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F.S.S.DESIGNS2とか [コミック]

今日は別の日記にする予定でしたが、会社の帰りにサラリーマンしか寄らなそうな
書店に行ったら、売っていました。
 【F.S.S.DESIGNS2】
ぬおー。
でも、ウチの近所で、角川書店の本が発売日前に店頭に並ぶのって、とっても珍しい。
と、以下の表紙なのです。

・・・しかし今月は・・・前から予定していたとはいえ、散財が激しい。
F.S.S.関連としては、2,800円(税抜)ってのは、安い方なんだけど(笑)。
あるものの購入を断念することにしましたが・・・それは明日の日記で。

と、本題の本ですが、NEWTYPE誌での告知では、コーラスの設定集的な印象を受けた
んだけど、実際は、
 ・アドラー
 ・バランシェの周辺
 ・トラン連邦など
 ・コーラス
 ・巻末にSMOKE WALLからの情報転載(Vサイレン)
と言う感じでしょうか?

モーターヘッド関係のイラストは、正直少なめ。
よくよく考えると、ボードのクルマルス(ブランジ)って、セルイラスト無いんですよね。
意外。
ただ、エンゲイジ(ジュノーン)系統の解説で、意味深な文書があって・・・。
エンゲイジSR4という呼ばれ方をされているモーターヘッドって?
それって、俗にいう
 【ラストジュノーン = ジャッジメント・ミラージュ】
のことじゃあないの~ん!
と思うのだけど・・・。
細かい部分の設定がコロコロ変わる(大まかなストーリーは、年表で固定だが)F.S.S.
ダケに、安心できませんがねえ(笑)。

・・・F.S.S.ファンではない方に説明しますと、エンゲイジってのは、F.S.S.における、
 【エルガイムをリファインした様なデザインのロボット】
の事です。

で、今回のDESIGNS2ですが、エルガイムで言うところの、
 ダバ・マイロード(コーラス・シックス)
 ファンネリア・アム(ディジナ・マイスナー)
 ミラウー・キャオ(ウェイ・ルース)
が揃っているといのも偶然なんでしょうか?
これで、ロレッタ・ランダース(レッシイのイメージのキャラ)のセルイラストがあったらなぁ
と、ついつい思ってしまいます。
角川のエルガイム別冊(NEWTYPEの原型とも言われる伝説の本)のイラストも、結構
載っているようでして・・・。
古参のファンには、感慨深いものがあるかもしれません。
・・・というか、ワタシも古参のファンになるのでしょうケド・・・。

そういえば、キャラクターの解説で、
 ディジナ・マイスナー = 騎士
とハッキリ書かれている。
うーん、なんかこれも感慨深いな~。
F.S.S.のキャラは特徴的なので、昨今の「萌え」とは違うモノですが、
 ・ウリクル
  → ディジナ・マイスナー
   = ファンネリア・アム
の一連のキャラは好きなのですよね。今でも。
ワタシはモラード系ファティマ派ですな。

・・・今日はいつものノリと少々異なり申し訳ないのですが、多分、こちらのワタシが
ノーマル状態だった筈なのですが・・・最近もう自信がない(笑)。
だって~、F.S.S.の休載長いんだもの~。
そろそろ細かい設定忘れてしまいますよ~。
他のアニメも面白いの多いしねぇ。

あうえう~。


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みずのハルヒの件 [コミック]

今日は帰ってきたのが遅くって・・・。
更新が遅れてしまいました。
考えていたネタを書くのもなんですので、小ネタを。

未だに人気の「涼宮ハルヒ」シリーズですが、コミック版といえば、
 ・ツガノガク
さんのモノが有名ですが、「みずのまこと」さんのバージョンがあることも、ネットで調べれば、
直ぐに分かりますよね。
http://www.new-akiba.com/archives/2006/04/post_942.html

amazonでのレビューも惨憺たるものですが、実はワタシは結構、

 ・これはこれでアリ

と思ったりします。

表紙はこれ
  ↓

だって、話はラノベやアニメがあるし・・・。
それぞれ補完すればイイじゃないですか?
降ろされた理由は諸説あるようですが。

ワタシは普通に購入したもので、プレミアとかその手の方面の情報には疎いのですが、
amazonでも、650円でしたし・・・。
そんなでもないですよねぇ?

ただ、「みずのハルヒ」に関しては、
 ・ハルヒの顔は好みではない
とも思ったりしつつデス。
一方で、
 ・長門は、これはこれでイイかも・・・
とも思っていたり・・・。

こんなワタシは少数派なのでしょうか?

当時、2巻はいつ出るのだろう?と思っていたら、ツガノさんのコミック連載ときいて、
「なにごと?」
と思ったのを思い出しますデス。

でも、よくよく考えると、その手のお店に行けば、いろんな人の「ハルヒ」が居るわけ
だし。何でもアリでイイノカもシレナイですよね。

はうはう~。


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クレイモア増刷完了 [コミック]

6/12の日記で記載しているのですが、クレイモアのコミックが、じぇんじぇん売って
いなかったのでございます。
http://blog.so-net.ne.jp/kesagake/2007-06-11

ですが、ようやく増刷完了した模様で、横浜のアニメイトで購入できました。
・・・アニメイトって、ヤングな女性客が多いので、いつもチト気まずいのよねぇ。
でも、突入した甲斐あって、先日の「ぽてまよ」と「クレイモア」が買えました。
そして何故か「こはるびより」もワタシの手に(笑)。

で、まあ「こはるびより」は今日は置いておいて、過去の日記通り、クレイモアは
 ・11巻「楽園の血族」
だけを買ってきたのでございます。
アニメが放映中なので、一気に全巻読破はワザと止めておくのです。

ところで、入手難だったクレイモアのコミック。
どれほど売れているのか?やはり気になってしまいます。
最初はアニメ化の影響で売り切れているのか?とか思っていたのだけれども、
どうもソウでもないミタイ。
巻末の重版状況を見てみたんだけど・・・。

殆ど毎月重版しているミタイ。
スゴイ。
つまり今回の分も、さっさと買わないと売りきれるのだろうか?
コミックスが売り切れて入手難なんって、4コマ系とか、FSS位しかないと思って
たよ~(← 狭い視野・・・)。

・・・と、まあそんなこんなで、入手した11巻なんだけど、買ったのはイイケド、読むべき
か否か、しばし悩んだのですよね。
前回書いたとおり、どう考えても

 【今回のアニメ化範囲での、最終回は11巻部分!】

だもん。
12巻は既に読んでしまっているンダケド、アノ部分はどう考えても、今回のアニメ化範囲
じゃないもんね。それで先に読んでも良いと思って買ったわけだけど・・・。

・・・まあ、結局ガマンできずに読んでしまったんですけどね。

しかし、話のつながりも分からないのに、しょっぱなから引き込まれます。

強敵「リガルド」相手に、既に覚醒気味なクレア。
ミリアすら凌駕するリガルドのスピードに、次第に仲間は傷つき倒れてゆく。
仲間の仇をとるため、そして残った仲間を救うため、全身を覚醒状態としたクレアは、
リガルドを倒すのだが・・・。

というカンジでして・・・。

CLAYMORE 11 (11)

CLAYMORE 11 (11)

  • 作者: 八木 教広
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/11/02
  • メディア: コミック


しかし、覚醒したクレア。
文脈的には、自身を醜い姿にしつつ、仲間の為に戦うという所なんだけど、むしろ
他の覚醒者と異なり「美しく」感じてしまった・・・。
ムムム。

でですよ、読んでしまってみると、むしろ今回のアニメ化での最終回、どこまでか?が
非常に気になったりします。
今の予想では、

 1.クレアとジーンの感動のシーン
  → その後、絶対絶命の危機でありながら、覚醒者軍団との戦いを開始する所で
     終わる
 2.イースレイとプリシラ、ラキが討伐隊の最後を察知
  → バッドエンドな印象を残しつつ終わる

 3.意外とルシエラの最後まで放映されたりして・・・

のどれかと思うのだけれど。
多分、「2」なんでしょうけどねえ・・・。
なんにしても、ワクワクでございますね。

それはそれとして、明日の日記の予告。
奇跡は2度起きるのよ。フフフ。
自分でもビックリ。

このレシートで、「もしや?」と思った方は超高レベルヲタさんです。
5,510円の方がメイン。定価 5,800円の5%引き。

あうーん。


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「ぽてまよ」にハマるかも? [コミック]

7月からのスタートアニメ、様々なブロガー様が触れている話題ですが、ワタシの
一押しは、
 【ひぐらしのなく頃に解】
ではあります。

でも、ここ最近、期待していたアニメ以外の方がハマってしまったりする事が多い
のですよ。
 ・1~3月 → ひだまりスケッチ
 ・4~継続 → ダーカー&瀬戸の花嫁
がお気に入り。スタート前はアンマリ期待してなかったのですけどね。
 
そんなワタシが、自分にとってのダークホースを今から予想すると、一番お気に入
りになっちゃいそうな作品・・・それが、
 【ぽてまよ】
な気がするワケですよ。
http://www.potemayo.com/

それで、何となくではあるけど、単行本を買ってきてしまったわけです。

うーむ、白い!
しかし、カワイイ。
でも、ナンカどこかで見たようなキャラな気も。
主に、ギャルゲーの「マブラヴ」とかで見たような気がするんだけど・・・。
 「ぽてまよ」→鑑純夏
 「ぐちゅ子」→御剣冥夜
のSD版に思えたり、思えなかったり・・・。
もっとも、ぐちゅ子の武器は「皆琉神威(ミナルカムイ):日本刀」ではなく、大鎌ですが。

・・・と、単行本を読んでみると、やはりアニメ版、かなり面白そうな気がするのです。

そんなオモしろポイントなんですが、以下のような感じかな?

 1.「ぽてまよ」の可愛らしさ
 2.「京ちゃん」と「ぐちゅ子」の微妙な関係
 3.「桐原無道」が「ぽてまよ」を愛する姿が、さながら、「マー君」が「エビちゅ」を愛するが
  ごとし(動物を愛する変態!)
 4.「ねね」が釘宮さん。
  「ツンデレ」ではなく、ひたすら「女王モード」
 5.「ぽてまよ」にひたすらお菓子を与えるオジサン(謎)の行動
 
等、イロイロあるのよね。
デモ、一番期待しているのが、

 ・ヒロイン「夏 みかん」の天然ボケ&変な妄想
  → で、CVは川澄さん

という所でしょうか。
久々に、川澄さんの「カワイイ系ヴォイス」+「天然ボケ」。
最近、セイバーとかクレイモアのちょい役とか、勇ましいのが多かったし。
イイかもしれない。
「みかん」の妄想の内容も、ちょっと危なげな物もあるし・・・。

一応、元々はラブコメ四コママンガらしいので、ヒロインは「みかん」って事でいいのでしょ
うしね。
結構期待。
原作も「コミックハイ」連載だから、カワイイからといってもギャグに毒がないわけではない
んですよね。

東京MXとTVKの両方で視聴出来るので、録画漏れもまずないし。
今からワクワクであります。
フフフ。
実は、第二の「ひだまり」候補カモしれないなぁ。

あうーん。


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セキレイで「着ぐるみ」が・・・ [コミック]

今日はサーバーのメンテの日らしいので、アッサリとした話で。

先日、ヤンガンコミックの「セキレイ」を、今頃になって購入したのです。
「クレイモア」を探して書店巡りをしていた時に、ナンカ買いたくなって、でもチト悩んだ
のですが、結局全巻購入しました。
表紙が非常にキレイだったので、最初、

 ・表紙(カラー)が上手い人は、本編がダメ

な事もあるかも!等と思い、1巻で様子を見てから・・・等と思ったりして。
作者さまに失礼な!と今では反省。
本編の絵も非常にキレイ。感服しました。

作品の細かい好みの話は、またいずれと思うのですが、今日は表題の通りでありまし
て、
 ・2巻
 ・4巻
で、No.108 「草野(くーちゃん)」というキャラが、着ぐるみを着ているシーンがあるの
です。
これが、なんと言いますか・・・。
例えるなら「陸上防衛隊まおちゃん」で、かわいいエイリアンを見たときの反応のよう
で、目がハート型になっちゃうような、そんな感じです。

相変わらず、画像は小さめで・・・。

二巻に登場する「鶺鴒(セキレイ)」の着ぐるみ姿。


四巻に登場する「ネズミさん」姿。

いかん、かわい過ぎる。
「あずまんが大王」の「ちよちゃんペンギン」も負けるかもシレナイ。
イカン、イカンぞ~。

セキレイ 2 (2)

セキレイ 2 (2)

  • 作者: 極楽院 櫻子
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2005/10/25
  • メディア: コミック


セキレイ 4 (4)

セキレイ 4 (4)

  • 作者: 極楽院 櫻子
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2007/01/25
  • メディア: コミック

もう一つ危険なのが、No.107「椎菜(しーちゃん)」である。
設定上男なのだが・・・。
どう見てもソウは思えない。
うーん、他のキャラよりカワイイ。
ハヤテ同様、男なのに女性キャラよりカワイイ危険な存在です。
2次元とはいえ、お耽美な世界には突入したくはないのですが・・・。

後は、レギュラーキャラよりは、
 No.84 八島(3巻のみの脇役)
 No.95 久能(4巻~登場)
のようなキャラが好みだったりします。 
頼む、椎菜から私の目を逸らしてくれ(笑)。

あうーん。


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RED15・・・って [コミック]

今日は朝出社したら、富士山が見えました。
既に、他の方がいたので、部屋の電気を消せなかったのが残念。
ガラスに、電気が少々写ってしまっています・・・。

おおよそですが、9時位には空気が澄んでなくなって、見えなくなってしまうようですね。

・・・と、冒頭が非ヲタさん系なので、本題はヲタさん系になります。
表題を読んで、「RED15」って?と思われましたか。
F1のナイジェル・マンセル?って、それは「RED5」です!今回は、RED15なのよ。
RED15ってのは、秋田書店の

 ・チャンピオンRED15(いちご)

の事です。

チャンピオン RED (レッド) いちご 2007年 07月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) いちご 2007年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2007/06/05
  • メディア: 雑誌


何故に、この雑誌を買ったのかというと、このブログを以前から、細かい所まで
読んで下さっている方は、表紙で分かると思うのですが、以下の方のファンだ
からでございます。
表紙買いデス。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/co2a/
(駒都えーじさんHP)
また、TOP絵を更新してくださっていて、ウレシイです。

しかし、こつえーさんが表紙で、内容が萌え系のマンガって・・・、ちょっと前の
「電撃萌王」・・・ってそれは言ってはダメでしょうかねぇ。
秋田書店の「チャンピオン」と言えば、
 ・ドカベン
 ・ギャグマンガ(ガキデカ・マカロニほうれん荘・らんぽう)
等が流行ったのを思い出すのですが(フルい)、今は、サンライズやビイートレインと
連携した戦略(舞HIME/舞乙HIME/エル・カザド)で、チト萌え系なカンジになって
いるんですよね。
「無敵看板娘」なんかは、ギャグ中心だった時期を思い出すような作品でしたが。
http://onimaru.net/
アニメ版もかなり良くできていたし・・・。

で、話を戻して「RED15」なんですが、キャッチフレーズが、

 ・15歳以下ヒロイン満載

らしいのですが、これっていいんでしょうかね?
例の法律のセイで、むしろ、

 ・この作品に登場する人物は、全て18歳以上(の設定)です

ってのがお約束かと思ったのだけれど(笑)。

でですね、ワタシの狙いはあくまで「CO2a(こつえー)」さんなんですが、残念ながら、
 ・表紙
 ・中のマンガ、「VITA セクスアリス」のキャラ原案
ダケみたいです。
まあ、ゲームのお仕事もあるんだし・・・残念ですがそちらに期待しましょう。

ただ、以下の方々のマンガもあって、買って損したとまでは思わないんですけどね。
 1.みづきたけひと さん
 2.おりもとみまな  さん
 3.しぐにゃん     さん
等、他の方々もなかなか・・・って、年齢制限はないけど、ハダカはデフォなのか?
イイノカ?
というか、こつえーさんダケじゃなくって、みづきさんマデ・・・ムムム、萌王風味。

更にビックリしたのが「オール読みきり」である事です。
一部は、連載されるのでしょうけど、原則全て読み切り、1話限りのようです。
逆に言えば、作家様が大変では?なんって思うのですが。
キャラ考えても、一話限りでしょうからね。
贅沢といえば贅沢か・・・。

次回以降も表紙次第では購入かな?
いや、ぶっちゃけオマケを担当される、イラストレーター様次第という感じなのですが・・・。

あうえう。


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クレイモア売ってましぇん [コミック]

うーむ、最近仕事が落ち着いたような、ソウでもないような・・・微妙な感じ。
でも、18:30から全く別系統の仕事を開始する気にもなれず、そそくさと帰宅する
ことにしました。
でもって、「クレイモア」のコミックでも買って帰ろうかと思ったのでございます。

今更?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、変にアニメ化されていると、

 「アニメで楽しむ為に、コミックを読まない」

という選択肢もあろうかと思うのです。
コミックで先が読めてしまっていると、毎週の楽しみが失せちゃうし・・・。

じゃあ、なんで買おうとするワケ?と言いますとデスネ、これも単純で、どう考えて
も今回のアニメ化、ラストまでやるとは思えないのですよ。
だって、まだ連載中だし・・・。
月刊ジャンプだし・・・。
どう考えても、ある時点でアニメが先行するし、ストーリー的に、アニメオリジナルの
話でつなぐなど、あり得ませんしね。

で、イロイロ調べてみると、おそらくではあるのですが、
 ・2クール(24 or 26話)で、
 ・11巻の「クレア vs リガルド」
辺りで、アニメは一度終了になるのではないかと思うのですな。
あくまで、私の想像ですが、非常に無難な読みですワネ。
ある意味、今回のアニメ化範囲では、バットエンドって事になると思うのですが・・・。

CLAYMORE 11 (11)

CLAYMORE 11 (11)

  • 作者: 八木 教広
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/11/02
  • メディア: コミック


CLAYMORE 12 (12)

CLAYMORE 12 (12)

  • 作者: 八木 教広
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: コミック


そんな風に考えますと、
 ・11巻の途中から読んでおくと、第二期(いつになるやら?)
  のアニメ化範囲を先読み出来る
という事になろうかと思うのです。
しかし、今回のアニメ化のラストシーン(私の勝手な妄想上)、11巻を読んだら先に
分かっちゃう事になるのか・・・。チト複雑だなァ・・・。
などと思って「11・12巻ダケ買おう!」と書店に行ったのですが、ナナなんとぉ!

 【殆どの書店で売り切れ】

なのです。
かなり品揃えの良い書店でも、
 1~3巻
位しかない状態。
幸い、サラリーマンしか立ち寄らないような書店で「12巻」は入手出来たのですが、
他の巻はじぇんじぇん見かけないのですな。

書店によっては、「クレア」の販促POPもあるのですが、その下に本来、全巻揃え
て販売するのが普通でしょ?
でも、「3巻」しかないっていう、何とも情けない状態だったりして・・・。
まあ、売れているワケですから、一ファンとして喜ばしいってのもありますけど。

勿論、amazonナリで買えるとは思うのですが、ジャンプコミックスを1冊だけ、amazon
で買うのもなんですし、しかも、11巻でラスト(であろう)部分を読むのもマズイと
考えますとねぇ・・・。
やはり、12巻以降しか読まないようにしておこうかな・・・って。
というか、9月末以降は1~11巻、読んでもイイって事にするということですが。

12巻を読む限り、丁度今放映されている辺り(9~11話:斬り裂く者たち)の仲間、
 ・ミリア
 ・ヘレン
 ・デネヴ
辺りが、仲間として長いお付き合いになるのですな・・・。
なんか感慨深いものが。
でも、ミリアの声が井上喜久子さんというのも、気がつかないですよねぇ。
余りにいつもと違うんだもん。
ホントに、豪華声優陣ですな。

うふーん。


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ガンダム漫画Ⅱに思う [コミック]

今日(5/30)は、今月発売予定だったフィギュアとかが、月末ギリギリで入荷
したみたいだから、予約できなかった方々は、店舗販売分を狙ってみるとい
いカモ・・・。
マックスのみくるとか、メタモなあれとか・・・。

と、前振りをしつつ、今日の本題はアッサリ目に漫画を読んだよネタです。

トニーたけざきのガンダム漫画 2 (2)

トニーたけざきのガンダム漫画 2 (2)

  • 作者: トニーたけざき, 矢立 肇, 富野 由悠季
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/04/26
  • メディア: コミック


トニーたけざきのガンダム漫画

トニーたけざきのガンダム漫画

  • 作者: トニーたけざき, 矢立 肇, 富野 由悠季
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: コミック

今回読んだのは、勿論二巻の方です。
二巻では、漫画といいつつ「模型のディオラマ」が多様されているのでございます。

模型的観点では、
 テム・レイの開発した回路に、何故か吸い寄せられるガンダム
 → リアルガンダム無双のように、ザクが群がる
のシーンが圧巻です。
でも、純粋な話の好みとしては、以下のものかな~っと。

 1.かわいいアッガイ
 2.PGガンダムの「ダム・カバー」がっ
 3.コズン少尉は、ダチョウ倶楽部?

の三編でしょうか。

1.はまさにアッガイを愛でる漫画。
2.は、PGガンダムの外装が外れてゆくマヌケな一編。
 「ダム・カバー」の意味が知りたい方は、一巻を読もう。
 ガンダムの強さのヒミツは、「ダム」だからね!
3.は、ジオンの捕虜、コズン少尉を関東炊き(おでん)が襲う。
 
ってカンジです。

そういえば、HGUCのアッガイってとてもデキがイイケド、体育座りは出来ない
んですよね。
ダメだ。この漫画の「ずっきゅーん」が再現できないジャナイか。
はやり、アッガイもMG必須なのか。

1/100 MG アッガイ

1/100 MG アッガイ

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー


ゾックも出るし、やはり水陸両用MSの最後の一花咲かせないとネ。
そういえばHGUCもMGも、ゴッグを買っていなかったカモ。
いずれ補完しないと・・・。

あとですね、ガンダム漫画とイッショに、以下の漫画も買っていたのです。

みかにハラスメント

みかにハラスメント

  • 作者: 水兵 きき
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: コミック

もう、二年前の漫画なのに、新刊であるかのように特別な場所に置いて
あった。ドラマCDも買いやすいところに・・・。
うーん。
某店長・・・アナタは一体?

内容は他の方のブログに詳しいよ。
検索してみてね!

っと他力本願で去ります。

あうーん。


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爆発ディナーショーに思う [コミック]

うーん、リアルな生活の方で、チョットいろいろあって、いろいろ考えてしまった
今日一日。
やはり、決断の時なのか?・・・ナニが?はいずれ書くかもシレナイが。
ブログのネタとしてはツマンナイのでまたいずれ。

で、ここ数日模型ネタばかりでしたので、今日は懐かしのマンガネタにします。

江口寿史の爆発ディナーショー

江口寿史の爆発ディナーショー

  • 作者: 江口 寿史
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 1991/06
  • メディア: 単行本

この本は、実は大判はレア本。
文庫本サイズの廉価版もあるのですが、豪華本でこの馬鹿馬鹿しさを楽しむのが
オツなようです。

江口寿史さんといえば、伝説の漫画家。
「白いワニ」などの名言も人によっては知っているハズ。
私自身は、「パイレーツ」はアンマリ読まなかったもので、「ストップひばりくん」が
一番のお気に入りですが、考えてみると、ひばりくんってちゃんと完結してません
ね。
いまでこそ、性別が怪しいキャラのドタバタものというのは、珍しくも何ともありませ
んが、当時の「ひばりくん」というのは、かなりショッキングな話だったと思います。
(注.ひばりくんは男ですが、女装が趣味で主人公の「耕作」に言い寄って来る話
 です)
どうかんがえても「ひばり」くんより、「つばめ」ちゃんの方がカワイイと思うのだが。
マンガのお約束で、「ひばり」くんがモテモテです・・・。

しかし、女装の男が美少女でモテモテ・・・。
当時これに勝る設定を誇るマンガは、「八神君の家庭の事情」位のものではなか
ったかと思うのだが・・・。ちなみに、「実の母がどう見てもロリで、息子が欲情する
話」だ。
まあ、そんなマニアックな話はおいといて、本題の「爆発ディナーショー」に移ります。

この「爆発ディナーショー」は、江口寿史さんのショート集。
ショート集ではあるのですが、いくつかのネタの集合体で、連続して読むとマタ面白
い。
 1.夫婦が変態的なHをする話
 2.情けない活動をする地球防衛隊を描く「正義の人たち」シリーズ
 3.家族の理想の姿を妄想する「理想の○○」シリーズ
 4.妙な暖かみがある「しりとり家族」シリーズ
 5.実は有名なマッチョマン「クリス・トーマス」の活躍
 6.江口美少女を再確認できる「南城エリカ物語」
等々・・・。
あとは、「大日本バクロ党」とか、ジョイナーがただ走り去るダケの話なんかもある。
インパクトなら、巨人の星のパロも面白いですな。
どれが一番か?と言われると悩みますが、まあ、1.・・・いや2.かな(笑)。

一応、著作権を配慮して、内容は載せないでおきます。
ですが「江口美少女」は、なんかいいんですよね。
最近の萌え系マンガとは異なる独特な雰囲気がありますし、余り古さを感じさせま
せんしね。

あくまで個人的な印象ですが、つい最近まで東京MXで放映されていた、地獄少女
に登場するキャラ、なんとなく、江口寿史さんの描く美少女を思い浮かべてしまって
いました。
最近は「ダーカー」のゲストキャラが人気と思いますが、地獄少女のゲストキャラも
捨てがたい・・・。

と、文庫版は結構入手しやすいみたいなんで、よろしければ皆様も是非。

あうーん。


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少女漫画に思う(1) 柊あおい(a) [コミック]

今日は結構はやく帰ってこれたんだけど、どうやら、HEY*3に堀江由衣さんが
出ていたミタイ。
ワタシは最後のシーンをチョットだけしか見れなかったんだけど、相変わらず、
なんかイロモノっぽい扱いだったような印象ですが?
まあ、それでもオリコン8位とかで、流石ですね。なんか最近アニソンの方が元気
ですよね~。ワタシが最後に買った、非アニメ・ゲームのCDって何だろう?
the gardens のベストだったっけ?って古い~・・・かな?

と、出だしのヲタ時事ネタはこんな所で、今日の本題、
 ・少女漫画に思う
です。
ある意味、エロゲーをやっていると書くより、もっと恥ずかしいかもシレナイこの表題。
ですが、ワタシの勝手な妄想カモしれないけど、今の「ナキゲー」の原点って、昔の
少女マンガと思うのですな。
ただ、少女漫画ですから、そんなに残酷な結末ではない事が多いとは思うんだけど。
そこらへんは、チョット違うって言えば違うかもシレナイ。

で、少女漫画でオススメのものというと、最近の作品より、むしろ昔の作品の方が、
ナキゲーチックな展開と思ったりするのです。
と言うことで、以下の本をソソっとリンクしてみたりします。

STEP

STEP

  • 作者: 柊 あおい
  • 出版社/メーカー: フェアベル
  • 発売日: 2007/02/22
  • メディア: コミック

amazonさんのリンクでは、別の出版社さんが復刻したモノになっているケド、オリジ
ナルは、「リボンマスコットコミックス」になります。
「柊あおい」さんといえば、多分、30代の女性なら殆どの人が知っている筈で、
 ・星の瞳のシルエット
 ・銀色のハーモニー
の作者様で、宮崎アニメの
 ・耳をすませば
の原作者としても有名ですからね。
若い人には、やはり「耳をすませば」なのでしょうか?
というか、ワタシもまだまだ若いですよ・・・といっても、30代っぽい事は既にバレて
いるとは思いますが。うふふ。

一番有名なのは、やはり「星の瞳のシルエット」なんでしょうけど、野郎が漫画を、
シッカモ~、少女漫画を大人買いする姿はチト危険。
まずは短編集である、今回の「STEP」を読んでみては?という感じ。

この本自体は、
 ・表題作の「STEP」
 ・ショートの「サイレントベル」
の二編からなる(リボンコミックスの場合)のですが、ともに「ちょっといい話」です。

・STEP
 → 主人公「諏訪千波」は中学3年生。
    同級生の「緒方晋士」に片思いをしているが、ある日、緒方君から逆に告白
    されてしまう。
    異性と話が出来ない「千波」は、ろくに挨拶も出来ず、緒方君は「嫌われてい
    る」と誤解をしてしまうのだが。

・サイレントベル
 → クリスマスイブの夜に、彼女に振られてしまった主人公は、街角で泣いている
    少女に、不要になったクリスマスのプレゼントを渡す。
    少女も振られたらしく、お返しにセーターを主人公に渡すのだが・・・。

という、イヤ、野郎のワタシが書いているとムズがゆくなる話ではあるんですが、
読んでみるとナイスなのです。

柊あおいさんの作品は、星の瞳のシルエットの中盤(6巻くらいだったか?)から、
銀色のハーモニー辺りで、キャラの絵柄が一番アニメチックになり、見ていて安心
なのですが、有名な「耳をすませば」辺りから、
 ・記号化?
が進むような気がします。

有名な少女漫画にこんな評価もなんですが、「萌え」系な見方をするなら、
 ・星の瞳のシルエット 後半
 ・銀色のハーモニー(番外編含む)
 ・STEP
 ・ペパーミント・グラフティ
辺りがヨサゲです。

流石に、自分で少女漫画を発掘したワケではなく、一応、妹がいるのです。
また、学生時代の友人に、お姉さんがいたようで、当時流行っていたのを知って
いるということですね。
「ときめきトゥナイト」の後半なども結構キャラがカワイイんですよね~。
今の目で見ても。

と、変に恥ずかしい今日の日記。
でも、オススメではあるので、何かの機会に読んでみてください。

あうえう。


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