フリージング Vol.3 購入の記録

本日も自分で後で読み返すための記録。


予約していた

　【フリージング Vol.3】
　 （メディアファクトリー）

が届きました。
本気で全巻揃えるという自分（笑



ようやく「ラナ・リンチェン」が登場。
また、３年生の主要メンバーも顔を見せてきたりして、本巻からが本来のフリージングな気がしなくも
ないです。
実質的な主人公は、５～７話については「ラナ」な気もしますし、妙に目立つのは「アティア」という感
じでしょうかね。ただ、一番美味しい７話の直前で寸止めな感じなんで、この巻も罪といえば罪。
Vol.4が一番売れ筋なんですかね。
7話が一番熱いし、8話が一番アレですし。

とりあえずスペック的なことだけまとめますと、
　　映像特典OVAはなんかアレな身体検査。
　　　→　手触りでお胸の大きさを測るという、ありがちな展開。
　　特典CDについては、99トラック目に5話の戦闘BGMが収録
　　　→　２年生上位メンバーをラナがなぎ倒す際の曲
が目立つところでしょうか。
5話の戦闘BGMって、普通のアニメや特撮ならデブな熱い漢の戦闘シーンのソレな感じでして、妙な
ギャップがありますね。「山のフドウ」のテーマのような感じといえばいいのか（笑。
シングルCDの「戦闘１」「戦闘２」とともに、印象に残る曲ではあります。

花澤さんCVキャラとしては、通常はいつもの声色ですが、突然ブラスレイターの「エレア」モードにな
るような「ラナ・リンチェン」。謎な感じではありますね。
ただ、番組後半では活躍するシーンが殆どなくなりますが。
最終話では、胸をボカシてすらもらえなかったようですし・・・。
修正の基準が分からない（笑。
個人的には、最終話位は「シフォン」に活躍してもらいたかった訳ですが、サテライザーの強さばかり
が目立つような感じでしたしね。
もっとも、「シフォン」はOVAで妙に活躍しているような。
Vol.2といい、Vol.3といい。


それにしても、メディアファクトリーの映像商品と、アニプレックスの映像商品。
考え方の違いがここまでクッキリわかれると、なんかこう・・・。
映像特典、CD等満載のメディファク、オーディオコメンタリー程度なアニプレ。
（まあCDは付いてますが、収録内容を比較するとサービスの悪さは明らかなわけで）

ん～？
と、てけとーに終わっておきます。


あうえう。

フリージング　Vol.3 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• メディア: Blu-ray

タグ：フリージング

PUELLA MAGI MADOKA MAGICA Vol.2 購入

自分の記録のために更新しときます。

amazonで普通に予約していた、

　【魔法少女まどか☆マギカ Vol.2】
　　（ANIPLEX）　

が届きましたので記録を。



最近、余りショップ特典などに興味が無くなって来ているもので、普通にamazonにて購入。
ちなみに、何故か「まどか☆マギカ」は宅急便。
「フリージング」はメール便で届きました。
・・・なに？格差？

さて、最終話まで見た結果「それ程好印象ではなくなった」という、他の人から嫌われそうな感想を
書いたりした「まどか☆マギカ」なんですが、とりあえず
　・サウンドトラック付の巻は買う
という事にしました。
Vol.2の特典CDはその「サウンドトラック１」が付いてますからね。
後、3・4話に関しては、なんの問題もなく傑作かな？と思ったりしますし。

ただ、今回見なおして見てフト思ったんですが、
　・実質的な「ドロドロモードの開幕たる３話」
で、
　・「マミ、ぶらんぶらん死亡」
のシーンってのも今思うと、とあるアニメのオマージュな気もしてしまいます。
・・・分かる人だけ分かってください。
全く、廃ビルのシーンといい、線路を歩いてみたり、ぶらんぶらんといい・・・。
リボンを託したり・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・。

さて、本巻同梱のサウンドトラック１ですが、
　・巴マミのテーマが４トラック目に収録
　　→　Credens justitiam という表題らしい（例の明るい宗教音楽っぽいもの）
ですが、
　・戦闘BGMは未収録
という感じでした。
やはり、この二曲が人気ということをメーカー側も認識してるんですかね？
サントラ２の収録巻も買わねばならない・・・そんな所です。
でも、番組後半のBGMでそんなに気に入ってる曲ってないんですよね。
それも、「まどか☆マギカ」の終盤が、余り気に入らなかった一因かもしれません。
よくよく考えると、「まどか」って最強の魔法少女っぽい活躍（戦闘）はしてませんし。
冗談抜きに、「マミ」の無限に銃をうみ出して攻撃するシーンはなかなかカッコイイんですが、まどか
って弓を射るだけですし・・・。
ストーリーの途中で、
　・最強 → 素質
と「まどか最強の定義」も曖昧になった気もしますし。
後、今回見返してシミジミ思うんですが、別に「ほむら」が「マミ」と反目する意味も余り無い気もしま
すし。なんか、ちょっとなぁ・・・と思う部分が多いかなぁと。

と、相変わらず厳しい事ばかり記載しますが・・・。
とりあえずfigmaは流石浅井さんというべきか、難しいうめ先生キャラの立体化に、すかさず成功
してそうな気がします。相変わらずの凄腕でございますね。


と、適当に終わります。


あうえう

魔法少女まどか☆マギカ 2 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: アニプレックス
• メディア: Blu-ray

タグ：まどか☆マギカ

日々の気付き（2011/5/25）

久々に「日々の気付き」で更新しときます。



1.背景紙をまた更新

ということで、背景紙を更新しました。
普通に「画材販売.JP」さんで購入したものです。
一枚300円程度だったかと思います。
種類は「新アトモス」だったかな？
サイズは四六判ですので、788mm×1091mmとなるのだそうです。
まあ、約800×1100mmですね。



どこかの「通販玩具サイト」と同じような雰囲気になったのなら幸いかと。
しかも安価な普通の紙で。

ただ、背景がグレーではないので、デジカメの「最適露出」判定は殆どアテにならないですね。
明るい背景紙の場合、ハイキー気味な判定側に振ると丁度良くなる筈で、今回は「＋１」で上のような
感じ。
背景が黒っぽい場合、逆にローキー気味で最適になるんだったかと思います。



ただ、余りに小奇麗なので、寸劇向きではない気も・・・。



2.宇宙刑事エース

先日、BS11のウルトラマン再放送枠で、ウルトラマンエースを見たんですが、
　【逆転! ゾフィ只今参上】
というサブタイトルでした。
エースって、中途半端に子供向けな印象もあって、正直、「ああ、また？」みたいな印象を持ったの
です。
ですがこの回、結構重要な話で、
　・異次元ヤプール
の最後となる話だったようです。
この後、南夕子が降板になったり、ヒッポリト星人が出たりと、怒涛の展開になってゆくんですが、
ずーっと敵の総大将各だったヤプールの最後なのに、サブタイに「ヤプール」の名前が無いってのも。

ですが、この話で感慨深かったのは、そんな点ではないのです。
おおよその話を書きますと、
　・新興宗教の教祖のような男が、謎の流行歌を歌う
　・それに惹かれるように姿を消す子供
　・世界で同じような事件が多発（というニュース報道）
　・北斗星司が異次元に突入
　・ゾフィー登場、夕子を異次元へ誘う
　・異次元でエースとヤプールの直接対決
　・勝利！帰ってくる子供たち
という感じです。
・・・これって、最初の「歌」が「ふっしぎしぎまっかふしーぎ」だったら、モロに「シャイダー」の話ですよ。
異次元に突入するのは「不思議時空」ですよ。
もう、エースの変身も一ミリ秒で焼結したらどうよ？みたいな感じ（笑

と、妙に気になったんでwikiで調べてみたら、この話自体の脚本は別の人でしたが、シャイダーのメイン
脚本は「上原正三」さんのようで、ウルトラマンエースの多くの脚本も勤められていたようです。
なんか偶然の一致かと思ったら、ほんとに「似ていて当たり前だった」んですね。
ああ、シャイダーがみたくなった。
というか、最高の宙明節が聞きたくなった。

仕事が忙しいと、こんな不毛な事を考えてしまう。
そんな日々なのれす。




あうえう

ウルトラマンA(エース) コンプリート DVD BOX【初回限定生産】

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• メディア: DVD

宇宙刑事シャイダー Vol.1 [DVD]

• 出版社/メーカー: 東映ビデオ
• メディア: DVD

タグ：ウルトラマンエース 背景紙 宇宙刑事シャイダー

フリージング Vol.2 に事寄せてイロイロ書いておく事に

何故か２更新。
疲れて勉強も、模型製作もする気が起きないので（笑

ということで、
　・フリージング Vol.2
が発売日前後に届いていたんで、思うところを記載。
といっても、いつもどおり本質からはズレた話題になりますが。



ということで、「まどか☆マギカのVol.1」はキャンセルしたのに、フリージングは律儀に全巻揃える
予定という、謎の行動を取る私。
一応、検索で来た人の為に注意事項だけ記載しておきますが、例によって何故か「ラナ」未登場
なのに、箱のキャストには花澤さんの名前が載ってます。Vol.1では特典映像に登場していたん
ですが、今回はCVとしては全く登場していないんで、ご注意を。
ゼネティックスTV（能登さんとの対談）に本人が登場するだけです。
パッケージに偽りありです。
今回の映像特典はエロ中心で、３年生上位メンバーが、風呂場で強引にカズヤとサテライザーを
くっつけようとするという話。
本編でも見れなかった、某キャラの目がついに開く！という（笑
ただ、話はエロですが、この映像特典を見て面白いか否か？が、フリージングを楽しめたか否かの
分かれ目な気もします。
要はサブキャラにまで目が行き届いていたか？という感じですかね。
旧ジャンプの熱血モノっぽい雰囲気もあるフリージングですので、そんな視点で見るべきなのかな？
とか思うのです。


と、ここからが本題。
最近、「とある魔術の禁書目録（インデックス）」の脚本が駄目！という話題を、結構多く目にするん
ですが、正直、私の感想は、
　・一期は確かにそうだが
　・二期はそうでもないんじゃ？
という感じ。
ちなみになんでこの文脈で、急に話が「インデックス」に飛んだか、分からない人は、
　【赤星政尚】
さん繋がりであると認識してください。

どうもこの赤星さんが批判されるのって、
　・ウルトラマン
とか、
　・インデックス
等、ファンが原作に強い思いがある作品の場合が多いような。
ただ「インデックス」の一期については、私の目から見ても「そのまま理屈っぽい説明がクドクド」という
印象で、アニメの脚本として如何なものか？なんって思ったのです。
ですが二期に関して言えば、「そんなに悪かっただろうか？」という感じでしょうかね。
アクセラレータの活躍する場面が増えた事もあるんでしょうけど、原作に固執せずアニメの作品内で
楽しむ分には、そんなに問題はなかったんじゃないかと。

それより、
　・奏光のストレイン
　・VIPER'S CREED
　・テガミバチ
　・フリージング
辺りは結構面白かったと思いますし、そこまで非難される脚本家とも思えないんですがねぇ。
なんか不遇な方のような気がしちゃいますよ。

ただ、今回のフリージングですが、７話の展開が妙に「奏光のストレイン」の３話ラストから４話冒頭
に似ている気がしていたりもします。
虐められ娘が最強の座に駆け上り系というか・・・。
共闘してくれる友も側にいてくれるし（笑
むむ、やはり何かアレなのか？赤星さんって（笑
フリージングに関しては、最終話であっさりサテライザーが「学園最強」っぽくなっちゃったのが、どう
なんだ？という気もしますが、これって原作通りなんですかね？最終話の時間配分もイマイチな気も
しましたが。
むぅ？
なんか庇ってるのか、批判してるのかよくわからない文書に（笑
といいつつBD買ってますんで、「ストレイン」と「フリージング」「テガミバチ」は私的には有りです。


と、適当に終わります。

あうえう。

フリージング　Vol.2 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• メディア: Blu-ray

奏光のストレイン waltz.II 通常版 [DVD]

• 出版社/メーカー: ハピネット
• メディア: DVD

タグ：フリージング

You May Dream（LISP）購入

本日も適当更新。


◯夜より昼！

最近、アニメは深夜よりも普通に昼放映されている、子供向けのモノの方が良いような気がしている
訳ですが、その一因として、
　・プリティーリズム オーロラドリーム
の存在があったりします。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/prettyrhythm/
http://prettyrhythm.dive2ent.com/
番組内容は、「（しゅごキャラ ＋ リルぷりっ ）／２ ＋ 渡辺明夫」という感じでしょうか。



で、その主題歌CDがこちら。
プリティリズムを見たことがなくっても、CMで沢山流れているあの曲といっても分かる筈。
ただ、てっきりサビの部分って、そのCMで流れている部分と思っていたんですが、その次の
　~ go for it！go for it！
の部分の方なんですね。
妙に記憶に残る曲でもあり、女児向けアニメの主題歌なのに購入してしまう自分・・・。

アニメ本編は、制作がタツノコプロのようでして、かつ前述のように渡辺明夫キャラ原案という、本当に
子供がターゲットなのか怪しい仕様。
CGも結構こなれてきていて、顔のアップなんかは2Dよりもいいんじゃないか？と思うカットもある程。
なんかこうビックサイトの生贄は、深夜アニメじゃなくって・・・とか考えちゃいます。
ハートキャッチに引き続き、「お兄ちゃんの部屋に、薄いプリティリズムのご本があるっ」事件が、全国で
勃発しそうですね（笑。

というか、タツノコプロには「テッカマンブレードの映画もしくはリメイク」とか作って欲しいんですケド・・・。



甘ロリ



「こ、これは・・・。
 ただ甘いだけだよっ！
 おじちゃんの見立てた服はダサいねっ！
 プリティリズム同様に、スカートを切り刻んで、
　　【甘辛ミックスコーデ】
 に・・・。
 ううん、スカートを脱がして、甘淫ミックスにしないとイケナイねっ！」



「・・・」



このみは思うのだ。
渡辺明夫キャラだらけだな・・・と。
しかし、ふと考えてみると、To Heart2のゲームOPアニメ作画監督も渡辺明夫なのだ。
なな、なんということだろうか？
自分は「みつみキャラにして、渡辺明夫キャラ」なのだ。
ああ、なんという血統種。
頑張れ自分。
go for it! go for it! ボヨヨンボヨヨン、ロックンロー！




あうえう。

You May Dream

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: DIVEⅡentertainment
• 発売日: 2011/04/13
• メディア: CD

Light In a Small Prism (DVD付)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: DIVEⅡentertainment
• 発売日: 2011/04/27
• メディア: CD

ToHeart2 柚原このみ あまロリver. (1/7スケールPVC塗装済み完成品)

• 出版社/メーカー: オーキッドシード
• メディア: おもちゃ＆ホビー

タグ：プリティリズム

SCARLET KNIGHT（水樹奈々）購入

「れっつだぁ～んす！」という声が脳内再生される今日この頃。
適当に２更新しときます。

ちょっと前に、
　
　【SCARLET KNIGHT（水樹奈々）】
　 （KING RECORD）

を購入していたので、その記録など。



普通、アニメの主題歌って、放映後数週間～１ヶ月後位に発売される事が多いと思うんですが、番組
放映時には既に店頭に並んでいた気がする「SCARLET KNIGHT」。
他の番組の主題歌でもあったんですね。
今回は「２枚同時リリース」ということでビックリしましたが、水樹奈々のCDって普段から３～４曲一枚
に収録されてますから、今回はそれを二分割しただけな気もします。
いつもどおり、off Vocalは収録されてませんし。
曲調はいつもの水樹奈々な感じですけど、音源が良いのか、なんとなく気に入って購入してしまいま
した。

アニメの「DOG DAYS」も今の所、特に悪い点もなく、普通に面白いように思いますが、どうなんでしょ
うね。他の話題作が何かしらの原作付であるのに対して、DOG DAYSはアニメオリジナルですし、そ
れで好印象に下駄を履かせているというのもありますが。
「なのはSS」の時には、キャラが多過ぎてかつ語るべき要素も多過ぎ、少々語りが雑になっていた印
象が強いんですが、DOG DAYSについては、キャラが多いとはいえ話の展開も定番ですし、良いので
はないかと思うのです。
どう考えても中盤から新たな敵が登場して、犬・猫揃って本当の戦いに挑むようになるんでしょうけど、
分かり易く見易い方が、この作品の作風にも合ってそうですしね。
最終話で元の世界に戻る？時の演出が、今から気になるなぁ（笑。




「スカーレットナイトと言えば、
　　ラルゴ・ケンタウリ
 やねっ！」



「・・・イヤ、
　　ブラウマ・イク
 だろう？」

「いえ・・・」



「スカーレットナイトといえば、
　　・剣聖エナ
 ですよ」

「うひっ？」
「るっ？」



「ファントムマインズ（PHANTOM MINDS）だけにねっ！」




chisaは思うのだ。
今日のお日記、普段読んでくれてる人が付いてこれないんじゃぁ？
でもまあ、丁度リブートしている最中だし、タマにはこんなのもいいか。
ちなみに中の人は、ウリクルが死ぬ所を読みたくないので本を買ってません。
ブラック・ファントムの本編版が気になるんで、早く連載再開して欲しい、そんなGW最終日。


あうえう

SCARLET KNIGHT

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2011/04/13
• メディア: CD

PHANTOM MINDS

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2010/01/13
• メディア: CD

ファイブスター物語　リブート　（２）　ＣＬＯＴＨＯ (ニュータイプ100%コミックス)

• 作者: 永野　護
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2011/04/09
• メディア: コミック

タグ：水樹奈々 dog days

STARDRIVER 輝きのタクトVol.4 感想など

珍しく、二夜連続更新。
仕事が忙しいと、更新したくなる性分。


予約していて、ちょっと前に受け取った、

　【STARDRIVER 輝きのタクト Vol.4】
　　（ANIPLEX）

の感想など記載しておきます。



収録が10話~12話なんで、日死の巫女編ということになるんですが、実際には日死の巫女編って、
綺羅星十字団の首領クラスのエピソードが殆どを占めるので、余り主役巫女であるミズノが活躍し
ないというか・・・な感じ。
今回のVol.4も一番活躍するのは、ワタナベ・カナコ（緑髪の富豪）だったりします。
11・12話がカナコ周辺の話になってるもので。
13話はベニオ（寮長）の話ですし、日死の巫女編ってどこさっ！って感じ。

ですが、逆にここら辺の話数が一番面白い気もするのです。
日曜17:00に、この
　「毎回１話完結で、パターン化された語り口」
という体裁で続けるのって、今のご時世結構勇気がいると思いますし。
個人的には、日死の巫女編の巫女の歌「イノセント・ブルー」にのって、サイバディ起動、ゼロ時間展開、
タウバーン起動、という流れが非常にお気に入りだったもので、BDであればVol.4・5辺りが一番興味
深かったりします。
実際、Vol.4を購入したのも、特典CD目当てでありますし。

それにしても、改めて「スタードライバー」のキャストやスタッフを見返してみると、結構見逃していたり
誤解していた事が多いな・・・と思ったりして。
監督の五十嵐さんが「ウテナ」の人と思うと、「銀河美少年 → 絶対運命黙示録」な感じで妙に符合しま
すし、巫女の歌からの戦闘シーンも、例のウテナの劇中歌（もくしもくし・・・）のようなイメージでしょうし。
なんか、温故知新な感じ。
CVについては、ベニオの声っててっきり「真田アサミ」かと思っていたら、千葉千恵巳さんだったりとか。
まあ、「ななか＆ドミ子」の件があるので、声が似ているのは当然ですが、誤解したまま最終話まで見
てしまった自分が情けないというか・・・。

と、実はこのVol.4を購入した最大の目的、
　・日死の巫女の歌、イノセント・ブルー
ですが、残念なことに、
　・フルコーラスのオリジナル版は、ワリと普通のアイドル曲みたい
になっているのです。
個人的には、アニメ劇中版の
　・豪壮なオーケストラ＋ボーカル
という組み合わせが気に入っていたんですが、そちらはテレビサイズでの収録のみ。
劇中のイメージで、フルコーラスがよかったんですが・・・。
ううう。




「おじちゃん！
 せっかくのオリジナル版、イノセント・ブルーをケナすなんって、イケナいよっ！
 関わった人達に失礼だよっ！」

「仕方がナイナ・・・」

「えっ？」



「透けている～、水着が好きぃ♫～
 風がまた淫臭運んでくぅ ♪～
 何千回もヌメって、何万回も蠕動♫～
 そうやって触手が生まれるぅ♪～」

「なんか、よくわかんない歌だけど、おじちゃんがそんな替え歌で満足する
 とは思えないよっ！」



「ヌルリポワゼっ！」

「えっ？」



「うぶっ！」

chisaは思うのだ。
叫ぼう、ヌルリポワゼ。
それはそれとして、11話でシモーヌがアプリポワゼするシーンを録音して、聞き返すキモヲタ
がどれ位いるのかが気になる。
ところどころエッチな感じな、日曜17:20前後・・・。


あうえう

STAR DRIVER＜スタードライバー＞輝きのタクト 4 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: アニプレックス
• メディア: Blu-ray

タグ：スタードライバー ヌルリポワゼ

天使のCLOVER（愛美：PONY CANYON）

ちょっと思うところがあって、ここ最近の
　「目立たないブログ記事の体裁」
から、
　「普通のブログっぽい記事」
にしようかと思います。
といっても、表題を商品名にするとか、内容毎に記事を分ける程度ですが。
今回はアニメ系のCDネタで。

　【天使のCLOVER：愛美】
　　（PONY CANYON）

を購入しました。



スタート当初はそれほど面白いと思ってなかった「アスタロッテのおもちゃ！」ですが、主人公の娘
が本格的にストーリーに絡んできてから、妙に話の雰囲気が変わったような気がします。
結構面白いんじゃ？
最初は中途半端なエロシーンとかで、どうなんだろう？とも思ったんですけど、ハートウォーミングな
話で通してくれるなら、かなり興味が湧きそう。
新房監督が、シリーズ構成補助とかしているというのも？ですが、アニメ化に当たって上手く落とし
こむのが大変なのかな？なんってのも気になってますが（笑。

「天使のCLOVER」については、ある種普通の曲ではあるんでしょうけど、off Vocal での演奏が
気になり購入したような感じ。
別に愛美さんの声が嫌いな訳ではないんですが。最近、妙にoff Vocal の方を聞きますね。
なんか、高校時代の親友がゲームのBGMを聞いて、音符に落としていた姿を空目してしまいますが。
amazonでは先ほど確認した際には、入荷待ちだったようですので、結構売れてるんですかね。
私は近所のリアル店舗で買いました。
いつの間にか、一枚1,350円になっているシングルCDにもビックリです。
むむぅ。




このみは思うのだ。
クローバーが倒産したのは、ダンバイン放映時だっただろうか？と。

それにしてもGW中なのに、人気声優が過労で倒れるニュースが流れるヲタクニュース。
http://0taku.livedoor.biz/archives/3726789.html
何か痛々しい物を感じるが、それより「あすみん」から「アスミス」にアダ名がいつの間にか変わっていて、
それに気がついていなかったこのブログの中の人が、すでにヲタではなくなった気がする。
それはそれとして、今「しゅごキャラ」が復活したら、
　アミュレットクローバーへのキャラなりがデフォ
になるに違いない。
ついでに「スゥ」の声が「唯」のような普通の声になるに違いない。
これこそ今のライトヲタにとって「天使のクローバー」・・・。


あうえう。

TVアニメ「アスタロッテのおもちゃ！」OPテーマ 天使のCLOVER

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2011/05/03
• メディア: CD

タグ：愛美

日々の気付き（2011/4/26）

ちょっと思う所あって更新。



◯体重計

最近、また飲みに行く回数が増えております。
どうも私の勤務先の人って、呑ん兵衛が多いみたいです。というか、私もかなり飲める方なんですが。
実際、ビールであれば底なしに飲めますし、私と同等の呑ん兵衛の人と計三人で、ビールを大中折り
混ぜて、３５杯飲んだ事もあったような・・・。
とりあえず、ビールであれば酔っ払うより先にお腹が膨れてしまうので、そんなに悪酔いはしないと思う
のです。
特に最近は車通勤ですから、原則として
　・飲みは遅くとも21:00 ～22:00で終わり
になります。
９時間は飲まない時間を作らないと、翌朝飲酒運転になる可能性がありますのでね。



と、そんな状況なんですが、以前でしたら
　飲んだ翌日の朝に体重計に乗ると、3kgは一時的に太っていた
んですが、最近は殆どの場合「通常の体重」のままだったりします。
下手すると、通常より痩せてることもあったり。
夜中のうちに、トイレで全部出てしまっているということかもしれません。
というか、歳をとって体内に水分が残らないということでしょうか？
イヤーン、パサパサお肌よ～。もう私もオバサンなのかしらん？
とか、そんな感じですかねぇ。

飲みに関わらず、最近体重が妙に減ってます。
無論、病気ではなく「美味しいおジュース探訪」を止めたからだろうと思うのです。
飲むものを殆どお茶に切り替えただけで、5kg程度体重が落ちました。
元々そんなに食べていないのに、なんでポッチャリ体型だったかと言えば、どう考えてもおジュース
が原因でしたから。
いろんなお茶を楽しんでいる内に、痩せそうな気がします。
妙なダイエット法なんって不要。
そこそこ運動して、お茶飲んでれば痩せる私の体。うふん。



◯希望から絶望への相転移

と、上の日記は、変な人がこのブログに来るのを防ぐ為のダミー文書のようなモノだったり。
書きたかったのは此処から先だったりします。

関東から遅れること数日。
東海地区のCBCでも「魔法少女まどか☆マギカ」の最終回までの３話が、一挙に放映されました。
で、視聴した結果、私の取った行動は、
　・とりあえず予約していたBD Vol.1はキャンセル
です。
要はトータルでは「つまらない」という事。
なんか、３年位前にも「マクロスＦ」の最終回を批判して、なんとなくソネブロに居るのが嫌になった
とか、そんな事があったんですけど、今回も似たようなパターンでしょうか。
むしろ今回は更に悪く、このまま
　・深夜アニメと
　・それをブログに書く人々
に完全に嫌気がさしてしまうのかもしれません。

いい加減な事を書くのもなんですので、なんでツマラナイと感じたか、以下箇条書きにしときます。
　1.新しい才能を感じない
　2.特に９話以降のシナリオがとってつけたような感じ
　　 かつ９話で「ほむら」の能力が時間遡及と明らかになって以降、余りにベタな展開
　　 →　別にドンデン返しが無いから、駄作とは言わないが
　3.むしろ、３話連続放映で救われてるんじゃ？
　　 →　話の終盤の時間配分が性急でもあり愚鈍でもある
辺りかなぁ・・・と。

1.に関しては、今のサブカル界で人気のある人がそもそも集っているんで、新しい才能も何も無い
のかもしれませんが、ある時点で以下のような印象を持ちまして。
　・OPのカット割りは無印「なのは」っぽい
　・BGMはNOIRっぽい
　・キャラも「ひだまり」そのまんま
　・シナリオは後述しますが、別に良くないんじゃ？
という所。
あくまで「組み合わせ」という感じで、かつ纏まりがあるか？というと、「うめ先生キャラで残酷な
描写」→「その意外性だけのアニメ」という批判も結構ネット上に上がってる訳で、どうなのよ？
という印象もあるんですよね。
ただ、私の場合、組み合わせ云々は構わないんですが、「新しいなにか」を感じ無いものに賞賛
は無いよねぇ・・・という、ただそれだけの感想です。
どっちかと言うと、
　・最終話でリボンを渡すのって、モロに・・・
　・建設中のビルの上で佇む「ほむら」はモロに・・・
と、関わってるクリエイターの過去の傑作をリスペクト？とか思ってしまうんですが、考えすぎ？

2.についてですが、「ほむら」の能力が時間操作系と明らかになってからの展開が、余りにアリガ
チというか・・・。４話で「マミ」の復活を願わなかった時点で、
　・最終話周辺で「まどか」が魔法少女になるのが山場
というのは誰でも読めること。
１クールしか無いので少々気の毒ですが、プロなら最後にもう一山つくって欲しかったかな？と思
うのです。しかも冷静に考えてみると、最終話近辺でそれ以外にワクワクして見たシーンって、
殆どに無いような気がするんですよね。
まあ、作り手がそれでいいと思ってるんでしょうから、その程度としか言いようがないんですが、結
局ＱＢは単なる悪者というか、システムの一部としての役所で終始してますし。序盤に一番の見所
があって、後は惰性で続いてるような感じ。
　・マミ死亡
　・ＱＢロクでもない
が済んでしまったら、あとは？というシナリオ。
終盤で、「魔法少女のシステムが破綻し、それに対処するＱＢの行動が、感情がない筈なのに何故
か温かみのあるように見える」とか、そんなドンデン返しでもあれば・・・視聴者がビックリする事間
違い無いんですが、まあ・・・そのまま終わったか・・・としか言えない。

3.ですが、この話の中での独自の考えや設定が、妙に性急に押し付けられる感じがするといえば
いいのか。
「魔法少女」の「希望から絶望への相転移」はまだ良いとしても、
　・過去の人類の発展はインキュベータが云々、の語り
　・「まどか」を思うあまり「まどか」を中心として「ほむら」が時間遡及
　　→　「まどか」が特異点化、最高の資質を持った
という辺りって、理屈では分かるけど、一言でヌルッと言って終わりはないよな・・・という感じ。
特に後者はＱＢの解説で「ほむら」も直ぐにその理屈を受け入れてしまうし。
というか、特異点だからってそんな風になるなら、「ほむら」の方がより特異点たりえる気がするんで
すが？
なんにしても最近、一言劇中で解説したらそれで話がその方向に進む、という作品が余りに多い気
がします。先日、もしドラの特別番組に富野監督が出演されてたケド、「富野ノート」的なものを最近
の監督って作ってるのかなぁ？とか考えちゃいますよ。
ブレンパワードの時とか、Ｚの劇場版の時の対談やインタビューで、ある意味今のヲタクは駄目？的
な雰囲気の事を話されてる気がするんですが・・・と、暗い話は置いとこう。
それはそれとして昔のアニメであれば、その世界独自の考え方や世界観を視聴者に認識させる為
に相当の努力をしていたと思うのですが、少なくとも「まどか☆マギカ」にはそれを感じませんでした。
ＴＶの「エスカフローネ」の「絶対幸運圏」とか「運命改変装置」とか、独特の雰囲気で妙な説得力を
感じたりしたものですが・・・。そのレベルまでには、視聴者を世界観に引き込めては居ないんじゃ
ないかな？

それでも、３・４・５話辺りはかなり面白かったんですよね。
それでかなり期待して見ていたんですけど。
この点でも最近の深夜アニメに問題があると思うのですが、同時期の「夢喰いメリー」もそうですが、
放映される１話の中に、起承転結的な盛り上がりがあるのか無いのかハッキリしないようなアニメ
が多くなってるんですかね。
まどか☆マギカの場合、３，４，５，６話辺りはそんな意味でもしっかりしていたと思うのですが。
その後はなんかこう・・・。
逆に「夢喰いメリー」って、連続で視聴すると結構面白かったりしたんですよ。
設定なり世界観はむしろ、そこいらのアニメよりしっかりしてる気がしますし、欠点は約２５分の使い
方な気がします。盛り上がる部分がないまま、ミストルティンが残酷な事をして終わりな話とか、そ
んな話数もあった気がしますし。

まあなんにしても、ここ最近では「一番話題のアニメが一番面白い」という期待の作品でしたが、私
的には、まさに
　・希望から絶望への相転移
という感じ。

以前も「むしろ深夜じゃないアニメの方が面白い」とか書いて、当時は「しゅごキャラ」や「プリキュア」
を見るべし！という心境でしたが。またそんな感じかなぁ。
冗談抜きに、今放映されているアニメのBGMで、一番好みのものって
　・スィートプリキュアの変身バンク
　・同ベルティエ使用シーン
のもののような気がしており。

うっ？・・・たかがアニメでこの長文。
自分で自分が気持ち悪い。
でも、冗談抜きに今回本気で卒業できそうな予感。
この流れで、アメブロに戻ろうかしらん？
寡黙にフィギュアレビューでもして、アフィリエイト収入を稼いだ方がいいのかもしれぬ。


あうえう。

日々の気付き（2011/4/10）

久々に更新しときます。


○深夜アニメ大空位時代

今の住居は愛知県内。
昨今の地震や津波、停電の事を考えると、普通の暮らしが送れていて申し訳ない程ですが、
テレビについては関東とは放映内容が結構異なっていたりします。
地元編成の番組が結構多いんですよね。
ただ、深夜アニメについては、昨今の不況で、深夜アニメの本数が減っているので、そんなに
違和感がなくなっています。

が、逆に今季（4-6月）については、
　・明らかに人気No.1
という作品がない気がしています。
関東だとか愛知だとかいう以前に、ネタ切れ感の方が強くなってきたっていうか・・・。

正直、如何に「京アニ」とはいえ、「あずまんが」っぽいアレが人気No.1ってのは、ちょっとどう
かと思うし。面白くはあるけど、ちょっと格が違うとおもうんで。
「神のみ２」はそれなりに面白さが保証されているけど、人気コミック誌原作で、しかも２期。
アニメヲタが声援を贈る作品とは少々違うんじゃ？とか考えちゃうのです。
「シュタインズゲート」かな？という気もしつつですが、コレもゲームを買ったほうが話が早いで
しょうしね。

と、そんな風に消去法で考えてゆくと、実は意外と、
「DOG DAYS」
http://www.dogdays.tv/
がいいのかな？という。
最初、BS11での「みつどもえ」の枠の後番組だったので、
「こんなつまんない番組になるのか・・・」
と落胆したんですが、OP曲と制作スタッフの名前を見て完全に印象が変わったりして。
要するにこの「DOG DAYS」って、
　「リリカルなのは」の実質後継作品
じゃないですか。



現状ではOP曲と作品のイメージが余りに違って、チトなんですが・・・。
田村ゆかりのいるポジションに堀江由衣がいる、そんな作品（笑。
CVもその殆どが人気声優ですし、何気に丹下声が聞けたりもする。
ストーリー面で不満があっても、なのは系のキャラデザを、今の高精細な地デジで見れると思えば、
それで帳消しな気もしますしね。
というか、フィギュア業界の人とかは、「DOG DAYS」が話題になれば、またネタに心配しなくって
良くなるだろう・・・なんって事も考えちゃいますよね。

と、そんな「DOG DAYS」なんですが、普段巡回しているアニメ感想ブログで余りにウケが良くない。
こんな深夜アニメ大空位時代での唯一の希望なのに。
というか、BS11の土曜深夜23:30の枠って、殆ど面白い作品が放映されてる気がするんですが。
もはや、「土６」も無いご時世。
BS11の「土23」の方が神通力があるような気がしつつありますよ。



と、適当に終わります。


あうえう

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