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お気に入りシャーペン OLNO SWIFT [その他グッズ]

この手のネタで更新すると、昔、毎日アップしていた頃を思い出しますが、
記録にとどめておきたいもので。

以下のシャーペンを購入。
かなり嬉しかったりします。

OLNO SWIFT(tombow)

です。

http://www.tombow.com/products/olno-swift/

P1010488.JPG
横浜在住の際に、一時期文房具に凝っていた時期があり、当時購入した
 ・自分の手に合う
 ・ラバー部分が大きい
シャーペンの代替になる商品を探していました。
1年前くらいに地元や名古屋の様々な店を探したのですが、全く同じ商品は
見当たらず(Pentelの商品)。
若干、手に合わない印象のシャーペンを使い続けていました。
が、車のメンテのためにとある町にゆき、その待ち時間に愛知のDIYショップ、
 ・カーマ
で、この「OLNO SWIFT」を発見。
予備も含め、2本購入してしまいました。

P1010489.JPG
と、こんな感じの包装です。
600円位で購入。

P1010490.JPG
中身はラバーのグリップ部分が巨大なのと、長さがかなりある印象です。
私自身はそれ程重視していないのですが、
 ・OLNO(オルノ)
の名前の通り、グリップ部分を折る、というか実際は
 ・親指の腹で押す
と芯が出る機構を備えています。
これもかなり便利な機能です。
耐久性が少々心配ですが、まあ、600円ですし。

ただ、HPでtombowさんはこの「折ると芯が出る」機能を
 ・新感覚ボディノック機構
と書かれてますが、この機能は私が子供の頃からあったと思いますね。
中学生か高校生の頃、この「折ると出る」機能に惚れ込んで、3,000円位
する高級シャーペンを買った覚えがありますので。

その後も、時々「折ると出る」シャーペンって、出ては消えを繰り返している
気がしますが、CPやデザインを考えると、このOLNO SWIFTが一番良い
まとまり具合な気がします。

勉強もパソコンやタブレットで、という時代かもしれませんが、私の場合、書
きなぐると暗記できるという脳みそなので、シャーペンは必須なのです。

と、オチもなく終わります。


あうえう
 

トンボ鉛筆完全ブック (エイムック 2574)

トンボ鉛筆完全ブック (エイムック 2574)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2013/03/25
  • メディア: 大型本

↑ amazonでも買えるようですが、リンクは貼れないみたい。
 amazonで「オルノスイフト」で検索すると出ます。


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Canon EF35mm F2 IS USM [デジカメ]

と、時間が珍しくありますので、もう一記事更新しときます。

表題の単焦点レンズを購入しておりました。

Canon EF35mm F2 IS USM

を。

P1010480.JPG
当初、このレンズは発表、発売された時には、ちょっとした誤解で全然眼中
にありませんでした。
私、EF28mm F1.8 USM は別途所有しておりまして、この焦点域はもう
いいだろうと思っていた訳です。
加えて、Canonが同時期にリニューアルしたレンズが、
 ・EF24mm F2.8 IS USM
 ・EF28mm F2.8 IS USM
でだったもので、
「うーん?単焦点にISをつけるの?そんなのいいから、F値をぉ~」
と、素直に思ってしまっていたという。

ですが、5Dmk3導入(実質、交換ですけどね・・・)するに当たり、再検討。
35mmについては、F値は2.0。
最短撮影距離もかなり寄れますし。
そんな目で見ると、ISもあっても良いかなぁ~と。
問題は、ひとえに値段・・・でしたが、まあ変に考えこんで「L」に手を出すよ
りは良かろうと購入を決意したという感じ。

P1010482.JPG
ちょっと埃がついてますが、こんな感じです。


P1010483.JPG
5Dmk3+バッテリグリップにつけても、大口径なんで似合いますね。

と、なんとなく撮影。
5Y0A0754.JPG
・・・妙に転売屋の標的になっている、バニー版も持ってますが、撮影ブースの
中にある奴をw
35mmですので、APS-Cにつけてもよさげな画角ですし、28mmの出番が少
なくなりそう。偶然でしょうけど、5Dmk3で撮影したのに、色がコッテリ気味に
なりました。なんとなく、NIKON機っぽい。

元々、このレンズを購入した目的って、Canonの純正でフルサイズで使用で
きる標準マクロが無いので、その代わりという意味合いが強かったのですが、
意外にSigmaの50mmマクロが好印象でして・・・。
この新型35mmF2、かなり高かったので、なんかムムぅという気もしています
が、まあ純粋に良いレンズですしね。
特に後悔はしておりませんよ。

5Dmk3、ファインダーも見易いし、ライブビューでのAFも思ったよりは速い。
というか、ライブビューでマニュアルフォーカスが楽しいという気もしつつで、
別にマニュアルフォーカスでも良いかなと思いつつあったりします。

早く、お外に持ってゆきたいものですが、3連休も仕事の予定。
ああ、なんってことでしょう。

あうえう

Canon 単焦点レンズ EF35mm F2 IS USM フルサイズ対応

Canon 単焦点レンズ EF35mm F2 IS USM フルサイズ対応

  • 出版社/メーカー: キヤノン
  • メディア: エレクトロニクス

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「進化しすぎた脳」を今更読了 [読書]

最近、余りに更新の頻度が少ないもので、普通に読書のネタで短めに。

数ヶ月前に、以下の本を読んでおりました。

『進化しすぎた脳』
 (池谷 裕二 著)

を。

5Y0A0748.JPG
確か、富山に出張の際に、片道4時間の電車旅となり、その間に読もうと
思って購入。すんなり読了したのだったと思います。
ブルーバックスでも、超ひも理論の本など、なんやかんやと難しいものも
あるのですけど、この本は講義内容を本にしたものだけあって読み易い
です。
2004年に初版(ブルーバックスは2007年)ということですが、テレビの
教養バラエティ番組でも、この本が出処?と思われる内容もありますし、
かなり話題の本だったのでしょう。
例えば、
 ・目の解像度は低いのだが、脳が補完しているので高精細に
  思えている
等です。
と、昔話題になった本の普通の感想を書いてもツマラナイですし、いつも
どおり脱線気味な感想を。

ヲタク的視点でこの本を読むと、どうにも思い起こさねばならない事が。
それはぶっちゃけ、
 ・脳はものを考えるところにあらず
  → ドグラ・マグラかよ!
 ・ネズミを自由に操るロボット化
  → 「雫」の「毒電波」かよ!
という所。

前者は既に、この書籍名+ドグラ・マグラで検索をかけると、結構な件数
のブログや感想文がヒットしまして、ぬぬ、流石は夢野久作と思料せざる
をえません。

後者はさすがに年齢層の問題もあって、そういう視点の感想は無さそう。
Leafの出世作(というか、今に繋がるビジュアルモベルの祖)とは言え、
なかなか連想は出来ないでしょうね。

ただ、この本。話題の本にありがちな「悪い評価」が余りネット上には無い
のですが、その点は少々意外な気もします。
私は面白く読めましたが、
「脳はモノを考えていない」
と言うのは、結構ショッキングな話な訳で、うるさいPTAのおばちゃんのよ
うな人が、密林の感想で貶したりしていそうなものなんですけどね。
こんな本を、子供も読むかもしれないブルーバックスで出すな!とか。
ある意味、リアル「ドグラ・マグラ」な訳ですから。
まあ、記憶は遺伝しませんがw

後は、「ホムンクルス」の真の意味が、「大脳皮質(が体を認識している)面
積に応じて書き起こした図」というのが面白かったかも。
脳だけでは発達せず、体によって脳が進化する→イルカが賢い訳ではない
という辺りも興味深い話でした。

と、オチもなく終わります。

あうえう


進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)

進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)

  • 作者: 池谷 裕二
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/01/19
  • メディア: 新書


単純な脳、複雑な「私」 (ブルーバックス)

単純な脳、複雑な「私」 (ブルーバックス)

  • 作者: 池谷 裕二
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/09/05
  • メディア: 新書



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防湿庫の整理と5Dmk3 [デジカメ]

自分でもビックリですが、以下のデジカメを入手しました。
EOS 5Dmk3を。 

P1010253.JPG
デュアルピクセルCMOS AFが搭載されるであろう、5Dmk4まで待つつもりでしたが、
少々思う所がありまして。
といいますか、
 ・防湿庫の整理をした
 ・なんと、レンズが一本微妙な故障状態
 ・修理するか?いや、このレンズ、既に新型も出てるし、余り評判も良くない
 
 ・うーん(悩み・・・)
という事があったのですよ。
で、そんな経験をすると、
 ・故障しても修理して使い続けようと思うもので統一しておくべき
 ・マウント数も余り増やさない方がいいよね
等と思い始めました。
その結果、
 ・Canon、NIKONとも、APS-C用のレンズは一部の例外(マクロ等)を除いて所持しない
 ・某マウントの機材は処分
 ・コンデジもm4/3にコンパクトなレンズを買い増して代替とし、一部を除いて処分
とすることに。
すると、某店の買い取り価格で、5Dmk3がほぼ交換出来る程の金額となることがわかり
まして、もう行っとくか!という結果となりました。

一番ビックリしたのが、DA Limitedシリーズ(・・・と書いた時点で、PENTAX Kマウントを
売却したのがバレますが)がかなりの高値で売れた事。
高値で引き取ってくれる内に、3マウント体制に変更しておこうという気持ちになった訳です。
PENTAXのDA LIMITED 35mm F2.8 マクロはかなりのお気に入りでしたので、最後ま
で悩みましたが、5D+Sigma 50mm F2.8 マクロでもほぼ同じ画角ですし。
決断したのです。

購入してみると、5Dmk3は言うまでもなく優秀で気持ちいいのものでした。
が、予想以上に良かったのが、同時に購入したSigma 50mm F2.8 Macroの方。
設計は古い筈ですが、塗装やレンズキャップは新しくなってますし、モーター音もそんなに
煩くないのですよね。
ピントリングにトルク感が無い点を除けば、値段も比較的安価で描写も良く、満足度はとて
も高いのですよね。昔、同製品を購入された方も、今店頭で買えるモノは良くなってるのか
もしれません。多分・・・。

話を戻してバッテリグリップのシャッター感も良好で、本体と同じ感触ですし、5Dmk3の強
力な高感度耐性も手伝って、三脚なしで殆どの場合大丈夫な気もしつつです。
ああ、昔の様に横浜在住でしたら、山下公園他に撮影に行くのですが。

虚しい・・・。
まあ、愛知県の名所でも廻りますかねぇ~。

あうえう

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ EOS5DMK3

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ EOS5DMK3

  • 出版社/メーカー: キヤノン
  • メディア: エレクトロニクス

SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG キヤノン用 フルサイズ対応

SIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG キヤノン用 フルサイズ対応

  • 出版社/メーカー: シグマ
  • メディア: エレクトロニクス


タグ:5Dmk3
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GX1 を底値で購入 [デジカメ]

自分の記録の為に更新しときます。

またデジカメを買ったのか?と呆れられそうな日記ですが、表題の通りの
理由でして。

かつてのPanasonic m4/3の一方のハイエンド機であった

 ・Lumix GX1

が、ほぼ底値となっていたのです。
私が買ったのは、約22,000円(ボディのみ)の時。
実際には、ポイント等を使用したので、諭吉さんは1枚しか出していないと
いうw

P1010408.JPG
以前から結構安価にはなっていて、大体3万円前後ではあったと思うのです。
その際に、何度か購入しそうにはなっていたのですが、なんとなく気に入らな
い点もあって、我慢していたと。
ですが、GX7が出て「まさに底値」となると、「これを逃すと、中古でしか手に入
らない」という気持ちになりましてね。

ただ、以下の点はやはり少々不満です。
 ・ミラーレスなのに、それなりにレリーズ時にショックがある
  → ミラーショックならぬメカシャッターショック
 ・ダイヤルが一つだけ
  → サブダイヤルが欲しい
といった所。

逆にここまで安価ではあるものの、金属の質感やボタンやダイヤルの良さは
ありますし、小さめの単焦点レンズをつけて、ホイホイ撮影するのは妙に軽快
で気持ちいいです。
間違いなくCPは最高なんですよね。

GX7も欲しいのは山々なんですが、正直、そこまでの出費をするなら、
 ・EOS 70D
 ・E-M1

のどちらかに行くのが正しい気もしつつで、特にEOS 70Dはほぼ自分にとっ
て理想のカメラ(開発上の発想が)ですし。

しばらくはGX1で様子を見つつ・・・という感じです。
というか、GH3の使い勝手が良いので現状に不満がそれほどなく、EOS 70D
やGX7の値下がりを待っていようかな?という心境もありでして。
開発者の皆様スイマセン。
ただ、EOS 7Dmk2や5Dmk4が出てもバリアングル液晶ではない気がします
ので、70Dをあるタイミングで買っておくのも正解なのかな?なんって思っても
いるんですよね。
まあ、さすがに70Dを買うときは、防湿庫内の大幅な整理を実行することになる
と思います。出費を抑える為。
というか、今だに買取価格が約10万円であるNIKON D700ってスゴイなぁ(笑
売りませんけど。

それにしても、デュアルピクセルCMOS AFを、NIKONがどう迎え撃つのかが気
になりますね。普通に使っている分には、NIKONの一眼のコントラストAFはそれ
なりに速いので、それ程ダメダメという事でもないとは思いますが。

うーん?

と終わります。


あうえう


タグ:GX1
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はれときどきぶた オリジナル・サウンドトラックVol 1&2 を今更 [アニメ]

と、珍しく短期間に更新しておくことに。

以前から欲しかったものの、なんとなく購入する気にならなかった
以下の商品を購入しました。

 【はれときどきぶた OST 1&2】

を!


P1010082.JPG

金に糸目を付けないのであれば、今どきamazonやヤフオクで買えるでしょ?
と言われちゃいそうですが、まあプレミアがついてるとチョット・・・ねぇ。
Vol.2は定価の数%offで以前から売られていたのですが、Vol.1の方がかなり
のプレミアがついてまして。
定価の2~3倍位だったのです。

今回久々にネット上で色々と検索してましたら、
 ・レンタルCD店のレンタル落ち品
が安価に出ていた(定価の3割引きくらい)ので購入することに。
レンタル落ちといっても、商品は非常に綺麗で、CDにも傷もなし。
写真の通り、帯もついてましたので、CDケースを交換すれば新品と殆ど変わらず
です。
かなり嬉しいかもしれない。

ちなみにこの「はれときどきぶた」のBGM。
昔はバラエティ番組で非常によく使われていたものです。
その頻度は、NHKで戦国BASARAのBGMが流れる以上、とでも言えば良いで
しょうか。

最近はアニメの感想で「セリフの掛け合いが面白い」という分類が結構あるよう
ですが、その区分分けなら筆頭であることは間違いのない本作。
また、まったり見返したいものです。
相変わらずDVD-BOXはプレミアがついてて10万円超。
BD-BOXが出てほしいものですが・・・。

後は、

 ・「吸うなんて」(かないみか のシングルCD

も程度の良い物があれば押さえておきたいんですよね。
歌詞が、今聞くと妙に淫靡な気がするあの曲。
なんでサントラに入れといてくれないのかっ!

と、適当でスイマセンけど終わります。


あうえう

はれときどきぶた ― オリジナル・サウンドトラック

はれときどきぶた ― オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1997/11/01
  • メディア: CD

はれときどきぶた ― オリジナル・サウンドトラック (2)

はれときどきぶた ― オリジナル・サウンドトラック (2)

  • アーティスト: 阿久悠,TVサントラ
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1998/07/18
  • メディア: CD

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REALAN E-M5 でPC自作の件 [パソコン]

長期に渡り放置していたこのブログ。
多少は役に立てる?ようなネタで更新しておきます。

最近、ネット上のPC関連のサイトを見ますと、
 ・小型PC
の話題が多いように思われます。
タブレットではなくNUC等の事ですが、どうもNUCまで小型にしてしまうと、排熱
などに一抹の不安を感じる(・・・まあ、大丈夫なんでしょうけど)。

ただ、NUCまで行かなくとも、最近Mini-ITXマザーが結構色々なメーカーから
出てますし、先日はASUSのR.O.Gシリーズ(Maximus)でMini-ITXマザーが
発売されてたりもしますし。
時代はMini-ITXな気がしなくもない・・・。
と小型PCに少々興味が湧いていたものの、「気に入ったPCケースが無ければ、
組む気にはならないねっ!」と思っていた・・・ら、好みのPCケースが発売されて
いたようでして。

それが、
 ・REALAN E-M5
というコンパクトなPCケースです。
E-M5といっても、Olympusのデジカメではない。

P1010394.JPG
このみドールの大きさが、約23cmですのでかなり小型で有ることが分かって頂ける筈。

P1010395.JPG
真正面からですと、こんな感じです。

で、構成は以下のようになります。

1.ケース
 REALAN E-M5
2.CPU
 Core i7 4770S
3.マザー
  Asrock Z87E-ITX
4.メモリ
  Gskill F3-2133C11D-8GAO
5.CPUクーラー
  CoolerMaster 風神ワイド
6.グラボ
  Club3D Radeon HD 7850
7.SSD
  Plextor M5M 256GB
8.電源
 CORSAIR AX860

大まかには、上記のような感じです。

【エクスペリエンス インデックス】の値は以下の様な感じです。

winexp.jpg
 
まずまずな感じかと。

パーツ構成のツボとしては、

2.マザーがAsrock Z87E-ITX
 → 何気に高性能。
   msataのコネクタすら搭載しているので、実はMini-ITXでありながら多数の
   デバイスの接続が可能
5.CPUクーラー 風神ワイド
 → ギリギリ収まります。
   Mini-ITXのマザーに風神ワイドですので、殆ど全面をトップフローの風が覆
   います。オーバークロックしなければ、十分な冷却かと。
6.グラボ Club 3D RADEON 7850
 → ギリギリ収まります。
   Club 3D はドスパラでしか扱いがないですけど、UEFI対応ですので今から
   買うならどうせなら、という感じです。
   REALAN E-M5 では、20cm位までの長さが限界。
8.電源 CORSAIR AX860
 → 何気にプラチナ電源。
    このスペックなら860wは不要なんですが、予備に買っていたものを充当。
    ちなみに、円高の時に買っていたものです。
    奥行き160mmの電源でも収まりますよ。

といった所です。

無理にHDDを大量に詰まず、メモリも8GBにし、グラボもUEFI対応なので、Win8の
起動の速さはかなりのもの。
実測するとWin8の画面まで
 ・6秒
程度なんですが、体感的には3秒位に感じます。
コンテストに出す目的ではありませんから、十分な速さです。

現在枕元に置いて、ちょっと気になった事があった際に起動。
ホゲホゲと使っています。
まあ、タブレットでも良いのですが、しっかり使いたい場合はPCの方が楽ですし。
なんやかんや言っても。

あと、コダワリのポイントとしては、

P1010396.JPG
妙にエアフローに凝りました。

カラーファンを強引に追加して、向かって左側面に80mm REDファンを。
本体の前面に120mm ブルー(PWM対応)を配置しています。
黒いREALAN E-M5の内部に、赤と青のLEDが光り、個人的にはかなりカッコイイと
思っていたり。
窒息系ケースになるのかもしれませんが、かなりエアフローに工夫して、かつREALAN
E-M5自体がフルアルミケースですので、結構冷えてます。
室温28度で、CPUが38度、マザーが30度程度に収まってますので。

あと、見た目にもコダワリまして、2枚めの写真の足の部分、実は標準の足は取り外して
 ・Abee製のインシュレーター(アルミ削りだし)
に変更しています。
だって、本体がフルアルミなのに、足がゴムだと貧相な気がしまして。
ちょっと贅沢をしてしまいました。
あとは、写真には写していませんが、背面のネジも別売りの大きな黒塗りのネジに変更。
黒と銀の統一感!


・・・と、そういえばREALAN E-M5ですが、ネットで調べると「シルバー」モデルも存在し
ているようです。実はシルバーのモデルも興味があり、輸入代理店のエムコーポレーシ
ョンさんに問い合わせたのですが、輸入の予定はないのだそうです。
残念!
銀のコンパクトケースですと、サイズさんの
http://www.scythe.co.jp/etc/jonsbo.html
でも良いかな?とも思いますけどね。

後、REALAN E-M5ですが、一つ注意する必要がある点が。
そのまま組むと、
 ・スリムBDドライブから、ディスクが出てこない
ようになってしまいます。
上手く高さを合わせてやらないと(笑。
樹脂製のワッシャーがあると丁度良いです(一部パーツと干渉するので、金属のワッシ
ャーでは厳しい。紙かゴム、樹脂製がGOOD)。

一応、メインマシンはLGA2011のCore i7 3930Kですので、Ivy Bridge-Eの導入は
パス。
次にパソコンの導入(自作)を検討するとしたら、Haswell-E の予定です。
しばらく貯蓄に励んで、8コア16スレッドのCPUを買う・・・ようにしたいですね。

あうえう

REALAN(リーレン) E-M5 アルミ製Mini-ITX電源なしケース

REALAN(リーレン) E-M5 アルミ製Mini-ITX電源なしケース

  • 出版社/メーカー: REALAN
  • メディア: エレクトロニクス


REALAN(リーレン) E-M3 アルミ製 Mini-ITX 電源なしケース

REALAN(リーレン) E-M3 アルミ製 Mini-ITX 電源なしケース

  • 出版社/メーカー: REALAN
  • メディア: エレクトロニクス

→ こちらはBDドライブのスロット無しのE-M3
   若干サイズが小さいので注意。


タグ:REALAN
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FOSTEX HP-P1 を買っていた自分 [AV機器]

超久々に更新。
というか、更新しようとしたらソネブロが重くって止めた日が何日も・・・。

と、本日は珍しくAV機器を買ったという日記。

【FOSTEX HP-P1】

を買っていました。
いわゆる

「ポータブル ヘッドフォンアンプ+DAC」
(ポタアン)

というものです。

P1010345.JPG
箱はこんなかんじです。
何やら、SF3Dオリジナルの模型の箱を思い出すようなw
質素な箱なんですが、約50,000円もするアイテムです。

P1010348.JPG
中身はこんな感じ。
他に
 ・ipod(iphone)と繋ぐケーブル
 ・電源(USB)ケーブル
 ・ケース

が同梱されています。
ケースは評判が悪いようですが、私の場合、屋外に持ち出す事は殆ど無いもので、
特に使うことはないでしょう・・・ということで、写真にも写さず。
電源の基部となる
 ・コンセント→USB
の部分は付属していないので、Apple製品やタブレットPCに付属しているものを
流用しております。

P1010350.JPG
実際に使うときは、こんな感じです。
HP-P1とIpodを繋ぐケーブルは別途購入しました(と言うか、ポイントで貰った)。

以前、カナル型ヘッドフォン(イヤフォン)の高級品を買った際にも、すごく感動しま
したが、それと同等のインパクトがあろうかと思います。
 ・聞こえなかった音が聞こえる
 ・音が澄んでいる

という印象。
既に多くの方がレビューされているので、私が書く事もないと思いますが。
ただ、先人の皆様って本当にマニアなので、私より凄く良いヘッドフォンでの感想
ばかり(ヘッドフォンだけで10万円超とか)。
私の所有するヘッドフォンで一番よいものは、写真のゼンハイザーIE80なんですが、
これでもかなり良い感じですし、また、同じメーカーのCX400-2等でも相当良く聞こ
えるのではないかと?
むしろIE80ですと、「余りに細かい音まで聞こえて集中できない」ような印象を受ける
こともあり、普通のヘッドフォンの方が良い時もあるような気もしつつです。


さて、最後に何故私がFOSTEX HP-P1を買ったか?ということですが、実は結構
貧乏臭い理由でして、
 ・音が良くなるという理由で、Walkmanや新しいIpodが欲しくなる
 ・その場合、PCの設定を変えたりも面倒だし、何より散財が続いてしまう
 ・ポタアンを一つ、決定版を買った方が長期的には散財が防げるだろう

というもの。
で、当初はSonyの「PHA-1」を買う予定だったのですが、PHA-1については、
 ・使用している最中には、充電できない
という欠点があるようで、私にとっては致命的な仕様ミスであったのですよね。
私が音楽を聞くのはほとんどが「寝るとき」ですので、
 ・寝るときにPHA-1の電源ON
  → Ipodはタイマーで切れるが
   → PHA-1はそのままONでバッテリ切れ
    → 再充電しないと使えない
のでは困ってしまいますので。
実売で約20,000円もの差があるのに、HP-P1を選んだのはそんな理由です。
PHA-1の方が、PC用のUSB-DACとしても使えるようですので、この充電の仕様
さえ問題なければ、Sony製PHA-1を買ったのですけどね。

なんにしてもHP-P1の満足度は凄まじく、しばらくは昔買ったCDを聞き返したり
するのが妙に楽しくなりそうです。
・・・高額なヘッドフォンが欲しくなる欲望を断つのが大変でもありますがw

と、終わります。


あうえう

FOSTEX ポータブルヘッドホンアンプDAC HP-P1

FOSTEX ポータブルヘッドホンアンプDAC HP-P1

  • 出版社/メーカー: FOSTEX
  • メディア: エレクトロニクス
SONY ポータブルヘッドホンアンプ PHA-1

SONY ポータブルヘッドホンアンプ PHA-1

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス


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「情報処理部」はアマチュア無線部を兼ねることが多い [アニメ]

なにを思ったか、一日3記事アップするという。
自分で後から読み返す為ですが。

下の写真のCDを購入していました。

 ・「せーの」(情報処理部:EXIT TUNES)

を。

P1010321.JPG
大須(名古屋でいうアキバに相当)に出た際に購入しましたんで、特典を色々と
つけてもらいました。
今期(2013年4-6月)は、余りに話題作が多すぎて不自然な印象。
そして、その内の3作品が角川系(メディファク2+角川直1)という状況で、何か
に焦っている様に見えてショウガナイんですが。

ただ、気に入ったOP&ED曲は、それらの話題作とは無関係でして、この
 ・「せーの」
と、
 ・「ZERO!!」(栗林みな実)
の2曲程度。

「ゆゆ式」のアニメ本編については、一話を見た後は正直「つまらない」と思い、
視聴を切るつもりでしたが、二話三話と見続けてゆくと結構楽しめる様に感じま
して、なんやかんやと録画しております。
まあ、OP&EDが良かったので録画を続けていたら、本編が面白くなったという
のが素直な感想。

このCDはED曲も入ってますし、イメージソングだのアレンジ版だの、とっても
お得です。EXIT TUNESらしいというか、なんというか。

ただ、この「ゆゆ式」のキャスト。
主役3人+「おかあさん」をメインキャストとするなら、3/4が「ゆるゆり」からの
移行組ですし、ましてや「ゆずこ」が「唯」に百合的な迫り方をしているのって、
そのまんま、
 ・結衣に迫る「ちなつ」
という位置関係ではないですか。
プリティリズムでも、大久保&津田コンビでしたが、何やら因縁めいたものを
感じてしまいます。
うーん。

と、適当に終わる。

あうえう



TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ「せーのっ! 」 (限定盤)

TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ「せーのっ! 」 (限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エグジットチューンズ
  • 発売日: 2013/04/17
  • メディア: CD


TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ「せーのっ! 」 (通常盤)(数量限定オリジナルストラップ付)

TVアニメ「ゆゆ式」オープニングテーマ「せーのっ! 」 (通常盤)(数量限定オリジナルストラップ付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エグジットチューンズ
  • 発売日: 2013/04/17
  • メディア: CD



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今更ですが、F.S.S.の連載再開について思う所 [コミック]

何を思ったか、一日2記事の更新をするという。
どんな心境の変化か?
・・・あとで、自分で読み返すためだけの目的ではあるのですが。

先月(2013/4)発売のNEWTYPE 5月号で、F.S.S.の連載が再開。
F.S.S.なのに、ゴティックメードになってた!というアレです。
まあ、ネット上では賛否両論というか、どっちかというと「否々単論」という印象
の方が強く、一部の人が妙に庇っているような気もしましたが。

で実は私自身は、かなりの永野ファンだった人です。

ある時期、お小遣いの殆どはF.S.S.のモーターヘッドのガレキ購入に当てて
いた様な過去もありますし、今回の連載再開も楽しみにしていた訳ですが、
結果としては、
 ・うーん、もう終わりでしょうがないかな?
というのが本音と言いましょうか。

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そもそも、今回F.S.S.が連載再開するに当たり、一番期待していたのは、
 ・ブラックファントムの本編稿
が公開されて、それをWSCの生嶋さんが立体化してくれるという事だったの
ですけど、それは今後、絶対にありえないという事になってしまいました。
・・・まあ、それは瑣末な事。
そもそも、MH → GTM という点を除いても、今の時代にF.S.S.はついて行
けないであろうと感じていたのです。
2004年末から8年以上休載していた間に、ヲタク文化も大きく変わりまして、
 ・ガレージキットはF.S.S.を除いてほぼ終息
  → 完成品玩具へ
 ・深夜アニメの原作は、ライトノベル中心に
  → 毎週、何かしらの面白さを示さないと、直ぐに飽きられる時代
ですし、
 ・F.S.S.ファンの世代も、下手すると50代に突入
  → 私はもっと若いのですが、中心世代はおそらく40代でしょ?
である事は明らか。
そのような状況下で、
 ・たまにしかモーターヘッドが登場しないF.S.S.
 ・毎月、十数ページしかない連載
 ・そもそも休載直前も、アイシャの親戚の学園生活だったしw

って、真っ先に飽きられるんじゃなかろうか?と思っていたのです。
まあ、GTMになってましたんで、それ以前の問題ではあったのですが。

後は、永野護という人を取り巻く環境が、どのように動くか次第なんでしょうけ
ど、職人気質に今回のツァラトウストラ・アプターブリンガー(旧LED)の立体化
に挑む人もいらっしゃるとは思うのですが、ガレージキット化しても4万円程度
で発売出来れば良い方でしょう。
エルガイムのリファイン的な面で、MGヘビーメタルであるからこそ高額でも買
っていたファンが殆どという状況ですから、厳しい・・・加えて、半透明装甲であ
る為、個人ディーラーにも厳しいハードルとなりますし。
昔、WFか何かで「モーターヘッドの3Dデータは頒布禁止」という話があった
と思うのですが、すでに今回のGTMってガレキではなく3DCGでのモデリング
向きの素材な気がします。
余りに高額なガレキでは、メーカーも動かないばかりか、過去のMHのキット
の売れ行きも洋服と同様に、過去のモノとして売れなくなるのでは?という懸
念すら湧いてきます。

個人的には、既に今すぐ会社を辞めて、ガレキ制作に一生を費やさないと、
到底作りきれないほどのF.S.S.のガレキを所有していますので、どうでもいい
ことではありますがw。

まあ、なんにしても5月号は話題で売れたと思うのですが、6月号はどうなるか?
でファンの皆様の動きがわかるのでは?と思うのです。

私自身は、多くの人と同様、
 ・単行本やデザイン集は買うかもしれないが
 ・NEWTYPE誌を毎月買うということはない

という事になりそう。

はっきり言って、時代の流れは思ったより早いのだと、改めて思います。

昔、「涼宮ハルヒの憂鬱」とともに、「灼眼のシャナ」が「萌え燃える」と言われて、
不況な中ヲタク向けアニメで儲けるという際に良く例に挙げられていましたが、
シャナの3期アニメ化の際には、かなり厳しい感想が各種ブログに列挙されて
いたように思います。視聴を切る!と。
深夜アニメも2005年前後が一番おもしろかった気がしますが、今思うと、その
頃がやっぱりヲタク文化の頂点だったのかな?と。
今や、2クールの連続ストーリーものでも「飽きた」として、直ぐに視聴されなくな
る時代。月刊誌で作家の趣味性が高い作品に、どこまで皆がついて行くのか
(古参のファンは高齢+デザイン変更で去ってゆくでしょうし)、別の意味で注目
して見守りたい所です。

少々意地の悪い事を書くと、これで新しいGTMではなく、デザインの確定して
いないMHの立体化が進むと、むしろ面白いのですけどね。
 ・クルマルス(ビブロス)重装甲
 ・ブラックファントム(本編稿は横からのみ)
当たりとか。
もう、作者は描かないのですから、存在する画稿から類推して立体化しても、
後で矛盾する事はない訳で・・・。
と、超前向きな意見w


あうえう


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タグ:F.S.S.
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