由雲台ですと、
・カメラが重いので、左手でレンズの下などを持って
・右手で自由雲台のネジを緩めたり締めたり
&左手でレンズのズームやマニュアルフォーカス?
となると思いますが、この製品の場合、右手だけで角度や緩め締めがすべて出来てしまいますから。
使っていて、かなり安心出来るのです。
自由雲台の「重いものを乗せると、ガクンと落ちる恐怖」から解放されるのが一番のメリットでしょうかね?
値段は実売で、1万円代の前半位。
そうそう壊れるものではないので、amazon等、安い所で買うと良いのではないでしょうか?
保証は余り関係がないでしょうからね。
次に謎の写真で。
そのGH-100を付ける三脚です。
普通の三脚では考えられない角度で撮影ブース内に乱入している感じ。
これが、VANGUARDの色物三脚、
・Alta Proシリーズ
の特徴で、エレベーター部分を妙な角度に伸ばせるというものです。
こんな感じになりますね。
詳細は以下のページで。
http://www.vanguardworld.jp/index.php/pv/products/list-1-4-15.html
実際に使う際には、重さで三脚が倒れないか?が一番気になる所でしょうか。
屋内でストーンバッグを使うのも妙な感じですが、何かしらの形でしっかり固定したい所です。
ただ、この三脚自体は脚径26mmの耐荷重7kgなんで、モノとしては他社の三脚でも中級レベルの
製品ではあるんですよね。ひとえにエレベータが横に伸びる為の安定化検討ではあります。
AltaProのシリーズ内にアルミとカーボンの製品がありますが、今回は軽量なのより重いほうが安心
な気がするんですが、違うか?
私は4段の三脚が好きなんで、AltaPro 264ATを選択しましたが、コスト重視であれば、
・AltaPro 263AGH
というセットものを選択することで、GH-100とAltaProを安価に入手できそうです。
とりあえずこの三脚を使いこなせれば、妙な角度で写真が取り放題。
以前、コンデジ用に「触手三脚」を自作しましたが、それのオフィシャル版のような感じですかね(笑
VANGUARD(バンガード)という会社って、今までそんなに気に留めてませんでしたが、面白い製品
がたくさんあるようで。普通の三脚も、脚の下にサンダルみたいのを履いてたりしてユニークですね。
ジッツォやマンフロットもいいかもしれませんが、リーズナブルでユニークなヴァンガードも良いものだ
と思いました。
と、オチもなく終わりますよ。
あうえう。
比較的最近購入したカメラ関係のグッズで、面白いものとして、
1.VANGUARD Alta Pro 264AT(三脚)
2.同 GH-100(雲台)
がありますので、記録を兼ねてご紹介。
このブログを読まれるような方であれば、何かしらの役に立つと思いますので。
まずは順番が逆になりますが、
・GH-100
の方から。
後ろの「このみドール」が23cmオビツボディですので、GH-100がかなり巨大である事が分かろうかと
思います。
この製品、三脚に載せる「雲台(カメラとの接続部分)」で、使い方としては「自由雲台」と同じような感じ
になります。但し、ご覧になって分かる通りピストルのグリップ状の部分があり大柄です。
これがこの製品のミソで、
・グリップを握ると緩む
・離すと固定
というだけではあるんですが、普通の自由雲台と比べてエライ使いやすい。
グリップの上後ろにある部分の調節で、握った際にどの程度緩くなるか?を決められますし、また多くの
人にとって
・利き手である右手でカメラの角度を決められる
のです。
普通の自由雲台ですと、
・カメラが重いので、左手でレンズの下などを持って
・右手で自由雲台のネジを緩めたり締めたり
&左手でレンズのズームやマニュアルフォーカス?
となると思いますが、この製品の場合、右手だけで角度や緩め締めがすべて出来てしまいますから。
使っていて、かなり安心出来るのです。
自由雲台の「重いものを乗せると、ガクンと落ちる恐怖」から解放されるのが一番のメリットでしょうかね?
値段は実売で、1万円代の前半位。
そうそう壊れるものではないので、amazon等、安い所で買うと良いのではないでしょうか?
保証は余り関係がないでしょうからね。
次に謎の写真で。
そのGH-100を付ける三脚です。
普通の三脚では考えられない角度で撮影ブース内に乱入している感じ。
これが、VANGUARDの色物三脚、
・Alta Proシリーズ
の特徴で、エレベーター部分を妙な角度に伸ばせるというものです。
こんな感じになりますね。
詳細は以下のページで。
http://www.vanguardworld.jp/index.php/pv/products/list-1-4-15.html
実際に使う際には、重さで三脚が倒れないか?が一番気になる所でしょうか。
屋内でストーンバッグを使うのも妙な感じですが、何かしらの形でしっかり固定したい所です。
ただ、この三脚自体は脚径26mmの耐荷重7kgなんで、モノとしては他社の三脚でも中級レベルの
製品ではあるんですよね。ひとえにエレベータが横に伸びる為の安定化検討ではあります。
AltaProのシリーズ内にアルミとカーボンの製品がありますが、今回は軽量なのより重いほうが安心
な気がするんですが、違うか?
私は4段の三脚が好きなんで、AltaPro 264ATを選択しましたが、コスト重視であれば、
・AltaPro 263AGH
というセットものを選択することで、GH-100とAltaProを安価に入手できそうです。
とりあえずこの三脚を使いこなせれば、妙な角度で写真が取り放題。
以前、コンデジ用に「触手三脚」を自作しましたが、それのオフィシャル版のような感じですかね(笑
VANGUARD(バンガード)という会社って、今までそんなに気に留めてませんでしたが、面白い製品
がたくさんあるようで。普通の三脚も、脚の下にサンダルみたいのを履いてたりしてユニークですね。
ジッツォやマンフロットもいいかもしれませんが、リーズナブルでユニークなヴァンガードも良いものだ
と思いました。
と、オチもなく終わりますよ。
あうえう。
バンガード アルミ三脚キット Alta Pro 263AGH
- 出版社/メーカー: バンガード
- メディア: エレクトロニクス
↑ セットで安価。
kesagakeさん、こんちわ
なかなか面白い三脚&雲台ですね~
三脚とかのアイテムはあまり調べていなかったので、この様な製品があるとは知りませんでした(^^ゞ
今の所は三脚は直ぐに買う予定はないのですが、購入時は色々と調べて見たいと思います(^^)
by 水銀 (2011-05-06 01:38)
水銀様、コメントありがとうございます。
>この様な製品があるとは知りませんでした
私も昔どこかで見た記憶があったんですが、当時はコンデジで
十分と思っていたんで、買っていなかったのです。
今は一眼+単焦点で撮影を済ませたいもので、この手の三脚
があると非常に使えそうな印象です。
ただ、各部をロックしながら撮影するので、実際はソコソコ面倒
ではあります。
むしろ先に、自由雲台をGH-100に置き換える方がお薦めかも
しれません。普通に便利です。
by kesagake (2011-05-06 23:57)