9月終了のアニメ感想2 [アニメ]
うーん、D.C.Ⅱ・・・イイかもしれない。
今期は視聴数を減らそうと思っているのだけど、とりあえずD.C.Ⅱは全話見よう!
と、既に10月からのアニメが気になってしまっているもので、頭の中を整理です。
9月終了アニメの感想2です。
1.ながされて藍蘭島
http://www.starchild.co.jp/special/airantou/
特に不満もなく、面白かったと思います。
作画もそれ程目立ってヒドイ回はなかったと、ワタシは思うのだけど、ある回の
作画が良い!というのは何話かあったような気も。もちろん、最終話なんかですが。
放映された時期が悪かったような気もします・・・。
・癒し系ギャグ+萌え → ぽてまよ
・怒濤のギャグ+萌え → 瀬戸の花嫁
と、ライバルが凄すぎた気がするのだけど。
個人的には「まあまあ」という感じです。中の中。
2.機神大戦ギガンティック・フォーミュラ
http://www.gigantic-f.com/
ワタシもヘタレとはいえモデラーですので、格好イイロボ+後藤圭二監督作品と来
ては、期待せざるを得ません!という認識だったのです。
メカについては、正直まあまあかなぁという感じでしたが、キャラの方の作画が
かなり不安定で、かつ、演出なのでしょうけど、不気味な表情(目の描き込みが異常)
なんって事もありましたしね・・・。
日本人形を見て怖いと思うような、そんな気がしたりもしました。
宿命を背負って、巨大ロボで戦うと言う意味では「ぼくらの」もありましたが、話の雰囲
気は全然違いますし、バッティングって事はない・・・んですが、敢えて比較するなら、
「ぼくらの」の圧勝かもしれません。
ただ、最終話は妙に感動しました。ちょっと涙腺が緩みつつ・・・。
客観的には、ストーリー中盤で、主人公達以外の各国の戦いが描かれましたが、あの
辺りを「中だるみ」と捉えている方もいるのかな?っとか・・・心配です。
これも個人的には「まあまあ」な感じ。中の中。
3.史上最強の弟子ケンイチ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kenichi/
意外に思うかもしれませんが、見てました。
土曜のTVK枠の裏なので、ダブ録のレコが無い方はデフォで切っているのでしょうけど。
ストーリー的にはお手本通りというか・・・な気もしますが、梁山泊の師匠が弟子のケンカ
には手を出さないとか、そんな約束の中でも妙に手に汗握る展開。
ワタシはメジャー誌の連載マンガのアニメ化にはキビシイ評価をするのですが、これは
面白かったと思うのですが・・・。
アニメの完成度も高いし・・・。
評価は、「上の下」か「中の上」位は確実にあったと思われます。
4.クラブ ジェネオン
・・・作品じゃないだろ!と突っ込まれそうですが、ワタシには危険な枠でした。
だって~
・藍より青し
・ガンパレードマーチ
を見たくなってしまったんですもの~。
他の作品は「興味が余りない」か「DVD所有もしくは、焼いて残してある」んですよね。
だから散財には結び付かないのだけど。
いかんな・・・。
特に、藍より青しの初代がマズイ・・・。
5.鋼鉄三国志
http://www.koutetsu-sangokushi.jp/file/jsp/
あの孫権が女じゃなくって美少年だったとは・・・。
あの劉備のアフロ・・・しかもピンク髪・・・。
超雲が変な薬をキメていそうだし・・・クックック。
・・・と、ツッコミ所満載な鋼鉄三国志。
でも、意外と節目節目の設定はちゃんとしていたりもしますし。
BGMもカッコイイのですよね。
ただ、アニメをさらっと見ただけですが、最終話の、
諸葛亮が敢えて影になる事で、陸遜の光を云々
ってのはワケが分からないです。
評価は・・・敢えて「不能」と記載します。
そもそもなんで陸遜?姜維じゃないの?
戦争で国内が疲弊しまくって終わりじゃ~。
6.ロミオとジュリエット
http://www.hicbc.com/tv/romeo_juliet/
1~4話をなんとなく見ておらす・・・しばらくしてGONZO作品で、なんかキャラが
カレイドスターっぽい事に気がつき・・・「うわー」とスゴイ後悔しました。
完成度が高いなぁ・・・とか思いまして、見始めると止まらないのですが、余りに放映さ
れているアニメの本数が多いので、「まとめ見」してしまっていました。
やはり、感想も
・見始めるととても楽しめるのだが
・他の作品優先で、なかなか見なかった(スイマセン)
という感じでして・・・。
明確な「ウリ」があったら、今期のワタシ的ベストになったかもしれないです。
・・・といっても、ロミジュリより好きな作品は10本もありましたが・・・。
評価は、「上の下」位になってしまうかな?
7.魔法少女リリカルなのはStrikerS
http://www.nanoha.com/
申し訳ないのですが、ワタシ・・・かなり早い段階から見限っていたみたいでして。
http://blog.so-net.ne.jp/kesagake/archive/20070501
http://blog.so-net.ne.jp/kesagake/archive/20070528
↑ 過去日記です。
期待が大きかった分、ショックも大きいです。
素直に、「中学生3人組み」であって欲しかった!
普通に、「なのはを取り合う、クロノとユーノ」が見たかった!
とか、思ってしまう。
全体として、やはり「美少女が率先して戦闘行為をする」というのがイヤです。
初代やA'sは否応なく巻き込まれていたのだけど、今回はまあ、それが仕事と言えば
そうなのでしょうが・・・何かが違うと思う。
マルチキャラのRPGか何かをアニメ化したみたいな作品になってしまったって感じ
ですかねぇ。
逆にゲーム化されるのであれば、遊んでみたい気はします。
過去の日記でも書いていますが、ワタシが「なのはスキー」なのは、
・魔法デバイス&使い魔(アルフ&ユーノ)との絆
→ ユーノは使い魔じゃないってツッコミは置いておいてクダサイ
・どこか影のある三人のヒロイン
みたいな所なのですよね。
そういう部分、殆ど無かったと思う。
唯一感動したのは、終盤で、
・スバルが戦闘中逝ってしまった時に、マッハキャリバーがオートで動作、
主を助ける
というシーンでしょうか。
なんか、感動・・・。
評価は・・・期待が大きかった分、「中の下」位とさせてクダサイ。
8.ななついろドロップス
http://www.nanatsuiro.com/
イイゾ、詩月カオリ!
なんという歌声か~。
・・・という感じでして、オープニングだけで評価を大幅増ししてしまうのです。
「すもも」シナリオでのアニメ化ですが、原作ゲームでは
「ノナ」
の方が好みでして。
フィグラーレ関係の話も「ノナ」のシナリオの方が充実していましたし。
デザインだけなら、いかにも「のいじ」キャラな「なこ」の方が好きなのですが。
まあ、12話完結が決まっていたら、「すもも」シナリオしかないですしね。
話数不足のせいか、
・序盤で「ノナ(アスパラス)」優勢、「すもも」気落ち
・すももの母「カリン」の活躍
が少ない気もしましたが・・・まあ仕方がないでしょう。
作画はかなり安定。
CGには負けるものの、アニメとしてはかなり良く描けていると思ワレ。
評価は、「上の下」位。
オープニング効果で(笑)。
・・・と、なんとなくですが、後何回か続きます。
あうあう。
DVDレコなのに・・・ [日記]
会社から帰る前に、ネットでのんびり情報収集をしていました。
本題とは関係がないケド、勉強の本として以下のモノを購入することにしました。
よくわかる税法入門 第3版補訂―税理士・春香のゼミナール (有斐閣選書 206)
- 作者: 三木 義一
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2007/03
- メディア: 単行本
なんかお馬鹿っぽい感じですが、かなりマジメな本ではあります。
のんびり読む事に致します。
で、本題ですが、どうもまた危険なAV機器が出てしまったようでして・・・。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071002/pana2.htm
DVDレコですが、圧縮方式のおかげでDVDに
・一時間40分
の録画が可能とのこと。HD画質で。
うーん、機器としては値段が下がってくれば、10万円前後まで落ちてくれそうな
気もしますし、メディアはDVD-RAMで行けば、
・一枚200円
で行けます。
丁度、アニメの新しい期が始まった所ですし・・・。
いえ、今回はホントにもうこれ以上無駄遣いは出来ませんので、今年はダメですが。
BDレコの機器の側は比較的早く安くなりそうな気もしているのですが、媒体の値段
はどうだろう?とか思っているもので、ワタシには良い選択かもしれません。
これで、パソコン側でこの圧縮方式に対応などしてくれるなら・・・。
もう、こまっちゃうな~。
・・・と、今日はこんな所で。
しかし、金属バットで大人を殴ったり、鉈で峰打ちしたり、スタンガンで攻撃したり、
最後の戦いの伏線なのか、拳法で大人を平気で倒したり・・・。
大丈夫だろうか?
まあ、スクデイの最終話よりは全然マシでしょうし、平気でしょうけどね。
フフフ。
(→ このブログを初めて読まれた方には申し訳ありませんが、「ひぐらしのなく頃に
解」というアニメの話です)
あうーん。