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おるちゅばんエビちゅ 15 [コミック]

相変わらず、コミックの発売日とかに無頓着なもので、発売されていたのに気が
つきませんでした。
 【おるちゅばんエビちゅ 15 】 双葉社
です。

しかも、なんと最終巻であったようで・・・。
これで終わりのようです。
・・・ああ、エビちゃんがぁ!
と、このブログにモデルの「えびちゃん」目当てで訪れる人が居なければ良いの
ですが。

内容としては、まあ、いつも通りですね。
相変わらず、放送禁止用語がバンバン飛び出します。

人間の男女の営みを監視する、危険なペット、「エビちゅ」。
本巻では、以前から登場していた
「エビちゅに言葉を言わせる子供」 → エビちゅが淫らな言葉に変換!
の子供が、
 ケンちゃん
である事が判明。
そして、何故かそのケンちゃんは、マァくん同様エビちゅに欲情するようになって
しまうのですが・・・最終巻なのに結末は分からないままですね。


「ごちゅじんちゃま」も一応幸せになってのエンディングですが、同時にいつ復活
してもおかしくない、アッサリとした結末でもあります。
ここまでお馬鹿な作品もそうはないもので、是非復活を願いたいものですが。

・・・・
・・・
・・


「・・・ペットが主人の生活を覗く・・・」

考えると恐ろしいですね。
そういえば、電脳コイルの電脳ペットでも覗きをするのがいましたけど・・・。

「・・・将来、可動ドールにAIが仕込まれると危険・・・」

あ、でも、ヲタさんはこぞって買いそうですよねぇ。


 
・・・って、ナニゲに忍び装束!

「・・・覗き、ピーピング・・・」
「・・・ああ、ごちゅじんちゃま~・・・ちゅわーん・・・」

・・・かなりはまってますね!
ああ、なんか嫌な予感がするぅ!



おるちゅばんエビちゅ 15 ぱあふぇくと版 (15) (アクションコミックス)

おるちゅばんエビちゅ 15 ぱあふぇくと版 (15) (アクションコミックス)

  • 作者: 伊藤 理佐
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2008/01/12
  • メディア: コミック

↑ 読んだこと無い方は是非。



あう~ん。
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さよなら絶望先生 第十一集 の感想とか [コミック]

今日も帰りに本屋に寄りました。
保険のおばちゃんが、図書カードをくれたので、それで勉学の本を買うために!
で、一応勉強の本も買ったのですけど・・・。


さよなら絶望先生 第11集 (11) (少年マガジンコミックス)

さよなら絶望先生 第11集 (11) (少年マガジンコミックス)

  • 作者: 久米田 康治
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/12/17
  • メディア: コミック

 
も買いました。
まあ、当然と言えば当然ですが。

個人的にツボは、
 1.百四話「ドクトルカホゴ」に「ことのん」が登場。
   → ナニゲに久しぶりな気がします。
 2.百五話「ライ麦畑で見逃して」に「バルボラ3世」が登場
   → 「人は皆、神の子だから!」
 3.百十話「風の中で聴け」で、ニートの皆さんが口を揃えて、
   「らきすた面白え」
   という所
でしょうか?

今回は、特定のヒロインがある話を通して主人公!的な語り口のものが無かった
ように思われますので、そういう意味では少々残念です。
十集での「加賀愛」さんの話みたいなカンジの方が、好みだったりします。

加賀愛さんといえば、CVは「後藤沙緒里」さんなんですよね。
過去の日記で、「松木未祐」さんと間違えたりしてましたが、どうも最近、この人の
演じるキャラクターはツボです。
「Prizm ARK」というU局放映のアニメがあるのですけど、コレにアニメのオリジナ
ルキャラクターとして、
 【オルツィー】
という少女がいるのです。
http://www.p-ark.tv/chara/chara.html
これが、マジメそうなのに妙に変な性格で、ちょっとお気に入り。
「萌え」ではなく、「面白い」という感じですけど。
「俗さよなら絶望先生」も来年スグに始まるようですが、また「加賀愛」の活躍する
話がアニメ化されると良いのですけど・・・。

ただ、「絶望先生」といえば、製作がシャフトさんですが、
 「ひだまりスケッチ365」
の製作も発表されていますし、どちらの方が先に見たかったのか?というとちょっと
ねえ。微妙ですけどね。
http://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/

・・・シャフトさんが【UG☆アル・・・(略】の続編とか作ってくれたら・・・とか、妙な事
も妄想してしまいますが。
 
とりあえず、「俗さよなら絶望先生」では、
 【糸色 倫】の登場シーンが、必ずお尻のアップから!
で、あることを望みたいです。
シャフトさんですし、きっと分かってくれているに違いない!
(↑ 文書だけで読むと、変態っぽいですなぁ・・・)

あふあふ。

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バンパイアハンターD(1) [コミック]

過去に何度か以下のアニメについて言及していたりするのですが、

バンパイアハンターD(劇場公開バージョン)

バンパイアハンターD(劇場公開バージョン)

  • 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
  • 発売日: 2001/12/19
  • メディア: DVD


映画で興味を持ったとしても、今、原作本で他のエピソードを読めませんよね。
小説は、入手難なワケでして。
アサヒソノラマ文庫でしたっけ?

で、しょうがないなぁ・・・と思っていたのですけど、今日書店に仕事の本を探しに
行ったら、以下のコミックがありました。

バンパイアハンターD 1 (MFコミックス)

バンパイアハンターD 1 (MFコミックス)

  • 作者: 菊地 秀行
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2007/11/14
  • メディア: コミック



「D」ですと、言うまでもなく天野喜孝氏のイメージなんですが、このコミック版も
結構良いかもシレナイと思ったりします。
適度に不気味で、適度にキレイと言えば良いのでしょうか?

ちなみにワタシは、小説ですと「D」よりは、
 【ムアコックのエターナルチャンピオンシリーズ】
の方が好みです。
でも、コチラも結構入手難!とか思っていたんですけど、

暁の女王マイシェラ―永遠の戦士エルリック〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)

暁の女王マイシェラ―永遠の戦士エルリック〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)

  • 作者: マイクル ムアコック
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 文庫


復刻版が出ているようですな。
というか、このシリーズの(5)からは私も読んでないもののようでして。
小説を読む時間あるでしょうか?
正月休みに読みますか?
挿絵は、天野喜孝さんでは無くなっているようですね。
まあ、大人の事情で仕方がないのでしょうなあ。

夢盗人の娘―永遠の戦士エルリック〈5〉 (ハヤカワ文庫SF)

夢盗人の娘―永遠の戦士エルリック〈5〉 (ハヤカワ文庫SF)

  • 作者: マイクル ムアコック
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 文庫


・・・しかし、ブログ書いててヨカッタです。
書いてなかったら、調べなかったし・・・と言うことは上の(5)が未読って事、わかり
ませんでしたからねぇ。

ちなみに私は、
 ・ホークムーン
 ・エレコーゼ
の方がエルリックよりも好みです。

あうえう。


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りんご [コミック]

最近、このブログを読み始めて下さった方、こんばんは。
このブログには、昔からナントナゲに続くシリーズがあります。

で、今日はそのシリーズなんですが、別に18禁ではありませんけど、出来れば、
職場や学校では読まないで、ご自宅で読んでクダサイ。

と言うことで、続きを読むを挟みます。

続きを読む


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ZETMAN 8巻購入とか [コミック]

今日は普通の日記です。
仕事の関係の本を探しに、横浜のある書店に行きました。
仕事の本の話をしても、面白くもないでしょうから、それは置いておきまして、
その後、買い忘れているコミックスが無いか、一応巡回したのです。
そしたら、以下のモノが。

ZETMAN 8 (8) (ヤングジャンプコミックス)

ZETMAN 8 (8) (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 桂 正和
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/10/19
  • メディア: コミック


社会人になりますと、コミックスの発売日までなかなか気が行き届きませんね。
・・・と言いますか、ZETMAN、何巻までちゃんと購入&読んでいたかを失念
していまして、
 「7巻・・・買ってたっけナア?」
と、書店店頭で悩んでしまいました。
裏表紙のあらすじ欄に、「神崎博士の脳をめぐる・・・」と書かれていたので、
 「ああ、多分ちゃんと読んでいる!」
と思い、安堵。
うーん、イカンですね。ドーモ最近・・・。
8巻は主にメインの主人公「ジン」の側が活躍という所ですが、9巻ではおそらく、
もう一方の主人公「高雅」の話が中心かな?という感じですね。
(ヤンジャンは読んでいないもので)

しかし、最近18禁でもないのに、「Hなマンガ」が沢山あるわけですが、言うま
でもなく、ZETMANの作者の「桂正和」さんがその分野では、まあ、パイオニア
というか何というか・・・ですよね。
でも、今回のZETMAN 8巻では、特にHなシーンは無かったと思います。
むしろ、最近周囲のマンガがエロくなりすぎな気がしますので、ZETMANはCool
なアクション中心でも良いとすら思ってしまいますが。
そもそも、桂正和さんの絵のスゴさは半端ではないのだし、ZETMANではそれ
がカッコイイ系に向いているので、溜息が出ちゃいます。

それはそれとして、やはりHな印象がある桂正和さんのマンガ。
ワタシが幼少の頃に、妙に印象に残ったのが、以下の本の復刻前の版で読んだ、
 「すず風のパンテノン」
という短編だったりします。

桂正和コレクション vol.1 (1)

桂正和コレクション vol.1 (1)

  • 作者: 桂 正和
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2000
  • メディア: -


パンテノン = パンティーnon なのだと思うのですが、変身する為にパンティー
を脱ぐという設定で、主人公の女の子が、自分の好きな男の子に
 ・パンテノンの正体を調べるため
にパンティーを「はかされる」シーンだったかで(ちょっと失念)、妙に・・・
いやぁ、あの頃は若かったなあぁ・・・

と、なんか長くなりましたが、その後、模型店に行きました。
以下のモノが気になったのですが、今日はガマン。


うーん、ソソリます。
でも、作る時間もないですしね。
それにしても、高機動型もそこそこのお値段で手に入る様になるとは、良いこと
です。

で、以下のものは思うところあって購入。

CLANNAD クラナド 藤林 杏 reproduction (ノンスケールPVC塗装済み完成品)

CLANNAD クラナド 藤林 杏 reproduction (ノンスケールPVC塗装済み完成品)

  • 出版社/メーカー: 壽屋
  • メディア: おもちゃ&ホビー


アニメ化で人気再燃というか、むしろ加熱気味なCLANNAD。
ゲーム版で昔発売されたモノですが、原型は「爪塚さん」なので、完成度の高さ
は保証されているといえましょうか。
特にHなフィギュアではないのですが、キャラ買いですね。

それにしても、再販なのに「amiami」さんで、短時間で完売というのは・・・
むしろ昔より入手難でしょうかねぇ。

メインヒロインの「渚」も再販されていますが、「藤林杏」だけでガマンしておきます。
でも、劇中でむしろ活動的な「杏」が
 「女の子座りのかわいいポーズ」
でフィギュア化されているのって意外ではあるのですけどね。
髪の長さを変更するパーツとか・・・付けてくれれば良いのに・・・って、フィギュア
でネタバレもマズイのでしょうかね?
まあ、アニメ版ではそのシーンはまずアリエナイので、問題ないかな?

多分、
 ・朋也が椋とデート
 ・それを見て、杏が自分の気持ちに気がつく
位の所で、「渚の病気で恋愛どころじゃない!」みたいに話が続いてゆくのでしょう
かねえ?
CLANNADも、「ひぐらしのなく頃に」みたいに、
 ・渚編
 ・ことみ編
 ・藤林姉妹編
  等々・・・
みたくしてくれれば良いのに?とか思わなくもないのだけど。

と、相変わらずな妄想をしつつ去ります。

あう~ん。


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F.S.S 8巻 で泣く [コミック]

どうも最近・・・趣味のベクトルが違う方向に向いているような気が・・・。
ということで、本来の趣味というか、好みのコミック、
 The FiveStarStories の8巻
について、書いてみたりします。
ちなみに、F.S.S.は現在、12巻まで発売されています。
そこで連載がストップしていて・・・NEWTYPE誌の売り上げが落ちてしまわない
か心配だったりするのです。

話を元に戻して、12巻まで発売されているのに、今更8巻について記載する
のかと言いますと、8巻にはかなり泣けるエピソード、
 「皇帝たちの操り人形」
があるためです。

ファイブスター物語 (8)

ファイブスター物語 (8)

  • 作者: 永野 護
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1997/02
  • メディア: コミック


ここで、「皇帝たちの操り人形?」と疑問符がついた方が多いのではないかと
思ったりするのです。
かなりのF.S.S.ファンでも、この名前では記憶していない筈。
何故なら、この話、
 ・ファティマ「ハルペル」の最後
という呼び方の方が通りが良いから。

F.S.S.をご存じない方の為に簡単に解説しますと、ファティマというのは、この
コミックの中では、
 ・ロボット「モーターヘッド」を稼働させる際に必要な人型有機コンピュータ
の事です。
主に美しい女性の姿をしています。

この話を大まかに記載しますと、
 ・由緒あるAP騎士団の騎士、ワンダン・ハレーはMH「Aトール」と共に、 
  突如として逃亡。逃亡先は、アドラーのトラン連邦付近。
 ・国家機密である「Aトール」の回収とハレーの粛正の為、掃除屋、
  「スクリティポリティ隊」が出動。ハレーを追い詰める。
 ・しかし、ハレーのパートナー「ハルペル」は、最強の行動予測エミュレー
  ション能力を持つ「スパリチューダ」を相手に、更に上を行くエミュレーショ
  ン能力を発揮する。
  銘無しのファティマ「ハルペル」が何故?
という感じです。

本編では、エルガイムでいえば、
 ・キャオの遠い祖先に当たる「ボード・ヴェラード(ミッション・ルース)」
も登場しますし、
 ・実は重要なキャラ「ヤーボ・ビート」とMH「エンプレス」
も活躍したりします。
・・・そういえば、このバージョンの「クルマルス・ブランジ」って、立体化され
ないものでしょうか・・・脚がどうなっているか分からないので、ダメ?

話自体は是非購入して読んで・・・と、こんな文書で良いのでしょうか。
まあ、この話の有名な俗称が「ハルペルの最後」なんだから、結末は分か
ろうと言うものですが・・・。

ただ、この話、単純に「最後に死んじゃうので感動」という薄っぺらいもの
では無いワケで、
 ・マスター「ハレー」の想い
 ・ハルペルの経験による強さ
 ・ボードの様なちょっとシブイキャラがさりげなく応援
  &エンプレスの活躍
  → しかも、それがムグミカの配慮だったり
 ・あと、ハレーが後々活躍する際にパートナーは本編で出会った
  「ビルト」だったり(いいな~ビルト欲しいな~・・・ん?)
等々。
ああ、涙腺が危険だ~。

・・・でも、ふと思ったのだけど、ファティマの寿命が約700年とこの話で分か
る(インタシティがプロトタイプとしても)のですが、そもそも、
 ・F.S.S.の通常の人間の寿命って、250~300年
じゃあありませんでしたっけ?休載が永いので、ちょっとおぼろげな記憶
になっているンダケド、そんなモンだった筈・・・。
こういってはナンデスが、永遠の命と誤解されるファティマにしては、人の
2~3倍の寿命って短くなーい?
うーん。
まあ、コールドスリープも出来るのでしょうけど・・・。

と、変なツッコミをして半泣き状態を緩和します。
しかし、一体いつになったら連載は再会するのでしょう?
この前、「ゴチックメイド」で検索したら、なんか製作が進んでいないみたい
な話がヒットしたんだけど・・・。

と、これが本来のワタシの趣味なのです。
それが「エッチな犯罪許しません」といいつつ「エッチ・・・(略 なんって例え話を
平気で書いちゃうなんって、ワタシどうしたんでしょう?
ああ、ブログって危険だなぁ。

あうえう。


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クレイモア13巻購入 [コミック]

うーん、あるモノが買えません・・・。
それが何かは明日の日記で記載するとして、その「あるモノ」を探していたら、
チェック漏れしていた
 ・クレイモア 13巻
を発見しました。
もちろん、購入です。


↑ 組織から離反していますので、白と銀が基調となる、クレイモアスーツでは
  無くなっているようですね。
・・・でも、クレアとミリアは「ニーソ」なのだけど、お色気出してどうするんでしょう?

アニメ版は、
 ・11巻辺りからコミック版と分岐
しているもので、アニメから入った方は11巻からご購入すべきでしょう。
もちろん、1巻から全部買った方が良いのですけど。

原作版では、アニメの様に
 ・プリシラvsクレア
は実現しておらず、ミリア達はピエタでかろうじて生き延び、組織の目を逃れて
7年間を修行に費やしています。
そして、遂に南下!という所で、アニメでは水樹奈々さんがCVだった「西のリフル」
と「現役クレイモア」の戦いに遭遇する・・・ってとこから開始ですね。
ネタバレはマズイので、これ以上は記載しませんが・・・アニメ版のプリシラとは違い
コミック版では、
 ・プリシラの強さは圧倒的!
という設定が本巻で明らかになってしまいました。
しかし、プリシラといい、リフルといい、なんで人間モードはカワイイのでしょう。
ルシエラが死んでしまったのは、カワイサで負けていた為でしょう(笑)。

ところで、13巻、妙に早く発売になったようですが、内容にEXTRAエピソードを盛り
込んだ為のようです。内容は、
 1.対リフル戦(抗しうる者)
 2.ミアータのエピソード(幼き凶刃)
 3.テレサvsローズマリー(戦士の矜持:EXTRA)
 4.ミリアの半覚醒(幻影と凶戦士:EXTRA)
となっています。
うーん、テレサ・・・懐かしい&ウレシイものですね。

しかし、作者の八木様は、「さよなら絶望先生」のファンのようです。
新キャラ(12巻でも登場していますが)の、ミアータ・・・彼女はどう見ても、
 「小森霧」
としか思えません。

精神が安定しないって事で、部屋に籠もってもいましたし(笑)。
ミアータも「全座連」に加盟している為(勝手に想像)か、その強さは尋常では
ありません。
やはり組織を離反している「ガラテア」を討伐に向かっているのですが、
どうなる事やら。

ということで、アニメが終わっても、まだまだ熱いクレイモア。
クールな描写と台詞なのに、何故か目頭が熱くなる、謎なマンガとして読み続ける
つもりです。

あうーん。


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さよなら絶望先生 第10集を買いました [コミック]

今日はあっさりと。
絶望先生の「第10集」を買ってきました。

さよなら絶望先生 第10集 (10) (少年マガジンコミックス)

さよなら絶望先生 第10集 (10) (少年マガジンコミックス)

  • 作者: 久米田 康治
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/09/14
  • メディア: コミック


アニメが12話で終了らしいので、ショボボーンですが・・・いや、絶望先生だけに
 『どよんど』
と書かねばらならないかな。

気になった点だけ書いておきます。
アニメも終わってしまいますし、皆様も是非コミックスを購入してください!

1.一番気になった話とか・・・
 アニメには登場せずに終わりそうなヒロイン、『加賀 愛』さんがメインの話、
  【恩着せの彼方に】
 自分が恩着せがましい立場になるのを恐れた加賀さんは、ツン属性になっ
 たかのような言動をするようになる。
 うーん、カワイイ・・・かもしれない。

 アニメに登場したら声優さんは誰だったんだろう。
 イメージ的には「松木未祐」さんっぽい感じと思うのだけど、すでに藤吉さんです
からね。松木さん。

2.なんとなく連想
 以下のコマの風浦さんですが・・・

麻井麦(by ひとひら)みたいになってるような。
別にパロではなく、そういう絵になってしまっただけでしょうけど。
そもそも、可符香さんがこんなセツナげな表情をすることってないものねぇ。
ポジティブじゃなくって、最近マッドとしか言いようがないし。

↓ 麦さんはこちらです。

ひとひら 1 (1)

ひとひら 1 (1)

  • 作者: 桐原 いづみ
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2005/08/11
  • メディア: コミック



3.扉絵をめくると
 表紙をめくるとおまけのネタが書いてあるのは有名ですが、今回は
  某【撲殺天使】
のパロですね。

 どうせなら、「キッチリボルグ」でよかったのではないカト・・・。
 「エスカリスコップ」でもいいのか・・・。
 千里さんもマッドで共産主義者だからなあ・・・。

 しかし、一番気になったのが、巻末のネタで、
  【絶望先生がアニメ誌に総スルーされたので・・・】
という部分だけど、ネタ自体は「プリキュア+もえたん」のパロ?な感じだったの
です。
 ですが、ネタではなく「スルー」されたって方が気になるワケで。
 まあ、原作付アニメには、昔からヲタさんは厳しいものだけど、絶望先生は別に
アニメ誌で取り上げても良かったのでは?と思ってしまうのだけど。
 そこら辺が、大人の事情で12話完結に関係しているのでしょうかね?

 まあ、クレイモアと絶望先生は、今後はコミックスでまったり楽しんでゆきますよ。

 あうえう。


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絶望先生に登場する「杏ちゃん」? [コミック]

今日は、なんとなくな疑問があったのだけど、既にウィキで解説されていたもので、
短めに。
「さよなら絶望先生」の中で、幼少の頃の
  「風浦可符香」
が登場しているシーン?があるのだけど、これが明確に「可符香」なのかどうか?
という感じでして。

問題のシーンは以下の2カ所。

原作本第一集の第十話
 【当組は問題の多い教室ですから どうかそこはご承知ください】
の1シーン。

↓ 相変わらず、写真は小さめでスイマセン。
  だってほら、著作権ってものが・・・ねえ?  

この「普通」と言っている子が「杏(あん)」ちゃんなワケだけど、Wikiでもこれが、
 【子供の頃の可符香】
であると記載されています。
普通ちゃんである、「日塔奈美」に「普通っていうな~」の口癖を言わせる様になった、
キッカケなのです。

で、実はもう一カ所、「杏」ちゃんが登場しているシーンがあるのだけど、相変わらず
今のクラスメートに悪い影響を与えているのです。
これは、コミック第三集の第三十話
 【今の武蔵野は闇である】
のワンシーンなのだけど・・・。

幼少の「あびる」ちゃんが可愛がっているニワトリ「ピヨちゃん」に、ネコと戦わせる
ようにけしかける、スゴイ陰湿な少女・・・。
それが「杏」・・・(髪型が可符香と一緒)。


グレゴール・ザムザ
 =  フランツ・カフカ
  → 風浦可符香(フランツはサスガに・・・)
というネーミングなんでしょうけど、
 = 赤毛のアン
  →  赤木杏
の方は・・・。

超ポジティブシンキング少女とは名ばかりな、
 ・人の心にスット入り込み、悪のささやきをする少女
という雰囲気すらある「風浦可符香」なのですが、今後どのような活躍をするので
しょう?
アニメ版では可愛いキャラデザで、余計に騙されてしまいますが・・・。
余りに非道い活躍ぶりですと、ワタシもプロフィール画像を更新しないといけなくな
りますが。

フフフ。


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あれ、まんがの森・横浜店まで・・・ [コミック]

昨日の日記では、
 【東京ホビット】
さんの倒産の話でしたが、私も何とも「うっかり」さん。
その帰りにまんがの森・横浜店に寄っていれば良かったのですが・・・。

なんと、まんがの森の横浜店も、
 【8/19 で店じまい】
だったのだそうで。
別にブログのネタを長続きさせる為に、2日分に分割したわけではないのですよ。
それだけに、内心凄くショック。
なんなんでしょう?
ホントに横浜がヲタさんにとって、生活しにくい街になっていってしまいます。

本日(8/26)に、買い忘れているマンガが無いか確認するために立ち寄ったら、
以下のような状態でした。

↓ 店の中にナニも無し。
   電気がついていないので、外の風景がガラスに映っています。


↓ このような張り紙が・・・。


まんがの森さんについては、誤解の無いように念のために記載しますが、横浜
西口店のみが閉店と言うだけです。
ホビットさんみたいに倒産ではありません。
http://www.manganomori.net/

しかし、一番買い物がしやすいお店だったので、かなり残念なんですよね。
 ・22:00まで営業
 ・お店の来客層が、そこそこの年齢の男性中心
 ・いい意味で、こぢんまりした店の作り
でして。

お店での扱っている商品内容などで比較すると、確かに他店の方が充実している
とも言えましたし、横浜は競合他社が多かったですし、まあ大変だったのでしょうか。
客足はそんなに少なくはなさそうでしたが、そもそも書店って余り儲からないらしい
ですものね。
 ・アニメイト
 ・K-books
 ・虎の穴
 ・ゲーマーズ
と、横浜にはまだまだその手のお店はあるのですが、居心地の良い店が無くなる
のは悲しいものです。

はあ・・・。
心臓さんのブログも無くなるし、リアル店舗が2店も無くなるし・・・。
この夏はなんなのでしょう?

あうえう~。


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