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クレイモア13巻購入 [コミック]

うーん、あるモノが買えません・・・。
それが何かは明日の日記で記載するとして、その「あるモノ」を探していたら、
チェック漏れしていた
 ・クレイモア 13巻
を発見しました。
もちろん、購入です。


↑ 組織から離反していますので、白と銀が基調となる、クレイモアスーツでは
  無くなっているようですね。
・・・でも、クレアとミリアは「ニーソ」なのだけど、お色気出してどうするんでしょう?

アニメ版は、
 ・11巻辺りからコミック版と分岐
しているもので、アニメから入った方は11巻からご購入すべきでしょう。
もちろん、1巻から全部買った方が良いのですけど。

原作版では、アニメの様に
 ・プリシラvsクレア
は実現しておらず、ミリア達はピエタでかろうじて生き延び、組織の目を逃れて
7年間を修行に費やしています。
そして、遂に南下!という所で、アニメでは水樹奈々さんがCVだった「西のリフル」
と「現役クレイモア」の戦いに遭遇する・・・ってとこから開始ですね。
ネタバレはマズイので、これ以上は記載しませんが・・・アニメ版のプリシラとは違い
コミック版では、
 ・プリシラの強さは圧倒的!
という設定が本巻で明らかになってしまいました。
しかし、プリシラといい、リフルといい、なんで人間モードはカワイイのでしょう。
ルシエラが死んでしまったのは、カワイサで負けていた為でしょう(笑)。

ところで、13巻、妙に早く発売になったようですが、内容にEXTRAエピソードを盛り
込んだ為のようです。内容は、
 1.対リフル戦(抗しうる者)
 2.ミアータのエピソード(幼き凶刃)
 3.テレサvsローズマリー(戦士の矜持:EXTRA)
 4.ミリアの半覚醒(幻影と凶戦士:EXTRA)
となっています。
うーん、テレサ・・・懐かしい&ウレシイものですね。

しかし、作者の八木様は、「さよなら絶望先生」のファンのようです。
新キャラ(12巻でも登場していますが)の、ミアータ・・・彼女はどう見ても、
 「小森霧」
としか思えません。

精神が安定しないって事で、部屋に籠もってもいましたし(笑)。
ミアータも「全座連」に加盟している為(勝手に想像)か、その強さは尋常では
ありません。
やはり組織を離反している「ガラテア」を討伐に向かっているのですが、
どうなる事やら。

ということで、アニメが終わっても、まだまだ熱いクレイモア。
クールな描写と台詞なのに、何故か目頭が熱くなる、謎なマンガとして読み続ける
つもりです。

あうーん。


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