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自分の撮影環境でのまとめ(2011/ 5頃) [デジカメ]

自分の記録系更新。
まさにwebログ。


1.背景紙系統のまとめ

壁紙を背景紙として使う
http://www.wallstyle.jp/
→ 種類が豊富で使いやすいのと、幅90cmで今の環境で使いやすい
   但し、裏に糊が付いていて、乾燥時にヨレる。
   今度購入するときは、糊なしで提供可能か交渉してみる。

を背景紙として使う
http://www.ginga-koubo.com/
→ 店舗が良心的。
   種類もかなりある他、長さが50cm単位で購入できる布もあり。
  
で普通に
http://www.gazaihanbai.jp/
→ 画材販売.JPさん。
   背景紙として使うのは、「画材」の「紙・スケッチブック」の所から、
   ・カラーペーパー(エンボス)
   ・カラーペーパー(模様)
   辺り。
   普通に「紙」なので、値段が安い。
   但し、四六判が最大なので、今の撮影ブースには若干小さい。
  


2.撮影機材

・機種はモロモロ
・RAWでも良いが、撮影時に違和感があっても嫌なので、マニュアルWBの色をある程度合わせる。
・若干、赤を強調する程度で統一。
・原則、単焦点レンズで撮影。
  K-5 + 35mmマクロ
  GH2 + 45mmマクロ
  D300 + 105mmマクロ
 で基本的にはどうにかする。
  状況に応じて、D300に150mmで撮影。
 Canon機の出番が無い。
 レンズベビーをCanonマウントで買ったので、ボディを売るわけにも行かない。
 広角側の単焦点レンズも現状では使わないものの、欲しいといえば欲しい。
 DA 15mm LIMITED辺りを数ヶ月後辺りで狙う。
  魚眼は買わずに、超広角で撮影したものをフォトショで加工の方が良いか?


PENTAX smc PENTAX-DA15mmF4ED AL Limited DA15F4ED

PENTAX smc PENTAX-DA15mmF4ED AL Limited DA15F4ED

  • 出版社/メーカー: ペンタックス
  • メディア: エレクトロニクス



P1010273.JPG
「重要な事は、サラッと流す。
 それが処世術ちゅうもんやねぇ~」



ソネブロ → アメブロで交流のあった「はとむぎ」さんのブログにコメントしたんで、自分のブログでも記載
しておきますが、いつの間にかペンタックス機も所有していたりします。
ボディに高級感があり、かつコンパクト。
単焦点レンズが比較的安価。
ファインダーは一級品という事で。


あうえう


タグ:K-5 背景紙
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背景紙ならぬ背景エナメル(笑 [デジカメ]

本日も自分の記録系で更新。


◯子供の頃、「エナメルスパンキング」って言ったら、
   エナメル線で縄跳び失敗して痛い事かと思ってた

と、淫靡な雰囲気のサブタイで。
このブログの背景紙ですが、以前、
 ・コンクリート風
に変えたんですが、気がつくと更に別の物になっていたりします。
理由は色々ですが、
 ・背景紙だと、シワがヨリ易い
 ・傷が付き易い
等だったりします。
で、今は様々な紆余曲折の末、
 ・エナメル生地
を背景紙(生地)にしてみております。

P1010218.JPG
何も写さないのもなんですので、ランカでもひとつ・・・。

プロの方でしたら、絶対やらないだろうな・・・とも思うのですが、このハレーションをどう思うか?という
所でしょうかね。
ライティングを抑えめにすれば、無論ハレーションも治まりますし、RIFA等を使われている方であれば、
光の方向も読めるでしょう。
使い方次第なのかなぁ~なんって思いつつです。
後は、カメラが一眼であれば、背景が大きくボケるので、多少のハレーションは「味」で済むような気も。


P1010222.JPG
この「エナメル生地」の利点としては、
 1.紙ではないので、多少手荒に扱ってもシワがつかない
 2.模型等の角張った部分で多少の傷が付いても、軽いものなら元通り
 3.表面が鏡面っぽくなっていて、ヤンワリとモノの姿が映る
 4.値段がワリと安価で、色が選び易い
等でしょうか。
私が選択したのは「ガンメタル」色で、グレーっぽい感じです。
お値段は、90cm幅 長さ50cmで安価な物なら800円程度から。
以下の「銀河工房」さんのショップが非常に親切だったので、こちらで購入。

http://www.ginga-koubo.com/


今思うと、なんでこの「銀河工房」さんに辿り着いたか?なんですが、確か、
 ・背景をコルクシートにしたいなぁ~
  → 本当のコルクシートは高いんで、合成シートを探す
   → 革っぽいのもいいなぁ~
    →  あれ、エナメルで表面テカテカだと、撮影したらどうなるんだろう?
という流れだったかと。
販売が長さ50cm単位の時もあれば、1m単位の時もあるようです。
私の撮影ブースですと、150cmが丁度良いので、そんな意味でもこのお店が良さそう。
他にも、
 ・グレーの合成革(一転してつや消しのもの)
 ・まさに革という感じの茶色の生地
も購入しておりますので、しばらくしたらチェンジしようと思います。

背景として飽きたら、模型等のホビー素材にもなりますし。
というか、元々コスプレ用の生地として販売されてるみたいだし・・・。
こ、これは?ドールコスの自作を目指せという、神の啓示なんでしょうか(笑



ということで、終わり。


あうえう




合皮 薄手 生地 PVC 白(ホワイト) エナメルタイプ

合皮 薄手 生地 PVC 白(ホワイト) エナメルタイプ

  • 出版社/メーカー: MJ-CREATE
  • メディア: おもちゃ&ホビー
↑ 一応、amazonでの類似の製品へのリンクも貼っておきます。

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デジカメのリモコンについて云々カンヌン [デジカメ]

自分の備忘の為に更新。
デジカメの小ネタ。


下のリモコンなんですが、ソコソコ前に購入していました。


P1010213.JPG
ペンタックスの防水リモコンです。
ただ、購入後によくよく説明書を見ると、
 ・電池の交換は可能(5万回のレリーズができるので、実質問題はないが)
 ・シャッター半押しでのAFが不可能
という仕様でした。
NIKONの同タイプの製品では、半押しでの動作が可能だったので、ついついペンタックスの上記製品でも
出来るものと思っていましたが、駄目だったという。
集合写真などで、事前にフォーカスを合せておいて、最後にシャッターを切るという事にしか使えないみたい
です。後は、リモコンモードにすると、デジカメのLEDが常に点滅するし・・・で、気分的にも使いたくないとい
うシロモノ。

仕方がないので、普通の有線のケーブルスイッチを買おうか?と思ったんですが、純正はソコソコ高額。
まあ、いつものパターンで、
 ・ROWAにしとこうかな?
という方向に思考が向いてしまいます。
PENTAXですと、以下の機種になりそうです。



RW-RS-60E3シャッターリモコンCANONEOS30CONTAX 645.N1用

RW-RS-60E3シャッターリモコンCANONEOS30CONTAX 645.N1用

  • 出版社/メーカー: ロワジャパン
  • メディア:



が、ここで疑問が。
ROWAの製品で、
 ・CanonとPENTAX共用
となっているようです。
ということは、Canonのケーブルスイッチ(リモートスイッチ)でも問題がないんじゃないの?という事で・・・。


P1010215.JPG
KissやG10以降のPowerShot Gで使える「RS60-E3」でございます。
昔、一時期Kissを持っていた際に購入して、今はGシリーズ用に使っております。
で、確認してみると、


P1010217.JPG
問題なく利用可能でした。

ROWAの製品が980円と非常に安価なので、予備で購入しても良いのかもしれませんが、実はGH2用
に既にROWAのケーブルスイッチを購入済。
デザインが全く同じモノで対応機種が違うのもなんか?なんで、これ以上買うのも・・・とも思いますので
ね。
後は、PanasonicのGH2用には現状フラッシュを買ってませんが、確かオリンパスのが転用できた筈で、
それは中古屋さんに売却していないのです。最初から使えるのを見越して。
結構、メーカー違いでも、周辺機器を転用できるものなんですよね。
なんにしても、今回は無駄な出費を抑えられてよかったです。


あうえう。




Canon リモートスイッチRS-60E3

Canon リモートスイッチRS-60E3

  • 出版社/メーカー: キヤノン
  • メディア: エレクトロニクス


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データホルダー DH-207 & DH-208 購入 [デジカメ]

適当に更新しときます。
久々に1日休めたので・・・。


◯ほっ、本物のレフ板なんって使えないんだからねっ!

サブタイトルと表題が全然違うという本日の記録。
高いものではないですが、

 【データホルダー DH-207・208】
  (サンワサプライ)

を購入しました。
通常はPC等のそばで、書類を見やすい位置に保持する為の道具です。



P1010146.JPG
こちらが、DH-207。
直線状の軸が一本のタイプ。


P1010147.JPG
こちらがDH-208。
軸が2本のロングタイプ。

で、こちらをモノの撮影の際の「レフ板の保持」用に使います。
レフ板といっても、小さなモノでなければならないので、格好悪いですけど自作します。
自作と言っても、
 ・白いプラ板
 ・ダンボールにアルミホイルを巻きつけ
程度ですけど。



P1010150.JPG
という事で、利用モード完成。
接地面は、本来両面テープが付いてますが、余りベッタリ付いても不便なんで、大きめのクリップで
重さと面積を稼いで安定させてます。
レフ板と反対方向にクリップを付ければ安定する訳で。

実際の所、私の手製撮影ブースはスチールラックを組み合わせて作成したものですので、レフ板が
必須かというとそうでもないのです。あらゆる角度から、クリップライトの光をヤンワリあてる事が出来る
ので、レフ板がなくともなんとかなるんですが、その場合、あくまで
 ・クリップライトの光を布で和らげたもの
となるだけ。
微妙な変化が付けにくいので、以前から自作レフ板を「手で保持して、デジカメはタイマーで」という感じ
でした。
ですが、なんとなくレフ板も確実に固定して撮影したくなった・・・ということでデータホルダーを買ったとい
う感じです。
多分、同じような事をされてる方って、結構いらっしゃると思うんですが。


P1010153.JPG
と、こんな感じでレフ板の角度もある程度自由に付けられますし、前よりは楽になったかな?と。
後の悩みは、
 ・アルミホイルでは光が強すぎて、グロス仕上げの面で光が反射する
ことがママあるので、手製レフ板の光すら和らげる必要がある?とかですかね。
具体的には「フィギュアの目」なんかがそうです。
微妙に角度を変えると、上の写真のように光らなくもできるので、このままで良いのか?とも思い
ますが。
白色プラ板程度なら丁度良くなるかな?

それにしても、手近にあるドールで適当に撮影。
いい加減、別のものもゴマンをあるので、色々と写した方がいいんですけどね。


P1010164.JPG

・・・。
このみは思うのだ。
前回のオチが触手系だったから、今日はこのまま終わろう。
それに、触手っぽい部分も極わずかだし。

といいつつ、マジックミラーの先には、変態なおっさんがいて淫靡な観察をしているのではないか?
レフ板なのに、そんな妄想を働かせる今日この頃なのであった。



あうえう。




【SANWASUPPLY】データホルダー(アーム長185mmショートタイプ) DH-207

【SANWASUPPLY】データホルダー(アーム長185mmショートタイプ) DH-207

  • 出版社/メーカー: サンワサプライ
  • メディア:

【SANWASUPPLY】データホルダー(アーム長295mm) DH-208 DH-208

【SANWASUPPLY】データホルダー(アーム長295mm) DH-208 DH-208

  • 出版社/メーカー: サンワサプライ
  • メディア:


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VANGUARD 三脚Alta Pro + 雲台GH100 [デジカメ]

もう一記事更新しときます。

比較的最近購入したカメラ関係のグッズで、面白いものとして、

 1.VANGUARD Alta Pro 264AT(三脚)
 2.同 GH-100(雲台)

がありますので、記録を兼ねてご紹介。
このブログを読まれるような方であれば、何かしらの役に立つと思いますので。

まずは順番が逆になりますが、
 ・GH-100
の方から。


P1010121.JPG
後ろの「このみドール」が23cmオビツボディですので、GH-100がかなり巨大である事が分かろうかと
思います。
この製品、三脚に載せる「雲台(カメラとの接続部分)」で、使い方としては「自由雲台」と同じような感じ
になります。但し、ご覧になって分かる通りピストルのグリップ状の部分があり大柄です。
これがこの製品のミソで、
 ・グリップを握ると緩む
 ・離すと固定
というだけではあるんですが、普通の自由雲台と比べてエライ使いやすい。
グリップの上後ろにある部分の調節で、握った際にどの程度緩くなるか?を決められますし、また多くの
人にとって
 ・利き手である右手でカメラの角度を決められる
のです。
普通の自由雲台ですと、
 ・カメラが重いので、左手でレンズの下などを持って
 ・右手で自由雲台のネジを緩めたり締めたり
   &左手でレンズのズームやマニュアルフォーカス?
となると思いますが、この製品の場合、右手だけで角度や緩め締めがすべて出来てしまいますから。
使っていて、かなり安心出来るのです。
自由雲台の「重いものを乗せると、ガクンと落ちる恐怖」から解放されるのが一番のメリットでしょうかね?

値段は実売で、1万円代の前半位。
そうそう壊れるものではないので、amazon等、安い所で買うと良いのではないでしょうか?
保証は余り関係がないでしょうからね。


P1010123.JPG
次に謎の写真で。
そのGH-100を付ける三脚です。
普通の三脚では考えられない角度で撮影ブース内に乱入している感じ。
これが、VANGUARDの色物三脚、
 ・Alta Proシリーズ
の特徴で、エレベーター部分を妙な角度に伸ばせるというものです。


P1000273.JPG
こんな感じになりますね。
詳細は以下のページで。
http://www.vanguardworld.jp/index.php/pv/products/list-1-4-15.html

実際に使う際には、重さで三脚が倒れないか?が一番気になる所でしょうか。
屋内でストーンバッグを使うのも妙な感じですが、何かしらの形でしっかり固定したい所です。
ただ、この三脚自体は脚径26mmの耐荷重7kgなんで、モノとしては他社の三脚でも中級レベルの
製品ではあるんですよね。ひとえにエレベータが横に伸びる為の安定化検討ではあります。
AltaProのシリーズ内にアルミとカーボンの製品がありますが、今回は軽量なのより重いほうが安心
な気がするんですが、違うか?

私は4段の三脚が好きなんで、AltaPro 264ATを選択しましたが、コスト重視であれば、
 ・AltaPro 263AGH
というセットものを選択することで、GH-100とAltaProを安価に入手できそうです。

とりあえずこの三脚を使いこなせれば、妙な角度で写真が取り放題。
以前、コンデジ用に「触手三脚」を自作しましたが、それのオフィシャル版のような感じですかね(笑
VANGUARD(バンガード)という会社って、今までそんなに気に留めてませんでしたが、面白い製品
がたくさんあるようで。普通の三脚も、脚の下にサンダルみたいのを履いてたりしてユニークですね。
ジッツォやマンフロットもいいかもしれませんが、リーズナブルでユニークなヴァンガードも良いものだ
と思いました。

と、オチもなく終わりますよ。

あうえう。


バンガード アルミ三脚キット Alta Pro 263AGH

バンガード アルミ三脚キット Alta Pro 263AGH

  • 出版社/メーカー: バンガード
  • メディア: エレクトロニクス

↑ セットで安価。

 

Vanguard バンガード AltaPRO アルタプロ アルミ三脚 26mm 3段 AltaPRO 264AT

Vanguard バンガード AltaPRO アルタプロ アルミ三脚 26mm 3段 AltaPRO 264AT

  • 出版社/メーカー: バンガード
  • メディア: エレクトロニクス
↑ 私の購入したものはこちら

バンガード ピストルグリップ雲台 GH-100

バンガード ピストルグリップ雲台 GH-100

  • 出版社/メーカー: バンガード
  • メディア: エレクトロニクス

バンガード クイックシュー QS-65GH

バンガード クイックシュー QS-65GH

  • 出版社/メーカー: バンガード
  • メディア: エレクトロニクス


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日々の気付き(2011/4/29) [デジカメ]

なんとなくデジカメネタで更新。



◯「マクロの空」って、どういう意味?

出張で富山まで日帰りで行ってきました。
名古屋→富山は大体片道4時間。
つまり電車の中に8時間缶詰な訳で、寝ているだけでも飽きが来ます。
それで帰りの電車で読む雑誌を富山の本屋で探していたら、

P1000255.JPG
「デジタルカメラマガジン」が売られていたので、超久々に購入してみました。
最近カメラ関係の雑誌は殆ど買っていなかったんですが、マクロレンズ特集でもありましたし。
デジタルカメラマガジンについては、新機種の情報などを念の為に読む+読者の投稿写真を見たり
という読み方しかしていなかったんですが、多マウントのマクロレンズ特集であれば、それなりに面白い
ですしね。

私もネットですべての情報を掴んでいる訳ではないもので、タムロンの60mmマクロで、F2.0のモノが
出ていたのは知りませんでした。
http://www.tamron.co.jp/data/lenses/list_macro_di2.html
→ これ

ただ、ことマクロレンズについては、最近は「純正」を買うのが良い・・・というか、純正以外は危なくな
って行くのではないかと思うのです。
理由は単純で、
 ・ライブビューでサードパーティー製レンズでは、AFの精度や動作が・・・
だからです。
マクロレンズですので、最後はマニュアル&ファインダーだっ!という方も多いとは思いますが、AFで
確実に動作するならその方がいいですし。マニュアルといっても、おおよそAFで合せてから、微妙な
部分をマニュアルという人も多いでしょうし、その場合はサードパーティー製は?となりかねませんし。
ですが、純正で100mmより上の「望遠マクロ」となると、非常に高額な製品ばかりになってゆくので、
サードパーティー製のマクロも折り混ぜてシステムを組むほうがいいんでしょう、やっぱり。
なんか、いろいろですな。



P1000258.JPG
「おっちゃん、久々にデジタルカメラマガジンをこうたようやケド、
 ワシはこのマクロレンズの特集に、許せないヌケを見つけた
 んやぁ~」

ええ?


P1000260.JPG
「そう、特集の最後にお薦めのマクロレンズを紹介するページが
 あるんやけど、ペンタックスのマクロレンズの欄に、この
  ・DA 35mmF2.8 Macro Limited
 がなかったんやっ!
 35mmのマクロレンズは、他マウントでは純正では存在しない
 やろ? (olympus4/3のは画角が違うので)
 ある意味貴重なこのレンズを紹介しないのは、納得が行かない
 んやぁ~。多分、カタログでしか検証をしなかったんやろう。
 ペンタックスはこのレンズを、Limitedの方のページに載せてる
 からなっ!(HPでは標準レンズのページ)」

http://www.pentax.jp/japan/products/lens/index35_normal.html



P1000261.JPG

あれ?
chisaは悩むのだ。
おじちゃんは、Canon、NIKON、一部マイクロ4/3を使っていた筈。
なのに何故、PENTAXのレンズが?

そう、このブログで言っている事には嘘が多い。
ネタも小出しにしているのである。
本気で更新すると、キモヲタっぽいからかなり遠慮した更新を心がける。
そんなGWに入りたての一日なのであった。


あうえう。

デジタルカメラマガジン 2011年 05月号 [雑誌]

デジタルカメラマガジン 2011年 05月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: インプレスコミュニケーションズ
  • 発売日: 2011/04/20
  • メディア: 雑誌

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日々の気付き(2011/2/24) [デジカメ]

なんかまたまた更新がいい加減になって来てますね。
ソネブロはともかく、アメブロの方とか全然更新してませんし。
今回は最近のデジカメに対する煩悶などを記録しておきます。


○ようやくデジタル一眼を使う気になった・・・ようですね

CanonのEOS 7DやNIKONのD700を所有するにも関わらず、このブログの更新に関しては、
 ・Canon PowerShot G9
を使い続けてきた訳ですが、ちょっと思うところあってソロソロ、このブログでの撮影機材をデジタル一眼
(レフ)に替えようかな?とか考えております。
理由は色々です・・・が、相変わらずフォトコンとかを目指す気はサラサラないという。
自分でもバチ当たりとは思うのですけど。

で、デジタル一眼を撮影に使うに当たって、ちょっと気になった事がありまして、というのもこのブログの
極初期に写真を載せだした頃の事ですが、
 ・一眼を三脚上で使うのがメンドクサイ
という、やはり人によっては「メンドクサイとは何事か!」と怒っちゃいそうな理由で一眼を使わなくなった
のが私なワケです。
その「メンドクサイ」理由が、
 1.3WAY雲台は操作が硬直的でイヤ
 2.自由雲台で、重い一眼を使うのは怖い
というモノだったかと。
ですが、長い年月を経て、私の手元にはいつの間にか、「結構大きな自由雲台」があったりするのです。

P1010059.JPG
最近買ったものではなく、結構前なんですけどね。
三脚自体は
 ・ベルボンのエルカルマーニュ645
 ・GITZOのGT2941
がともにお買い得な時に入手していますので、それの雲台部分のみこの
 ・QHD-72Q
と、写真には写してませんが、
 ・QHD-62Q
に換装したという感じです。
一応、ベルボンの自由雲台としては最も巨大な製品ということになるみたい。

この雲台を選んだ理由の一つが、
 ・クイックシュー
の存在で、ゆえにスペアのクイックシューも購入したのです。
ですが、どうも私、勘違いしていたようで、
 ・QHD-62QとQHD-72Qのクイックシューは
 ・QRA35LとQRA-67Lで別製品であるが
 ・実は接続基部は一緒で共通して使える
のです。

P1010061.JPG
一見すると、全然サイズが違うクイックシューですが、下の部分のサイズは全く一緒なんですよ~ん。
てっきり別物かと思って、それぞれ予備を購入したもので、クイックシューが4つ使い回せる環境に
なりました。
・・・と書くと便利そうですが、このクラスになるとクイックシューも結構高い(2,000~3,000円)んで、
知ってたら予備買わなかったのに~と言うのが本音です。
まあ、カメラを適宜付け替える事を考えると、無駄にはなりませんので、別に良いのかな?と。

と、知ってたら・・・という意味では、先ほど記載した私の
 ・ベルボン エルカルマーニュ645
ですが、これも私には過ぎた買い物だったワケで、今思えば、
 ・どうせ室内での利用がメインなので、
 ・軽量なカーボン三脚など不要
 ・どちらかというとアルミで重量感のある「シェルパ645」の方が良かった
という気がしております。

http://www.velbon.com/jp/catalog/sherpa/sherpa645.html

しかも、どうせ自由雲台に載せ買えるのであれば、
 ・脚のみ
で買えば、ビックカメラで13,000円程度で買えたんですよ。
無理にエルカルなんて買わなくって良かったんですよね。
まあ、値引率がすごい時に買ったので、それほど実害は無いんですが・・・でもちょっと悔しい。
今の自分であれば、
 ・シェルパ645 に QHD-72Qを載せて
 ・予備のクイックシューとしてQRA-35Lを必要数買う
という選択をすると思います。
これならQHD-72Qが少々高価ですが、無駄な部分は殆ど無いと思うので。
デカい自由雲台ですと、流石に重い一眼でも「ガクンと落ちる」恐怖は軽減されるので、結構快適。
・・・というか、結構前にQHD-72Qは買っていたワケですから、さっさと一眼環境でブログ更新すれば
良かったんですがね。



P1010063.JPG
と色々書きましたが、ブログの更新に使うのは上の、
 ・Panasonic GH2
が一番多くなりそうです。
やはりコントラストAFで合焦が速いので使い易いですし、レンズの14-140も最短撮影距離が50cmと、
スペック上はそんなに光るものは無いんですが、ズーム全域で50cmなんでコンデジよりは楽なんです
よね。
実際、50cm離れて140mm(換算280mm)での撮影ですと、結構モノを大きく写せますしね。
GH2+14-140で写せないものは、7DやD700にマクロレンズを付けて撮影する!と割り切れば、これ
以上の散財も防げそうですし。
一石二鳥な気もします。

後はこれで、一眼レフの側で
 ・画像のマルチアスペクト保存
が出来れば、作業がかなり楽になるんですが。
KISS X5やEOS 60Dのライブビューで可能なようですが、あくまでライブビュー撮影時だけのようですし。
PC側でトリミングすればいいことではあるんですが。
現在、ブログの更新には、
 ・フリーのフォトレタッチソフト、Jtrim
を使わせて頂いておりますが、これのトリミング機能にはサイズのヒストリが残らないんですよね。

http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/picedit/jtrim.html

それ以外は軽くって凄く気に入っているので、残念。
現状ではその為、以下の方が作成された、
 ・フリーのトリミングソフト、DVT(Dual vision trimmer)
を使わせて頂くことにしました。

http://www.watercolor-city.net/

かなり使い易いです。感謝です。

一眼レフでの撮影ですと、画像が3:2になり横長。
でも、ブログでは4:3や下手すると、1:1の方が良いですもんね。
軽いフォトレタッチソフトにトリミングのヒストリが残るものがあれば、カメラ側でのアスペクト比調整は要ら
ないか?というか、EOSのライブビューもまだまだ遅そうですから、PC側でやるしかないですね。
X5や60Dを買うのも財布に痛いですし。


と、なんか適当ですいませんが終わります。



あうえう


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日々の気付き(2011/2/12) [デジカメ]

ナントナゲに更新しときます。
本日も自分の記録系です。


○背景紙を「バックペーパー」って言うと、なんとなく淫靡?

特に記載するまでも無いのですが、撮影ブースの背景紙を替えました。
ちょっと前までは、
 ・アウトレットで購入したグレー(幅約90cm)
を使っていたのです。
ですが、正直ちょっと飽きてきておりまして・・・。
ただ、背景がグレーですと、露出が分かり易いもので、慣れない内はいいらしいんですけどね。

先日、手作り撮影ブースを多少改良しましたので、いい機会です。
背景紙を替えよう!ということで色々検討。
結果としては、以下の
 ・コンクリート風
にしてみました。

DSCN0252.JPG
背景紙だけですと寂しいので、ボン太君も写しておきます。

以前も記載しましたが、「グラデーション背景紙」とかも使ってみたいとは思っているんですが、妙な角度で
写すことも多いですし。イマイチ合わないかな?と。
ですが、完全な単色のグレーですと、折角背景をぼかすような撮影をしても分かりませんしね。
多少は柄があった方が良いのかな?という所でして。

で、普通の「壁紙(本当の家の壁用の)」を買いにホームセンターに行ったんですが、余り洒落た壁紙は売
っていませんでしたし、在っても「ビニール風で艶あり」だったのです。誤って買ってしまったんですが、背景
が光っては使えませんよね。

仕方が無いので、ネットで色々探してみまして、現状で以下のお店の壁紙がワリと面白いんじゃないか?と
思っていたりします。

http://www.wallstyle.jp/

Wallstyle+さんって所ですね。
殆どの壁紙が「横幅92cm」なんで、今の私の手作り撮影ブースにも合いますし、種類も豊富。
値段も長さ1mで580円程度ですから、一種類2mづつ買う分には約1,000円で良いという具合。
本当の撮影用背景紙と比べたら、圧倒的に安価かな。
今使っているのは、
 ・コンクリート
の柄です。
灰色で露出にやさしいし、適度に背景もボケて見えるし。
他の柄も渋いものが結構ありますので、時々購入しようかと思うとです。

ただ、このお店の壁紙「糊つき」なんですよね。
壁紙と台紙の二層構造になるので、設置する時にシワがより易いというのが難点です。
一度広い場所でしっかり伸ばして、軽く逆に巻く感じにしてから設置した方が良いようです。
今度、「糊なし」で売ってもらえないか、聞いてみようかな?

通販なんで一種類だけでは送料で損しますんで、後何種類か買ってます(木目調とか、タイル風とか)。
時々、気分を変えてみるのも良いのかなぁ~、とかそんな感じですかね。





DSCN0257.JPG
・・・と、分かる人にだけ分かる、淫靡な写真で終わります。


あうえう

タグ:背景紙
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日々の気付き(2011/1/30) [デジカメ]

また更新が疎かに。
今回はデジカメネタです。


○撮影ブースを微更新

このブログでだったか、アメブロでだったか忘れましたが、このブログの撮影ブースがお手製で
ある事を書いた気がします。
今までのは、
 ・園芸用の遮光ドーム
 ・その周りに白い布団カバーをかぶせて
 ・周りからクリップライトで光を照射
というものでした。
ですが、元が「園芸用」のビニールハウスでは強度が無いもので、時々不安になったりします。
とはいえ、高額な撮影用ライトを買う気が無い・・・というか、あの製品が4万円近いというのは、
少々納得が行かないのと、狭い部屋に設置するのには非効率的な気がしておりまして。

ということで今回もお手製で、将来にも活かせる機材で更新してみました。
結局使った機材は、
 1.通常のスチールラック(網目状)
 2.安価なメモ用板
 3.一部、ライトを新設
だけだったりします。

結果、こんな感じに。

IMG_0224.JPG
スチールラックの上の段に天面のライティング。
上の方にメモのクリップを吊るして、背景紙を簡単に替えれるようにしました。
幅はもう少し広くしたかったんですが、部屋の狭さから90cmになりました。

で、ライトですが、

IMG_0226.JPG
東芝の「EFD21ED」というものを追加購入。
100Wのクリップライトが使える基部が必要ですが、クリップライトとしてはかなり明るいものです。
RIFAにも使われてるライトのようですね。

撮影ブース自体を網のスチールラックにしたもので、クリップライトを任意の位置に設置できる等、
色々と柔軟に撮影が出来るようになりました。
むしろ、しばらくはライティングで試行錯誤して、下手糞な写真を連発するかもしれません。
明る過ぎると返って立体感がなくなりますね・・・。

今回の費用ですが、先日のオシアナスを買ったポイントでまかなっているもので、殆ど財布からの
出費はなしだったり。
しばらくは地味に楽しんでゆこう、そんな毎日だったりします。


あうえう

タグ:撮影ブース
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日々の気付き(2011/1/10) [デジカメ]

またデジカメネタで更新しときます。
気力のある内に。



○買ったんじゃないよ!交換だよっ!

呟いてはいたんですが、twitterでは孤独に呟いてるだけなんで、多分誰も読んでいないだろう・・・。
連休の初日に、以下のものが届きました。


IMG_7233.JPG
なんか、呆れられそうですが。

ただ、サブタイトルで記載したとおり、殆ど「交換」で済みました。
諭吉さんは1枚だけしか出していませんから。
下取りに出したのが、
 ・PowerShot G11
 ・OLYMPUS E-410
等を中心に、もう利用しないであろうもの等です。
オリンパスさんには申し訳ないのですが、通常のフォーサーズはチョット今後どうかな?と思わざるを
得ないですし。
一時はE-410を売って、E-620にしようかとも思ったんですが、コントラストAFのAFターゲットの動作
とか、イマイチ気に入らなかったので。
E-410+パンケーキの組み合わせは非常に気に入っていたので、かなり悩みましたが実益を選びま
した。
ただ、一眼レフよりも評判のいいコンデジの方が、買い取り価格が良かったのは・・・。

さてGH2ですが、現時点ではまだ高いんですが、
 ・ボディの質感は安っぽい感じ
 ・ミラーレスでは在るが、撮影時にショックが結構あるような気が・・・
等、イマイチな部分もありです。
ただ、
 ・コンデジ的な撮影スタイルで、高速なAF
が一番の目的でしたので、それは瑣末な事とも言えるでしょう。
そもそもレンズキットで考えると、ボディの値段はいくらなのか?って考えると、余り期待してもなんで
すしね。小型でマグネシウムボディの高級機ってコンセプトの機種、売れると思うんですけどねぇ。

14-140mmのレンズも、思ったよりも寄れるようで少々ビックリしています。
マクロレンズもいずれ買いますが、CanonやNIKONで良いマクロレンズ持ってますし、余りに贅沢なの
はなんですしね。



IMG_7235.JPG
「おじちゃん!
 防湿庫の中がかなり空いたねっ!
 これでまたレンズが買えるよっ!」


買いません。

でも、100-300mmはマイクロフォーサーズで買おうかとも検討中。
換算600mmは魅力的では在りますしね。
それより、パンケーキレンズ・・・。
レンズのみで買うより、GF1かGF2を買った方がどう考えても得なんだけど。
無駄にボディを増やすのもなんだなぁ・・・とか考えちゃいます。



あうえう。


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